日本航空123便墜落事件

過去ログ10 2003/7/28 23:38

♪群馬県人
Re:雅さん
雅さんはじめまして。群馬県人と申します。
> 根拠がわかりません。できましたら提示をお願いいたします。

私がそう判断する根拠は、@爆発音前のクルーの会話の音声周波数が、非常に緊張している状態を示す、高い周波数であったことA客室乗務員からの「トイレに行きたいお客様が…」という連絡に対して、「とにかく急いで」と促していること、の2点からです。さらに、私が支持する、ある研究者の方の仮説によれば、その時点で操縦系統の異常が発生し始めていたはず、という解析結果によります。もしそうであれば、前出の2点に合理的な説明ができるからです。
2003/7/28(月)23:38

♪ゆき
1965(昭和41)年2月4日に起きた羽田沖ANA機(札幌発羽田行きB-727型機、機番JA8304)墜落事故で当時54歳だった父を亡くしました。乗客乗員133名全員が死亡という当時世界最大の航空機事故でした。政府事故調査委員会の座長は木村秀政日大名誉教授でした。パイロットミスを示唆しながら原因不明と結論を出して委員会は解散、ただひとり、調査委員会メンバーだった明治大学教授の山名正夫氏が、通常は着陸滑走時に立てるグラウンド・スポイラが飛行中に立って失速を起こしたことは間違いない、と著書「最後の30秒」(昭和47年 朝日新聞社刊)で自説を述べています。
 JAL123便のニュース速報を聞いたのは勤務先から友人たちと新宿に向かう車の中でした。通常は伊豆大島まで南下してから本州の太平洋岸を西に向かうことを度々の出張旅行で知っていた私は、「羽田から大阪行きの飛行機が群馬県上空で行方不明?」と、咄嗟に航路を頭に描いて不思議に思いました。4人が生存していたとは言え、あの事故で500名以上の方々が亡くなったことが私の中で消えかかっていた当時の記憶を呼び覚ましました。数年前に刊行された「墜落遺体」は涙と慟哭なしに読むことが出来ませんでした。父の事故、そしてJAL123事故も重たい闇の中に真の原因が隠されてしまったように思えてなりません。
残された私たち遺児4人を必死に育て上げた母も昨夏87歳で父のもとに旅立ちました。
無念のうちに亡くなられたすべての方々のご冥福をお祈りします。
2003/7/28(月)22:41

♪りこ
管理人様、そして18年目を迎えようとしている今も、この事件を研究されている皆様、ご苦労様です。 あらためて、犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。

さて
>はいじゃないが(CAP)
のくだりですが、ここは「が」でいいと思いますねぇ。父が鹿児島の出身なのですが、父も同じように「〜じゃないが」の言い回しを使っております。関西よりも西の地域の方でしょうね。

どこかのサイトで、高濱機長以下3名のお写真を拝見致しました。最後の瞬間まで職務を全うされ、犠牲になられた3名のためにも、事故の真相が包み隠さず明らかにされることを願っております。
2003/7/28(月)3:27

♪雅
そもそもミサイルだのという外的要因がVスタビライザを破壊したのであれば、相応の横向き加速度が加わるはずです。しかしながらデジタルフライトデータレコーダにはそのような加速度は記録されていません。最初に記録されているのは前後方向の加速度の変化です。まず、間違いなく内的要因と考えてしかるべきです。

> 爆発音の前の時点で、操縦室内ではなんらかの異常を感知していた、ということは間違いなさそうです。

根拠がわかりません。できましたら提示をお願いいたします。
2003/7/28(月)1:15

♪群馬県人
Re:かっちんさん
初めまして。群馬県人と申します。初めての書き込みです。この事故当時21歳だった、もうすっかりおじさんですよ。

> これはレーダで事前に「ミサイルなどの接近を余地していたのではないでしょうか」
この部分について、ちょっと意見です。結論から言って、これはあり得ません。詳しい説明は省きますが、ジャンボ機に、というか民航機には、ミサイルのようなものが接近するのを感知するレーダーなどはついていません。現在はTCASという、それに近いものが搭載されていますが、機体全周を警戒しているわけではありません。

ミサイルはともかく、爆発音の前の時点で、操縦室内ではなんらかの異常を感知していた、ということは間違いなさそうです。音声の周波数を調べると、非常に緊張した状態の周波数だという調査結果が出ています。つまり、外部からの衝突はあり得ないと考えてよいでしょう。もし、異常接近する物体をなんらかの方法で捉えていたら、緊急上昇、降下、旋回のどれかを行ったはずです。あの時のコックピットは、理由不明の操縦系統の異常を感じ、なにか重大なトラブルを予測して、みな非常に緊張していた、と考えるのが自然です。
2003/7/27(日)1:45

♪かつ
はじめまして・・・少し前からCVR音声を探していました。・・・衝撃の一言です。鳴り響く失速警報や地上接近警報の中最後まで操縦桿と闘った彼らとこの事故の犠牲となった乗客・乗員の皆様のご冥福をお祈りします。
2003/7/24(木)0:11

♪かっちん
これは「まずい」だと想います。
しかし、「何だ?」っていう言葉よりも
「まずい」という言葉は疑問に思います。

推測なのですが、衝撃音の前からボイスレコーダからかなり緊張した様子が感じられました。
・シートベルト着用指示が出てた。
・フライトアテンダントが「トイレに行きたいお客様がいるのです」が、対して「手短にお願いします」の返答

これはレーダで事前に「ミサイルなどの接近を余地していたのではないでしょうか」

そうすれば、事前の緊張したコクピット内の雰囲気と衝突直後の「まずい」が説明できるのですが。。。
2003/7/20(日)8:41

♪すたーぼ
はじめまして。HP見させていただきました。
私は当時11歳で、この事故の事は鮮明に覚えております。
亡くなられた方々に心からご冥福をお祈りします。

18:24:38 (?)・・・・・

これは「まずい」だと想います。ただ私としては、「あ!」とか「何だ?」っていう言葉よ
りも先に「まずい」という言葉が出るのは少々違和感を憶えますが・・・。

私には「やばい(やべぇ)」と聞こえるんですが。
異常発生の瞬間、計器類等も瞬時に異常値を示し、それを見て咄嗟に出た言葉ではないかと。
2003/7/12(土)14:11

♪じゅの
18:24:38 (?)・・・・・

これは「まずい」だと想います。ただ私としては、「あ!」とか「何だ?」っていう言葉よ
りも先に「まずい」という言葉が出るのは少々違和感を憶えますが・・・。


ここは「なんで?」のよーな気がします。
コパイロットが何か意見したのに対して問いかけたのかなと。
アクセントのつけかたは三河弁っぽいですね(違うのかな?)
2003/7/11(金)23:47

♪りんだ
まちゃさん。
グリコ、森永、、、、、
でないかと、思いますけど。
2003/7/11(金)20:26

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