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【No.73 Res.13】 WWW/LX 1 Name MO お試し版のWWW/LXを200LX上で使ってみて「これはいい」と思い購入してみました。 ダイアルアップでもLAN-proxy経由でも使えて、なかなかやるな〜といったところで す。 以前ここへの書き込みでVL上から直接起動されているということでモバイルギアでも 使いたいと思い四苦八苦してきました。ふだんはgmenuを使い、cgaと切り替えて使っ たりもしています。とりあえず、WWWSETUPやHVは起動できました。 MGCGA、MGCGを導入すればOKでした。これまで使ってきたCGA起動のバッチファイルに MGCGとVMODE.COM B0 S3を書き足すことで解決できました。 このあと、ダイアルアップで接続するためにMGCOM3やCHGIRQを起動してからWWW.EXEを 立ち上げると途中までは大変順調なのですが、一旦つながったと思われた後次のよう な表示が出て切断されてしまいます。 画面表示は次の通りです。 --------------------ここから--------------------- >>> Press CTRL to interrupt! <<<
中略
Could not execute 'D:\DOS\COMMAND.COM' Did not find it. PPP connection closed. Hanging up... Total time online: 0:07 Exiting WWW/LX. --------------------ここから---------------------
そこでDドライブにDOSディレクトリをつくって モバの内蔵ROMからCOMMAND.COMをコピーしてみたところ解決・・・。
■疑問1:でも、これ以外の解決方法があるような・・。どうなんでしょう。 そして、なんとかつながってブラウジングをしようとURLを打ち込んだところ データを受信しているよう、やった〜と思ったのもつかの間「ヘッダがない」 といったような表示になってストップ。hvからDOSに抜けてらDRVSWAP C Dを 打ち込んだらOK。(CドライブとDドライブの名前を逆にしなくてはいけないと いう書き込みを思いだしました。)
■疑問2:でもDRVSWAPすると、バッチファイルが見つからなくなって、WWW/LX を終了した後DOSからUnishellに戻る処理が手動になってしまう。どの順番で 何を常駐させたか(普段は自動でやっているので思い出せなかったりして)結局 リセット。きっともっとスマートな方法があるような...。 というわけでhvを起動する前にDRVSWAPするとK-Launcherの画面がなくなってし ます。
Unishell→CGA化(MGCGA MGCG)→www -d "!hv"→ └ バッチで往復 ┘←このバッチファイルが見つからなくなる。
■疑問3:さらに、日本語表示はできるものの、入力は「かな」のみ。 palfepを組み込んでみても同じ。CGA環境に降りたときは日本語入力できている のに、HVを使うときにはうまくいかなくなっている。何か悪いはず。
最初は、hvやwwwなどを起動しようとするたび画面が消えリセット・・・。 次は起動はできても英文字あるいは日本語の表示が消える・・・。 という取りつく島のない状態からは抜け出して、ずっと希望はあるのですが いまいちしっくり来ていないように思います。この辺がおかしいのでは?など ご指摘いただけるとありがたいです。m(_ _)m
2 Name MO 自己レスです。
>そこでDドライブにDOSディレクトリをつくって >モバの内蔵ROMからCOMMAND.COMをコピーしてみたところ解決・・・。
この点については WWW.CFG に最初に起ち上げるプログラムの設定があって そこを書き換えて解決しました。
HV.CFGやWWW.CFGを見直して、キャッシュファイルの場所とかを書き直して みたけどDRVSWAPしないとうまくいかないみたい。
でもDRVSWAPするとバッチが動かなくなるし....。 HVのメニューからDOSに抜けて DRVSWAP c d を実行しても、一応つながる ようにはなるけど、HVのメニューから DOSに抜けることができなくなるし....。 しょうがなくHVを終了させDOSに戻ってDRVSWAP を再度実行してドライブ 名は元に戻らない。無理矢理Unishellに戻ると場所の設定が「リオデジャネイ ロ」になっていたり(泣) しょうがないので、裏穴のリセットボタンでリセットして復旧しています。
一歩進んで二歩後退した気分です。
起動まで漕ぎ着けただけになんとかしたいところです。
もしかしたらVLを導入しないとうまくいかないのかな???
3 Name Kohyan ほとんど当てずっぽうですが(^^;
・BATで処理する際に、最初からDRVSWAPした状態で 考え、BATのドライブネームを変更しておく
・各ソフトで設定できる部分に関しては、CFGとかINIという 拡張子のファイルで設定変更し、それも併せて前述の 置き換えた状態を把握しなおす。 ・CGA化用とCGA解除用のBATを別個に作り、PATHを通しておく。
とりあえず全てオートマチックにしようと頑張らずに、一つずつを 処理しやすいセミオートマチックで処理して、うまく行ったら フルオートに近づけるという段階を踏んでみてはどうでしょう?
