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【No.53 Res.6】 LOTUS 1-2-3 1 Name MO モバイルギアでLotus 1-2-3は動かないものだろうか? 2.5J DOS/V版を入手し、インストーラーを他のPDで起動してCFカードにインストールしました。 123.EXEを起動すると起動画面らしきものがうっすら見えて先に進みません。へたな.comや.exeを起動するとふっと画面が消えて消えたっきりになったりもします。 使ったことがあるよ..という方がおられたら御教授願います。画面モードやディスプレイドライバあたりかという気もしているのですが...。
2 Name MO 自己レスです。
何とか動きそうな気配です。 うまく行ったらまた報告します。
3 Name MO 何とかLotus 1-2-3が起動するところまで持ってきました。 DOS/V対応であればCGAで動くはずということでCGA化してみ ました。
gmenuから起動しようと思ったのですが、うまいバッチを 思い付かなかったので結局 Uniexitでリセット→cga化→1-2-3起動→cga解除 →Unishellに復帰 といった方法でとりあえず動かしています。
本当はここのDOS化キットのgmenuから起動したいのです がいまいちうまく行きません。
思うに
1.DOS化キットの「Unishellに戻る処理」を参考に常駐もの を解除して 2.cga化するための常駐プログラムやデバイスを組み込んで 3.適当なアプリケーション(1-2-3など)を起動する 4.cga関連の常駐ものやデバイスを取り除いて 5.DOS化→GMENUを起動する処理を参考にGMENUに戻って くる。
といったような手順で良いのだろうとは思うのですが、 GMENU環境に戻ってきてから日本語入力が効かなかったり したので(mgaiやadddevしたんだけどな〜。どこか間違え ているのでしょう)このような方法でいったん落ち着いてい ます。妙に画面の応答が遅くなったりすることもあるし...。
ただ、全然問題がないかと言うとそうではなくて、 日本語を入力するとき未確定の部分は本来は文字にグレー の色がかかっている部分が「グレー」ではなく「黒」になっ てしまうので使いづらいという欠点があリます。 どうやらグレーで表示される部分は全て黒になってしまい、 読めない文字もあります。困ったものだ。 4階調とかで表示できれば問題ないのでしょうけどどう設定 したものだか今の所見当がついていません。
何かお気付きの方がおられましたら御教授下さい。
さて、以下にUnishell→1-2-3→Unishellのためのバッチを 書いておきます。 http://www02.so-net.ne.jp/~suzuden/mymoba/dosc/cga.htm にあるバッチが元になっています。鈴電さんのホームページです。
■lotus.bat================================================= @echo off a: cd\font ←必要なものはすべてこのディレクトリに入れてある。 deldev mgalt -s alton numoff mgcga mgbatt -v -p30,224 adddev a:\font\cga.dev pansi mgai -s cd\123r24j ←1-2-3のあるディレクトリに移動して lotus ←メニューを起動 a: cd\font cgaoff.bat ←cgaから抜け出すための処理
=============================================================
■cgaoff.bat================================================= a: cd\font mgai -r pansi -r deldev mgbatt -r mgcga /r mgalt -r I: unishell =============================================================
1つにまとめてもいいのですが、本当はgmenu→cga→アプリケーショ ン起動→cgaから抜けるというつもりだったのでその名残りです。
Unishellの表計算は7列×200行程度のデータを打ち込もうとすると 「もういっぱいだ〜」となり打ち込めなくなることがあるのですが 1-2-3では大丈夫のようです。ファイルの融通も効くので便利に使え そうです。
あとはさしあたって「グレー」が黒で表示されるのを何とかしたいで すね。
4 Name MO 紆余曲折の末、一応落ち着きました。
こちらのDOS化キット(gmenu版)が一番基本の環境なのですが、Lotus1-2-3やCGA環境などにも移行したい。 しかし、そのたびにUnishellに戻ってリセットしてコマンドを打ち込むのは面倒だ。 できれば、Uniexitを実行したらメニューか何か出てきて、選べると便利...という基本方針の元試行錯誤しました。
文字が見えないのも不十分ではありますがmgaiのオプションを設定して一応見えるようにはしましたが、網掛けの文字は全然読めないままです。(;o;)
メニューを表示するためにnumkey.comを利用しました。切り替えるのは... 1.mgdisp2を中心にgmenuを使う環境 2.mgdisphを中心にKLを使う環境(mgdisp2ではBobcatで日本語を使おうとすると ハングするため。) 3.CGA環境を構築した上でLotus1-2-3を起動 4.CGA環境を構築した上でKLを使う環境。 の4つです。 Uniexitでリセット後このバッチ(ss.bat)をいったん起動すると、それ以降は下のようなメニューから起動したいものを選ぶだけとなります。numkeyをD:\DATA\DOSに入れておきます。
************************************ * * * Softweare Selecter * *----------------------------------* * 1:DOS with g-menu (mgdisp2) * * 2:DOS with KL(mgdisph) * * 3:Lotus 1-2-3(CGA) * * 4:CGA mode with KL * * * ************************************
1はこちらのDOS化キットを利用しています。一番使用頻度が高いものです。必要なものはD:\DATA\DOSとD:\DATA\UTYに入っています。 2はA:\MGDOSに必要なものをれておき、3と4はA:\FONTに必要なものを入れてあります。Lotus1-2-3関連のファイルはA:\123R24Jに入れてあります。
