北白川小学校 同窓会の掲示板
過去ログ26
2004/6/11 16:20
▼ゆいママ長崎の嫌な事件でインターネットをするのを娘が避けています。
インターネットは将来のために続けてほしいので、作品市場というサイト（
http://www.sakuhin-ichiba.com/）
で童話を閲覧させています。
「コロリの冒険」というお話を気に入っていろんなのを読むようになりました。
みなさんもお子さんにどうですか。
2004/6/11(金)16:20
HP
▼しまやん小泉首相再訪朝について３
「最後は親子の絆が勝つ」透さんが近況語る(毎日新聞）
「お前たちも日本人なんだよ」。北朝鮮による拉致被害者、蓮池薫さん（４６）は小泉純一郎首相の訪朝で子供たちが帰国し、そう伝える瞬間に思いをめぐらせている。たとえ北朝鮮に帰りたいと言い出しても「最後は親子の絆（きずな）が勝つ」と信じているという。１年７カ月間、子供と引き裂かれた苦悩を見つめてきた兄透さん（４９）が弟の近況を語った。薫さん、祐木子さん（４８）夫妻には長女（２２）と長男（１９）の２人の子供がいる。２人には「私たちは帰国した在日朝鮮人」と話してきた。子供たちは７歳から１５歳ぐらいまで家から遠い学校に入れられ、年に２回しか帰ってこられなかった。帰国間もないころ、透さんは思ったより冷静な夫妻を見て、報道陣に「子供と離れた生活が長かったので、慣れているのでは」と説明していた。だが、薫さんは透さんに「兄貴、違うよ」と言った。「離れていたからこそ、子供への思いは人並み以上なんだ。たまに帰ってくるときの喜びと、また離れていくときの悲しみ、分かるか」。透さんは「彼らは拉致された瞬間、自分の人生を捨てた。日本人であることを否定され、帰国することもあきらめた。唯一の生きがいが子供だったんだ」と知らされた。薫さんは透さんに子供たちをどう迎えるかも話している。まずは緊張した子供たちの心を祐木子さんの手料理でほぐそう。そして真実を告白しよう。「私たちは拉致された日本人。だからお前たちも日本人なんだよ」と。「うそで固められた生活だった。でもこれですべてさらけ出せる」。子供たちを取り戻すことが現実味を帯びてきた最近、薫さんはそんな思いを強くしている「３カ月あれば日本になじませられる。親子の絆は絶対に強い。自信はある」という。子供が生まれた時、夫妻は自分たちの心の中だけで、日本の名前をつけていた。今度こそ、その名前で呼べる日が来る。薫さんの「日本を諦める事、それが自分にとってのプラス思考だった」これを聞いた時、中島みゆきさんの「幸せ」という歌を思い出しました。
幸せになる道には２つある １つめは、願いごとうまく叶うこと
幸せになる道には２つある もう１つは、願いなんか捨ててしまうこと
自分の人生を諦めて生きてきた蓮池さん。今度こそは哀しい道を選ばせたくない。
2004/5/21(金)1:35
HP
▼しまやん小泉首相再訪朝について２
下記のニュースを見つけたので、気になり掲載します。
「特定失踪者」安否確認で明言避ける小泉首相 日朝首脳会談の交渉内容
小泉純一郎首相は１９日、北朝鮮の金正日総書記と２２日に行う日朝首脳会談で、京都市左京区の前上昌輝さん＝失跡当時(20)＝ら北朝鮮に拉致された可能性が指摘されている「特定失踪（しっそう）者」の安否確認を行うかどうかについて「今は各論の指摘があっても言えない。どういう憶測を呼ぶか分からない」と述べ、交渉内容に含まれるか明言を避けた。同日開かれた衆院有事法制特別委員会で、前原誠司衆院議員（京都２区）の質問に答えた。前原議員は「前上さんの母は息子が帰ってくるまでは頑張ろうと、がんの治療を受けながら待っている。特定失踪者についてもしっかり交渉してほしい」と要望した。
2004/5/21(金)1:28
HP
▼しまやん小泉首相再訪朝について
すでに新聞テレビ等で報道されているとおり、２２日小泉首相が再度北朝鮮へ行くそうです。拉致被害者の家族帰還や安否の再調査などの問題ばかりニュースが流れ、たいへん気がかりです。
やはりここは、同窓生元６年３組の前上昌輝くんの、拉致の疑いが濃厚な「拉致の可能性の高いと判断される失踪者」の動向が大いに気に掛かります。連日、拉致掲示板ニュース関係のホームページをチェックしています。新聞テレビ等で報道されない色々な情報が掲載されていますので、気になる人は、前上くんのページ最後の関連情報をクリックして下さい。
http://www.ja3yaq.ampr.org/~jh3txp/kitashirakawa/maegami.html解決の糸口が見つかることを期待しています。
ＰＳ.上記に関連して北朝鮮からと思われる、短波帯電信にて５文字のアルファベットによる乱数表が連日送信されていました。符号は手打ちではなく、コンピュータで生成された様な正確で綺麗なコピーしやすいものでした。最後はＯ（オー）の３文字が３回ほど送信されて終了しました。こらは、諜報謀略活動がいまだに国内で活発に行われており、その連絡方法に未だに短波の乱数を使っています。短波を使うと一度に多くの諜報員に指令を送ることができるからです。ラジオがあれば誰でも受信することが出来ます。が、素人には内容は解かるはずもありません。日本政府はちゃんと解読しているのでしょうね？
2004/5/16(日)2:59
HP