116370Hit.

新ランクス




 
  【No.66 Res.5】

ミニコンポ・マイクロコンポ考察


1 Name 一樹2019
 
オーディオひ単品。ラジカセとは違う。そんな拘りがある。チューナー・CD プレーヤー・カセットデッキ・MD デッキアンプ・等を一体化してスピーカーを加えたマイクロコンポ。こんなのオモチャだと。揶揄しては見るがマイクロコンポってとにかく安い。ハードオフで千円もあれば買える事が多い。音も見た目はお粗末だが、なかなかどうして遜色ない。私はマイクロコンポ本体に立派なスピーカーを繋いで鳴らすのが好きだ。先日Victorのマイクロコンポをリサイクルショップで買った。380円・税込418円・スピーカーが一本だけしか付属しなかったのでこんな捨て値になっていた。でも音はちゃんと出るようだ。とは言えながら、単品コンポへの未練はある。
 
[ANE-LX2J/ocn]
 Del

2 Name 一樹2019
 
アンプは出力が大きい方が良いと言われた。20Wよりも50wよりも100wでも日立製作所のダイナハーモニーの200wやパイオニアのセパレートアンプの250wは絶賛されなかった。日立製作所のはドライブ方式が違うから音が悪いと言われた。パイオニアのは誰も評価しなかった。日立のプリHMA-8300は8万円パワーは12万円パイオニアのC-.77は12万円パワーアンプM77は18万円だった。パワーが大きいのに絶賛されなかった。不思議だった。要するにパワーが大きいとアイドリング電流も大きくなる。ハイパーアンプは微小音量では真価を
 
[ANE-LX2J/ocn]
 Del

3 Name 一樹2019
 
出力の限られるマイクロコンポや普及型アンプはアイドリング電流も少なく微小音量に強い。更に電源入れっぱなしと言うような過酷な扱われ方をしなかった例が多い。安物の一眼レフカメラも安物コンポも殆んど使っていない事も多い。よって、古くなったアンプでは普及型は程度が良い事が多い。一方高級品は酷使されることがたのな
 
[ANE-LX2J/ocn]
 Del

4 Name 一樹2019
 
アンプに音はないと言うような説もある。基本的には変わった音がするアンプは不良品だとする考え方がある。したがって普通は普及型も高級型も殆んど音に違いがないとする考え方。
一方で意図的に一定に味付けをしていると思われるアンプもある。山水のアンプは独特の力強い音がするのが売り物。ある意味個性を意図的に入れていた節がある。NEC のA10 は電源が強力で力強い音がすると言われた。一方で大差ないと否定する人もいた。とはいえ、アンプの音って微妙だが違いはあるのかも知れない。
 
[ANE-LX2J/ocn]
 Del

5 Name 一樹2019
 
山水とシャープの安物アンプ。
心なしか山水の方が音が厚めで魅力的に感じた。シャープのが薄め。トーンコントロールでは対処出来ない。てか明らかに違う気がする、微妙な音の違いってこういう事なのだろう。もっと色んなアンプを比べたら面白いかも知れない。シャープが悪いとかではなくて微妙な差はあって、どちらかと言うと山水の方が心地好く感じた。此のちがいが何なのか、検証する必要はあるかも知れない。オーディオフィアで昔自作アンプの試聴会みたいなイベントがあってそれぞれのアンプの試聴と評価のイベントがあった。全く同じならイベントの忌みはなく、ちょい聞きなのです私には分からなかったけれども、それぞれに評価されていた。このアンプはこうだとか良し悪しは別として微妙な違いは音の個性として出るのだろう。瞬間的なちょい聞きでは違いがない、分かりにくい。でもしばらく聞いていると色んな音楽を聞き比べると違いは分かるのかも知れない。アンプの音って違いは僅かだが、良く聞くと分かるものなのかも知れない。そういう意味ではアンプを選ぶスピーカー。スピーカーを選ぶアンプって言うのはある程度あるのかも知れない。但しその違いはわかりずらくて、気が付かない、同じ音に聞こえてしまう事もある。それよりも部屋だとかセッティングだとかの影響の方が大きくなる可能性も高い。その辺りを知ってしまうと、オーディオってある意味沼津なのかも知れない。
 
[ANE-LX2J/cc9]
 Del

6 Name 一樹2020
 
ネットの何処かに⇨中国製のデジタルアンプが目隠しテストで高級アンプの音を越えたとの記事があった。いくつか安物の中国製デジタルアンプを試してみたが、残念ながらバランスが悪くて嫌な音がする。とてもじやないが使い物にはならない。まだ20年前の国内ブランドのラジカセ【中国製だが】の内蔵アンプの方が余程良い音がするように思った。オーディオフェアの山水ブースでは【悪い音の代名詞として】CDラジカセをあげていた。今時~山水ブランドは転売されて安価な中華ラジカセのブランドとして甦った。何とも皮肉な現象だ。山水ブランドのテレビは使った事がある。でもラジカセは?引いた。山水の社員だったのか?オーディオフェアの臨時スタッフだったのか?知らないが⇨いずれにせよ、ラジカセを笑うもの、ラジカセに負けた。そんな気がする。
 
[ANE-LX2J/cc9]
 Del

Name
Mail
Comment
URL
Password (削除パス)