日本航空123便墜落事件

過去ログ309 2006/9/19 16:23

♪ち
Re:ちさん
> バルクで爆発があったとか、下の方から爆発音がしたとかの証言なし。
> 少なからず座席の下部に何らかの損しようや衝撃はあったはずなのに証言なし。
> バルクカーゴドアはどこで発見?
> バルクで爆発ならカーゴドアは吹っ飛ぶよね?
> 事故現場で発見ならバルクで爆発はない。
> 逆に天井の方が損傷してる。

補足
地上証言者もバルクの損傷の目撃証言なし。

こう言う風に消去方で行かないと結果は出ない。
2006/9/19(火)16:23

♪ち
あとさぁ、本の何ページとか読んでくださいとかはやめて頂きたい。

ここの掲示板だけで説明できなきゃ書き込みしないで下さい。

で、なおみん捕まったの?
2006/9/19(火)16:17

♪ち
バルクで爆発があったとか、下の方から爆発音がしたとかの証言なし。

少なからず座席の下部に何らかの損しようや衝撃はあったはずなのに証言なし。
バルクカーゴドアはどこで発見?
バルクで爆発ならカーゴドアは吹っ飛ぶよね?
事故現場で発見ならバルクで爆発はない。

逆に天井の方が損傷してる。
2006/9/19(火)16:13

♪N・M
aa さんへ
>ベントホールとは、どの部分を指しているのでしょうか?の件ですが、

◎それは後部客室の左右の窓際下の床部にあります。座席で言えば、落合さんの座席56Cと56Jの近くです。

>尾部破壊時に一瞬の急減圧はあったものの、以降与圧装置により気圧を保ちえた・・・の件ですが、
◎私は、他者の見解には、あまり言及したくありませんが、以降与圧装置により気圧を正規に保つことは不可能だと思いますよ。
 その理由は、隔壁が後方へめくれて破裂しているからです。即ち、一旦後方へめくれて破裂した隔壁の開口部分が元の状態に戻るとは、とても考えられないと云うことです。また、そこが元の状態に戻らない限り、正規な与圧の回復は考えられないと云うことでもあります。

>川上証言による「天井から空が見えた」の件ですが、
◎その証言はなかったと訂正されたように思いますので、お調べ下さい。

>バルク ルームから発生した煙が機体前方に流れるというプロセスはそもそも成立しないように思えますの件、
◎私は、そのプロセスは十分に成立すると思いますよ。
 その理由は、バルク カーゴ ルームで爆発物の爆発があり、そこで生じた煙等がベントホール及びベントホール近辺の床部から、一瞬にして、客室へ広く拡散されたと思われるからです。
 即ち、音響解析図の@の音響と共に爆発物は爆発したものの、その時点では、未だ隔壁は破裂していないため、その時生じた煙等のみ(霧は未だ発生していない)が客室へ広く拡散された可能性が大いにあると云うことです。
 霧の発生についてですが、@の音響発生の約0.3秒後と約0.8秒後のBとCの音響と共に霧も発生していると思われます。
 なお、ベントホール近辺の床部は爆発物の爆発で破損していると云うことが考えられますので、この点については、本の93ページをご覧下さい。
2006/9/19(火)15:25
HP

♪N・M
Re:aaさん
aaさんへ
>バルクカーゴルームで爆発が起きたとして、どうして4名が(墜落直後にはそれ以上の方が生きておられた)生還できたのか
の件ですが、

◎使われた爆弾が、軍で使われるような偉力のあるものではなく、過激派による手製のものであり、偉力が少なかったことが幸いし、乗客の生存に繋がっているように思います。

>キャビン天井の証言はしても床については、どうして一切言及しないのかの件ですが、

◎上記の「キャビン天井の証言はしても」とは何のことでしょうか?
 ご質問の床とは、客室の床のことだと思われますが、もし、そうであれば、その床に関しては、大いに言及していると云うことをお伝えすると共に、本の93ページの「R5ドアがブロークンしました」との報告と乗客の負傷についての項を、是非ご精読下さいと云うことをお伝えしておきます。この点、その説明は非常に複雑であり、あなたが言われるようなまとめ方はとても出来ず、この掲示板上で書ききれるものでもありません。従って、YS−11さんへのご要望にも添えず、本またはHPをご精読下さいと言わざるを得ません。

>カーゴ ルーム天井付近で爆発した場合は、最も脆弱なキャビン床が広大な範囲にわたって破壊され爆破のエネルギーはキャビン内に拡散されていったものと推定されますの件、

◎あなたは、私の本またはHPを精読されましたか?私は、カーゴ ルーム天井付近で爆発物が爆発したとは言っておりませんし、キャビン床が最も脆弱だとも言っておりませんよ。何か勘違いをしておられませんか。

>しかしCVRを聞く限りそのような現象が起きた様子は感じられませんの件、

◎「R5ドアーがブロークンしました」との貴重な音声がCVRに録音されているではありませんか。あなたは、この報告の意味について検討したことがありますか?またその意味・内容は何だと思いますか?

