伝言板

過去ログ289 2005/9/19 22:18

from:梨弘
長ぇ〜よ
携帯でこの長文はガンバたと思うけど、体調良いときに読むわ。
2005/9/19(月)22:18

from:くま
とりあえず
「先週の水曜日と今日観た映画4本」まで読んだ>タケ。
家は今月「容疑者・室井慎次」、「チャーリーとチョコレート工場」観ました。
携帯でもPCでも長文投稿する時には、メールかメモ帳で推敲した方がいいですね。PCで投稿フォームに直接長い書き込みしてて、ESCキー一発で飛ばしてしまったことが何度かあります。
2005/9/19(月)21:57

from:タケ
あ、13日は火曜日だ。
2005/9/19(月)19:13

from:タケ
「映画4本 その1」は先週投稿するつもりだったんですが、ほぼ全文書き終わった所でPHSのトラブルで文章がクリア(T^T)。やる気がうせました。携帯でもそんな事あるんだろうか?
2005/9/19(月)19:04

from:タケ
映画4本 その2
9月19日(月)
「大いなる休暇」
2003年本国カナダでNo.1ヒットしたコメディ。漁業の不振から大半の島民(125人しかいない)が失業保険での生活を余儀なく強いられているサントマリ島の住民たち。そこへプラスティック容器の製造工場の誘致話が持ち上がるが、島に最低5年医者がいる事を条件に出される。都会から離れ(携帯も通じない)さびれた小さいこの島にくる医者は誰もいないが、ふとした事で1ヶ月だけ一人の医者が滞在する事に。絶好のチャンスに医者の電話を盗聴し、彼の好みに合わせて島民達全員が嘘をついてい
く。クリケットが好きな事がわかると、誰も観た事もないのにクリケットのチームを作ったり、恋人のストロガノフを食べたがっているのを電話盗聴するとレストランのメニューにビーフ・ストロガノフが出来たり。島民達の嘘と奮闘で、段々島に魅力を感じていく医者だが・・・。深刻な問題をユーモアでつつみ、クスクス笑える良作。多分マカベさん好み。

「さよなら、さよならハリウッド」
「メリンダとメリンダ」同様、監督はウッディ・アレン。10年前は2度もオスカーを受賞する名映画監督だったものの、奇行とわがままで落ちぶれて、今ではTVCMの依頼しかこなくなったヴァル(W・アレン)。元妻でプロデューサーのエリー(「バッド・ボーイズ」、「天使のくれた時間」、「ジェラシック・パーク3」のティア・レオーニ)の働きもあり、大作映画の監督をまかされるが、元妻への未練、久々の映画監督のプレッシャーなどから心身症を患い目が見えなくなる。
映画会から一生ほされる事を恐れたヴァルは盲目を隠し、映画を撮り続けていく。ちょっとハリウッド批判はあるものの、結構笑えるドタバタ・コメディでした。今回、チネ・ラヴィータで同時期上映ですが、アメリカでは「さよなら〜」が2002年、「メ
リンダとメリンダ」は2004年の公開。
2005/9/19(月)18:58

from:タケ
映画4本 その1
先週水曜と今日観た4本の映画。
「メリンダとメリンダ」、「チーム★アメリカ/ワールドポリス」、「大いなる休暇」、「さよなら、さよならハリウッド」

9月13(火)
「メリンダとメリンダ」
ウッディ・アレン監督。ビストロでディナーをしているショウビジネス界の4人。「ホーム・パーティ中に突然現れた女性は悲劇か?喜劇か?」という質問に、2人の劇作家がメリンダという女性の恋の顚末を悲劇と喜劇両方のドラマを描いていく。
う〜ん、ウッディ・アレンの作品としては「ギター弾きの恋」、「おいしい生活」の方が面白かったなぁ、と。メリンダを演じるのはデンゼル・ワシントン主演「マイ・ボディーガード」でダコタ・ファニングの母親役ラダ・ミッチェル。

「チーム★アメリカ/ワールドポリス」
テロ撲滅の為なら数千キロはなれたフランスやエジプトまで出向き、世界遺産ごとテロを殲滅する国際警備組織、チームアメリカの活躍(?)を描くサンダーバードばりの人形劇。監督、脚本、製作が劇場版アニメ「サウスパーク」(これもひどかったなぁ)を作ったスタッフという事もあり、内容はアメリカとハリウッドを過激に皮肉っている。レディス・デイだったせいか、「メリンダとメリンダ」同様女性客が多く、最初笑い声が聞こえていたものの、あまりのエロ・グロギャグ満載で場内にかなり気まずい空気が。私自身は腹抱えて笑いたかったのにそれが出来ない雰囲気でした(-_-;
R指定で子供には観せられない。気持ち悪くなるから食事前、食事中には観られない。人間性を疑われそうなので、初デートにも使えない。でもブラックな笑いが好きな人にはお勧めです(一応、誉め言葉)
2005/9/19(月)18:51

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