けいじばん
過去ログ50
2006/5/9 21:09
▼夾メール行かないですね(笑
早く設定してください(爆
2006/5/9 21:09
▼eika-k(管理人)Re:西下星さん
またの返信、有難うございます(^^)
しゃくとさんのおかげで私も賢くなりました☆これも西下星さんが話題を出してくださったおかげです。本当に有難うございました<(_ _)>
漫画の解釈のために民俗学の本を読むというのもありだと思いますよ(^^)勉強のためだけではつまらないと思います。私も北欧神話をやってるのは研究のためとかそんなんではなく、ただミーハーに好きだからだけですし;;基本はアイドルの追っかけと変わりませんので;;
> 只今書簡集で「ゴッホの手紙」岩波文庫全三巻の中巻を読んでいるところです。前に「ゴーギャンの手紙」を読んだのですが、それよりも読みやすいです。
よく本を読んでありますね。私は最近、すっかり積ん読派になってしまい、手付かずの本ばかりが増えていってます(_ _;;自分のことに没頭できる時間がないのが一番の原因なんですが…とほほ。
>興味もって自分で調べるって面白いですねwもちろん個人では限界もあって、今回のように教えていただくこともあります。
興味って人をきらきらさせますよね。興味があれば、本の森の中でもどんどん分け入っちゃえますし。森の中で同志に会うこともあるし(^^)目的は違っててもいいと思います。森の中で情報交換し合う場にここがなっていれば、大変幸せです(^^)
またいつでも森へ分け入っていらしてくださいませ☆
2006/5/4 17:19
▼eika-k(管理人)Re:しゃくとさん
ご無沙汰です(^^)大丈夫ですよ、覚えてますよ〜
> 実は予定外(ある意味想定内)に早く第二子を授かり、去年後半からずっと新しい命と格闘しておりました。
おめでとうございます\(^^)/大変だったと思いますが、だいぶ落ち着いたご様子、これからも育児の合間にでも息抜きにいらしてくださいね(^^)
>「八犬伝」
懐かしいですねえ、八犬伝☆昔むかし、人形劇でやってたですよ。それを見てただけで、自分は原作読んでなかったりしますが;;
> 死んだ人がたたるのではなく、生きている人の恐怖心がたたるのであり、そのための鎮魂、御霊、というように私は解釈しておりますが
人間が生み出した良心の呵責が怨霊となって形を成すということですか。確かに死人は後世のことには口出しはできませんものね。人は生きて事をなし、生きて人を蹴落とし、人を殺し、己の罪にさいなまれ、それから逃げるように祀るのでしょうかね。
>先生の京都学は本当に楽しいです。最近テレビにお出になったり、新聞で連載したり、あんなスゴイ人と、門下生として僅かな時間でも側にいられたというのは、本当にラッキーだったなぁとつくづく思います。
すごいですねえ!梅原先生の門下でいらしたとは!いろいろ触発されることも多かったことと思います。羨ましい限りです。何かと教えてくださると有難いです。
>金枝篇について横レス
有難うございました<(_ _)>私も勉強になりました。こういう情報は大変有難いです(^^)
> 岩波から出ているのは、この膨大な書物をフレイザー自身が訳した完訳本の日本語訳で、わかりやすいかも。
オンライン書店「フクロウ小路」でも紹介しなければならない一冊ですね。ホント情報助かります。
> 今年のセンバツ、八重山商工が負けた時点で、燃え尽きそうになりましたが(笑)隣県の高校が準決勝まで残ったので応援してました。そしてWBCでは我が同朋(はらから)福留が頑張ってくれて気持ちよかったです(笑)
> なので、今年のペナントは結構どうでもいいです(こら)
ペナントレースが始まる前にWBCで燃え尽きた感がありますね(笑)今年は私は野球よりもサッカーだなあ( ̄▽ ̄)ドイツとイタリアを応援してます♪勿論、日本も頑張って上を目指してほしいです☆
では、またいつでもお暇な折には遊びに来てくださーい☆楽しみにお待ちしております!