> 以降、一番破壊されやすいとN・Mさんが認められている「天井破壊」に関する考察が抜けています。

◎上記の天井とは、客室の天井のことでしょうか、それともバルク カーゴ ルームの天井のことでしょうか。何か勘違いをしておられませんか?

 なお、与圧装置によって与圧が回復したとする貴見解かについては、追ってレスします。
2006/9/18(月)22:32
HP

♪aa
Re: N・Mさん
> >落合証言によると「前方から白い霧のようなものが・・・」となっています。後方バルクルームでの爆発による煙が前方から来ると考えるには無理があるように思えますがいかがでしょうか?の件ですが、
> ◎私は無理があるとは思いません。何故なら、故・河口博次さん(座席22H)の遺書には「何か機内で爆発したような形で煙が出て・・・」とありますので、煙らしきものは落合さんの座席よりも、ずっと前方にもあったことになるからです。
>  私はバルク カーゴ ルームで爆発物の爆発があり、そこで生じた煙等(作動油の霧状液を含む)がベント ホール(通気孔)及び、その周辺から客室へ一瞬大きく拡散されていると思いますよ。

YS-11さんご指摘の「本読んでない(読まないけど)人も居るだからさぁ、第○章で説明してますとか言うの辞めてくんない?」には賛成で「・・・が・・・したことにより・・・となり・・・となった」と端的に纏めていただけると幸いです。

さて、「バルクルームで煙が発生しベントホールからキャビンへ一瞬拡散した」の件ですが、ベントホールとはどの部分を指しているのでしょうか? また私は尾部破壊時に一瞬の急減圧はあったものの、以降与圧装置により気圧を保ちえた、すなわち減圧により霧の発生はあったもののそれは一瞬にして発生し解消されたと考えますがいかがでしょうか。
N・MさんがHPで述べられているR5ドア付近の床の破壊、川上証言による「天井から空が見えた」、から空気の流れを考察すると、バルクルームから発生した煙が機体前方に流れるというプロセスはそもそも成立しないように思えます。
2006/9/18(月)10:49

♪ N・M
aa さんへ
>もっと残念なことは、これが投稿された時点で、N・Mさんがそれに(気づかず?)レスし得なかったことですの件ですが、

◎当掲示板の過去ログ296を調べ、次のことが判明しました。私はレスし得なかった訳でもなく、逃げていた訳でもありません。当掲示板の投稿方法が翌日の2005年10月23日からメール アドレス入力必須に変更されたため、投稿の方法が分からずにいました。そのため、2006年7月17日迄、書き込みが一切出来ずにいた次第です。

>落合証言によると「前方から白い霧のようなものが・・・」となっています。後方バルクルームでの爆発による煙が前方から来ると考えるには無理があるように思えますがいかがでしょうか?の件ですが、

◎私は無理があるとは思いません。何故なら、故・河口博次さん(座席22H)の遺書には「何か機内で爆発したような形で煙が出て・・・」とありますので、煙らしきものは落合さんの座席よりも、ずっと前方にもあったことになるからです。
 私はバルク カーゴ ルームで爆発物の爆発があり、そこで生じた煙等(作動油の霧状液を含む)がベント ホール(通気孔)及び、その周辺から客室へ一瞬大きく拡散されていると思いますよ。この点、本の90ページから100ページを、是非ご精読お願いします。
 2006/9/16(土)22:20 のご質問に対しては、追ってレス致します。

2006/9/17(日)23:29
HP

♪aa
Re: N・M さん
> ◎上記の文は初めて拝見しましたが、これは、あなたがどこかの掲示板に書き込まれたものでしょうか?