バッチファイル自体は以下のとおりです。PATHなど適当に設定していたりと良く見ると変なところがあろうかとは思いますが、とりあえず動いているので良しと言うところです。
終了処理(:end)でこのバッチ自信を呼び出しておくのがポイントとなっています。
5 Name MO ■ss.bat================================================== @echo off d: cd\data\dos cls echo ************************************ echo * * echo * Softweare Selecter * echo *----------------------------------* echo * 1:DOS with g-menu (mgdisp2) * echo * 2:DOS with KL(mgdisph) * echo * 3:Lotus 1-2-3(CGA) * echo * 4:CGA mode with KL * echo * * echo ************************************
numkey "Type the number and [Return]" 1 4 -needent
if errorlevel 4 goto cga if errorlevel 3 goto lotus if errorlevel 2 goto mgdisph if errorlevel 1 goto mgdisp2
:cga echo ###### cga ###### rem ******** cga環境へ移行 ******** a: cd\font PATH=D:\;D:\DATA\DOS;%PATH% deldev mgalt -s alton numoff mgcga mgbatt -a -p30,224 BATT=MID toAC=HI -i1 -T TIMER=20 up=hi -K- adddev a:\font\cga.dev pansi mgai -s echoattr=f8f803 d: cd\data\dos kl rem ********** Unishellに戻る処理 *********** a: cd\font mgai -r pansi -r deldev mgbatt -r mgcga /r mgalt -r path= I: unishell goto end
:lotus echo ###### lotus ###### rem ********** 123を起動 *********** a: cd\font deldev mgalt -s alton numoff mgcga mgbatt -a -p30,224 BATT=MID toAC=HI -i1 -T TIMER=20 up=hi -K- adddev a:\font\cga.dev pansi mgai -s echoattr=f8f803 cd\123r24j lotus rem ******** Unishellに戻る処理 ********* a: cd\font mgai -r pansi -r deldev mgbatt -r mgcga /r mgalt -r path= I: unishell goto end
:mgdisph echo ###### disph ###### rem ******mgdisphを組み込みKLを起動********* a: cd\mgdos DELDEV PATH=D:\;A:\MGDOS;D:\DATA\DOS;D:\DATA\DOS\UTY POWER OFF MGCPU MID MGALT -S MGBATT -S MGDISPH ADdDEV A:\MGDOS\CONFIG.AI mgai -s vmode.com 0 d: cd\data\dos kl rem *******Unishellへ戻る処理******** mgai -r deldev MGDISPh /r MGBATT -r MGALT -r path= I: cd\ unishell goto end
:mgdisp2 echo ###### disp2 ###### PATH=D:\;D:\DATA\DOS;D:\DATA\UTY echo path set tmp=D:\ echo tmp set dietopt=-J set dietoff=command.com;zcopy.com;lha.exe;LDF.EXE set nodiet=*.lzh;*.DDN d:\data\dos\mgs /f1 j:\dos\power off >nul d:\data\dos\diet -z2 d:\data\uty\adddev d:\data\uty\NECAI.dev D:\DATA\UTY\mgai -u sysattr=133003 echoattr=203013 >nul d:\data\dos\mgs m4 k y call d:\data\dos\alm.bat a rem ****** ↓gmenuの起動 ****** call d:\data\dos\menu.bat rem ****** ↓UNISHELLへ戻る処理 ****** D:\DATA\UTY\mgai -r d:\data\uty\deldev d:\data\dos\diet -zr J:\DOS\power adv:reg >nul path= set tmp= set dietoff= set dietopt= set nodiet= i: cd \ unishell goto end
:end echo ### end ### d: cd\data\dos call ss.bat ==========================================================
6 Name MO つづりとか変換のミスを発見! はずかしい〜。
7 Name MO しばらく使っていると、不具合発見。 Unishellに戻ったときBad command or file nameがでることがあり、PATHの設定がまずいと言うことが予想されました。 ここの環境を起動するたび環境変数を書き換えたりしていると分けが分からなくなるし、環境領域が足らないと言う表示が出たりとどうもよろしくない。 そこで、バッチファイルの最初でPathやset ***関係はまとめておいておき、メニューの手前の所にloopするように書き直したところこれが最も良いようです。
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