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けいじばん
セレーネのためいきさん
記事を引用しない
> 私見ばりばりOKなんですね、承知しました(笑) > 最近、こういう話題を共有できる友人・知己が減ってしまいまして、ちょっと寂しく思っておりました。 > 若い頃はみんな口角泡を飛ばす風に自分の思いのたけを語り合ったものですが、歳が歳なだけにみんな日々の暮らしに追われているのか、なかなか会う機会も無くなってきています。 > さて、管理人さんは女性でいらっしゃるから男性優位の宗教には抵抗がお有りなんじゃないかと愚考しますが、仏教に限らず伝統的な宗教に女性を主たる救済の対象にしているのってあまり馴染みがありませんねぇ・・・。 > 遊牧民が信仰の柱にする神様というのは、やっぱり自然の驚異から家族や家畜を守ってくれて、広い牧草地を与えてくれる「慈悲深い」神様なんでしょうね、きっと。 > 遊牧民同士が牧草地を争ったり、家畜の数を劇的に増やそうとすると、これはやはり戦闘行為に及ばざるを得ないんじゃにかと思いますが、そういう場合の主役はやっぱり男たちであり、勝った側が得る戦利品には戦利品には家畜だけでなく女性も含まれていたと考えるのが妥当じゃないですかねぇ? > だから、アーリア系の神のみならず、エホバだって初めはとても荒々しい神様だったし、エホバと同じ神様であるはずのイスラムの神様はいまだに結構怖い印象がありませんか? > 神という存在は、それを信仰する民族の集合意識の投影である以上、個々の神様の性格は信者の求める理想に近いものとして成立しているんだと思います。 > 上の繰り返しになりますが、だから人間と神との距離が今以上に近しいものであった頃に成立した宗教には男性優位の考え方が現れているんじゃないか、などと考えています。
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