伝言板

過去ログ405 2006/5/15 22:05

from:くま
人には勧めるものの自分では買えない夫を不憫に思ったのか、tomokoさんが図書館から借りてきてくれたので、いまパラパラと読んでいます>「時代劇ここにあり」。
やっぱ面白いね。適当に頁を繰って、目に付いたところを読んでるんだけど(だからパラパラ読み)。未見の映画ははもちろん、前に観たやつもまた観たくなるし。こぼれ話、豆知識的なとこもあるし。これはやはり各家庭に一冊は・・・いらないけど。
ま、タケちゃん愉しんでるからそれでいいや。
2006/5/15(月)22:05

from:タケ
いまさら観たやつ
いまさらですが、時代劇3本+1(「時代劇ここにあり」の影響です、ハイ)。

「雨あがる」
公開時映画館で観た時はパッとしない作品だと思ったんですが、改めて観たら結構良かったです。三船敏郎の息子はやっぱり下手ですが。
気にもせずレンタルしたら音声解説付いてました。古い民家などの雰囲気をだす効果スタッフの事を”汚し屋”って言うんですね、知らなかった。

「たそがれ清兵衛」
会社の連中の評価が芳しくなく、真田広之の「助太刀屋 助六」(あれ、タイトル合っている?)がつまらなかったので敬遠していた作品。
真田広之ええなぁ、宮沢りえもええなぁ、子役の2人の女の子はムチャ可愛いし、これで小林稔侍さえ出ていなければ・・・。

「隠し剣 鬼の爪」
永瀬正敏は下手くそな役者だと思うんですが、今回それが主人公の実直さを巧く表現している・・・のは山田洋次監督の演出がいいから?(^^;
松たか子、いじらしくて可愛いく映ってます。「たそがれ〜」の宮沢りえも良かったし、「寅さん」シリーズで毎回マドンナ役の女優さん使っていたのは伊達じゃない訳ね。

「蝉しぐれ」
上記2作、藤沢周平原作の映画化という事で、これもどないだと思いましたが監督違うと(黒土三男)こうもひどいのか(-.-)
主役の市川染五郎は誠実感が感じられず、逆に人生器用に渡り合えるていけそうな主人公に見える。ヒロインの木村佳乃も↑の2人の女優に比べ、主人公への想いが伝わってこない。 ネット上でのコメントをみる限りだと同一監督のTV版「蝉しぐれ」の方が秀作だとか。TVで良かったので同じスタッフで映画化すると駄目になるのはありがちですが。
2006/5/15(月)18:54

from:まか
そ〜か〜、ガンダム展ダメか〜

シーカヤックは、塩竈の浦戸諸島なんかも盛んだよ!
2006/5/14(日)22:50

from:タケ
「エリザベスタウン」
自分が開発した靴の為に会社に10億ドルの損害を出した主人公ドリュー(オーランド・ブルーム)。自殺を図ろうとした矢先に父の訃報を知らされる。
帰省中で他界した父の遺体を引き取りにケンタッキー州のエリザベスタウンへ向かうが、世話好きなフライト・アテンダント(キルステン・ダンスト)との出会い、父親の親戚・友人達の予想外の歓迎振りに戸惑いながらも再生への道のりを歩んで行く。
「仕事に失敗してもへこたれるな」なのか?、「仕事より大事なのは家族」なのか?監督が何を言いたいのか分からない映画でした。前半、後半同じ映画とは思えないストーリーだし、ヒューマン・ドラマにしたいんだろうけど笑い所も泣き所も分からん。

おまけ。
「4400」
↑の特典で付いてきたTVドラマシリーズ第1話。
地球に接近してきた彗星。地球との衝突を避ける為に各国はミサイルを発射するが無傷なまま。地球にぶつかると思われた時、彗星と思われた光の物体は速度をゆるめ急に消滅。その後には、数十年前から謎の光の飛行物体に拉致されてきた数千人の人々が歳をとらずに出現した。人権団体等の圧力、ウィルスの危険性がないと踏んだアメリカ政府は現れた人々を隔離施設から解放する。だが彼らは様々な超能力を身に付けていた。
TVシリーズなので今後どうなるかなんですが、悲しいかな↑よりは面白かった(^^;
そろそろレンタルスタートの様です。「X−ファイル」が好きだった人にはおめ・・・かな?
2006/5/14(日)21:41

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