いいえ、この掲示板に2005/10/22(土)15:39に書き込まれた方のコメントから抜粋しました。

>  私は音響の専門家ではありませんので、より長い振動波長が記録されるかについては不明です。従って、何とも言えません。 あなたは、この点に関しては専門家と言える方でしょうか。もし、そうであれば、素人にも分かるように、その詳しい説明と教示を、この掲示板上でお願い申します。

残念なことに、わたしも専門家ではないので詳しいことはわかりません。もっと残念なことは、これが投稿された時点でN・Mさんがそれに(気づかず?)レスし得なかったことです。
この掲示板はCRVに主眼を置いて事故の真相を解明しようとしているのですので、破壊時の音響についてのコメントとその後に続く(ハズだった)議論は真相解明の上でもっとも重要なポイントのひとつになっていたと思われます。
※1年も前の投稿ですので、投稿者がこの掲示板を今でもモニタリングしているかどうか疑わしいですが、後悔しても仕方ありませんので新しい専門家の出現を待つしかないのではないでしょうか。少なくとも私の周りには音響の専門家はおりません。

99%だとか、他に考えられないなどの表現を用いて定型文で回答されることが、多少なりとも新規の発言の機会を奪い、この掲示板の「知の体系」づくりによからぬ影響を及ぼしているものと思います。

訂正)
×専門家の方
○専門家と思われる方
2006/9/17(日)17:49

♪ N・M
aaさんへ 
>「ハッキリ言って悪いけど爆発があるとN・M氏のいう音響解析より長い振動波長が記録される筈なんだよね」2005/10/22(土)15:39の件ですが、

◎上記の文は初めて拝見しましたが、これは、あなたがどこかの掲示板に書き込まれたものでしょうか?
 私は音響の専門家ではありませんので、より長い振動波長が記録されるかについては不明です。従って、何とも言えません。 あなたは、この点に関しては専門家と言える方でしょうか。もし、そうであれば、素人にも分かるように、その詳しい説明と教示を、この掲示板上でお願い申します。
 また、あなたは音響解析図にある@とAとの音響の内、どちらの音響が異なると言っておられるのでしょうか?

 なお、この点の私見については、私のHPの「音響解析図について」の項を参照下さい。そこには次のようなことを記しています。
 ◎下図は、その音響解析図ですが、事故調は下図の@の音響を隔壁の破裂音であるとしておられます。しかし私は、そうではなく、Aの音響こそが隔壁の破裂音だと思います。その理由はAの頭部に三本の毛羽立ちが確認できるからです。また@の音響は爆弾等の爆発音ではないかと考えます。これらの点について、以下に説明します。
 隔壁にはティア ストラップ(環索)と言われるものが四本も円形状に付設されており、隔壁は、与圧の力だけの作用では、一挙に破裂しないように補強されています。従って、隔壁の破裂音と云うものは、@のような鋭く尖った波形とはなりにくいと思いますし、その音はAのような右上がりの上昇勾配をした波形となり、波形は毛羽立つのが当然だと思います。即ち、Aの頭部に三本の毛羽立ちが確認できることから、Aの音響こそが隔壁の破裂音ではないかと云うことです。このことはタイミング的にも言えます。
 事故調は、@の音響を隔壁の破裂音であり、主音であるとしておられますが、そうではなく、@の音響は爆弾等の爆発音であり、その音響こそが主音ではなかったかと思います。この点、事故調はボーイング社が隔壁の修理ミスを、早々と認めていたため、無理に事故原因をそこに結び付けようとして、@の音響が隔壁破裂音であり、主音であるとしておられるように思われます・・・。と

再度レス致します。
2006/9/17(日)12:32
HP

♪aa
Re:N・Mさん
不可解な点として、過去に問題提起させていただきましたが。バルクカーゴルームで爆発が起きたとして、どうして4名が(墜落直後にはそれ以上の方が生きておられた)生還できたのか、そしてキャビン天井の証言はしても床については一切言及しないのか、再度見解を教えていただけますか。
「>△爆発したとして、最も破壊されやすい脆弱な部分はどこだとお考えですかの件、
> ◎バルク カーゴ ルームで一番破壊されやすい箇所は天井パネルだと思います。二番目は、そのルームの後方パネルだと思います。三番目は、そのルームの床(ステンレス製)だと思います。」2005/10/15(土)21:29

「> バルク カーゴ ルームで爆発があり、その時の爆風がバルク カーゴ ルームの後方パネルを破壊すると共に、そのすぐ後ろにある隔壁を、ほぼ直撃的に破壊したと云うことです。

△爆発のエネルギーは、起点を中心に弱い部分から破壊し拡散していくものと考えられます。すなわち、カーゴルーム天井付近で爆発した場合は、最も脆弱なキャビン床が広大な範囲にわたって破壊され爆破のエネルギーはキャビン内に拡散されていったものと推定されます。しかしCVRを聞く限りそのような現象が起きた様子は感じられませんが、いかがでしょうか?」
2005/10/16(日)14:38

以降、一番破壊されやすいとN・Mさんが認められている「天井破壊」に関する考察が抜けています。
2006/9/16(土)22:20

310308

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