2006/5/4 17:07
▼西下星しゃくとさま
す、すみません;;
しゃくとさま宛で「はじめまして」と挨拶をするのを忘れてしまいました。改めましてはじめまして、しゃくとさま。西下星と申します。追記ありがとうございます。本の情報まで頂きまして、大変ありがたいものでした。ありがとうございます。後、追記で「逆か?」とはエウレカの解釈を深めるというより、エウレカをきっかけで学を深める・・・、という意味で使いました。分かりづらかったかと思って補足いたします。
eika-kさま
ということで、連続投稿すいません;;
只今書簡集で「ゴッホの手紙」岩波文庫全三巻の中巻を読んでいるところです。前に「ゴーギャンの手紙」を読んだのですが、それよりも読みやすいです。美術史とかって学生時はノー・サンキューだったんですが、こうやって学校では教えてくれないような細かいところまで読んでみると思わぬ人柄が分かってきて面白いです。大分前に受けた大学の講義で「ファンタジーの世界」にゴーギャンの話が出たのがきっかけですが。興味もって自分で調べるって面白いですねwもちろん個人では限界もあって、今回のように教えていただくこともあります。このような場所を提供していただき大変感謝しておりますw重ねて御礼申し上げますw
2006/4/19 12:30
▼西下星eika-kさま
ややや、期待されてしまった;;期待に沿えるかは分かりませんが、神話に対して興味がでてきたのは確かです。「金枝編」のお話もありがとうございます。民俗学の研究書だったんですか!!興味の元がアニメという、いささか不純ですが;;でもでも何処からでも興味を持つのはいいことですよね?;;(自問自答)ちょっとリーズナブルな価格の本がないか調べてみますw
しゃくとさま
・・・と思ったら、岩波からでてましたか!!情報ありがとうございますw全五巻で四千円ぐらいなので手に届きそうです。頑張って買って読んでみたいです。嗚呼、幸せwありがとうございます。エウレカセヴンの解釈を深めたいと思います(逆か?)。
2006/4/18 22:09
▼しゃくと ご無沙汰しておりました。
もう忘れられてるかな…と思いながら(笑)遊びに来ました。
実は予定外(ある意味想定内)に早く第二子を授かり、去年後半からずっと新しい命と格闘しておりました。
やっと7ヶ月になって落ち着いたかな、という感じです(つか親が定年退職して子育て手伝ってもらえてる)。
最近の私は、正月特番の「八犬伝」で久々に八犬伝にハマり(実際は犬村大角訳の勝地涼くんにはまった・笑)、少し余裕が出てきたので学生時代にお世話になった梅原猛先生の著書を読みあさっているところです。
死んだ人がたたるのではなく、生きている人の恐怖心がたたるのであり、そのための鎮魂、御霊、というように私は介錯しておりますが、先生の京都学は本当に楽しいです。最近テレビにお出になったり、新聞で連載したり、あんなスゴイ人と、門下生として僅かな時間でも側にいられたというのは、本当にラッキーだったなぁとつくづく思います。
西下星さま。
はじめまして。金枝篇について、ちょっと横レスです。
金枝篇はイギリスの社会人類学者ジェームズ・フレイザーによって著された未開社会の神話・呪術・信仰に関する集成的研究書です。
金枝とはヤドリギのことで、この書を書いた発端が、イタリアのネミにおける宿り木信仰、「祭司殺し」の謎に発していることから採られたと言われています。
比較研究学の論書としては右に出るモノがない、というくらい膨大な資料蒐集のために専門書っぽい感じがするかも知れませんね。
「読むと狂気を呼ぶとか呼ばないとか」というのは、もしかしたらガストン・ルルーやレ・ファニュといった「怪奇もの作家」が資料としたからかも知れませんね。確か私がこの本の名前を最初に知ったのは、「ガストン・ルルーの恐怖夜話」だったような……。
岩波から出ているのは、この膨大な書物をフレイザー自身が訳した完訳本の日本語訳で、わかりやすいかも。
さてeika-kさん。
今年のセンバツ、八重山商工が負けた時点で、燃え尽きそうになりましたが(笑)隣県の高校が準決勝まで残ったので応援してました。そしてWBCでは我が同朋(はらから)福留が頑張ってくれて気持ちよかったです(笑)
なので、今年のペナントは結構どうでもいいです(こら)
ではまた遊びに来ます。失礼しました。
2006/4/18 17:47