#っつーことは、第一段階はマニュアル操作かも(^^;
4 Name MO Kohyanさん、こんばんは。 そうですね。DOSに抜けるだけの状態から 1個1個コマンドを打ってやったらうまくいったことがあったような...。
ずいぶん前の書き込みにV-Launchからバッチで起動してうまくいっておられる旨書き込まれた方( 旧廃人 さん)がいらっしゃったのでいずれはバッチ処理も可能かなと。 気になりだすと一気に調べて解決したくなるのですが、ぼちぼちやらないと仕事に支障が出そうです。
コメントありがとうございました。
5 Name Kohyan マニュアルで出来たんだったら、あとはBAT上でドライブネームを 確実に把握しながらやっていけば大丈夫かと。
時々混乱するんですよね。特にPATHが通ってないとか、ちょいちょいっと 変更してしまった各アプリの設定とか(^^;
BATファイルを貼り付ければ、もしかしたら違う視点からどなたかの 意見が貰えるかも(と他人任せな私)
何となくですけど、思っているのとBATの記述がほんのちょっとだけ 違っている気がするのは、勘違いでしょうか?(^-^;
ぼちぼち行きましょう。慌ててやると終いには投げつけたくなりますから(笑)
6 Name MO 気が短い私は、放り出したくなるのですが本当にそれをするとさすがに悲しくなるので実行には至っていません。(笑)
通常使っているCGA化のバッチでDOS/C化した後、必要なドライバや常駐ソフト類を手動で組み込み、command.comを子プロセス(でいいのかな?)として起動→WWW/LX+HVを起動→HVからDOSに抜けてドライブをswapする→WWW/LX を終了→ドライブを戻す→子プロセスを終了という手順でやると「バッチファイルが見つからないよ」と怒られることはないみたい。日本語が通るようにするという課題もあるけど少しは光が見えたかな?しかスマートな漢字がしないなぁ。
7 Name Kohyan 順序と動作が確認できたら、一つずつをBATに取り込んで やってみたらどうでしょう?最終的にはオートマチックまで 行くのを目的としてですが、日本語を通すのに関しても、どこで 日本語を通す設定を入れるかというポイントもあるので、いくつか 種類分けして作ってみる事をお勧めします。
#多分ドライバを入れる時に一気に日本語を通しても #大丈夫な気がしますが、気のせいかも(^^;
何でもそうですけど、初期はスマートさより堅実さ。 そして練熟していくとスマートに見える様になるもんだと かってに思ってます。頑張って下さいね。
8 Name MO kohyanさん、こんばんは。
下にDOS/C化するときに使っているバッチを書いておきます。 この状態で、LX用のゲームソフトやLotusが使えたりします。 日本語も通っています。
このバッチでDOS/Cまで持ってきた後、手動で必要なものを追加で 組み込んでさらにcommand.comを起動して動かしています。 command.comをオフラインでは日本語が使えそうな感触があるので 少しづつ探っていきたいと思います。
>何でもそうですけど、初期はスマートさより堅実さ。 そうですね。 メインのマシンがMacでHypaerCardでソフトを作ったときも、そう だったなぁ。同じ機能を実現した他の方のスクリプトはきれいだけ どピンと来なかったのを思いましました。
皆目見当がつかない状態ではないのが救いです。
ありがとうございました。
《DOS化バッチ》 @echo off PATH=D:\;D:\DATA\DOS;D:\DATA\DOS\UTY;%PATH%;A:\MGDOS set tmp=D:\ set dietopt=-J set dietoff=command.com;zcopy.com;lha.exe;LDF.EXE set nodiet=*.lzh;*.DDN
:loop d: cd\data\dos cls echo ************************************ echo * Software Selecter * echo *----------------------------------* echo * 1:DOS with g-menu (mgdisp2) * echo * 2:DOS with KL(mgdisph) * echo * 3:Lotus 1-2-3(CGA) * echo * 4:CGA mode with KL * echo ************************************
numkey "Type the number and [Return]" 1 5 -needent
if errorlevel 5 goto unishell if errorlevel 4 goto cga if errorlevel 3 goto lotus if errorlevel 2 goto mgdisph if errorlevel 1 goto mgdisp2 exenv :unishell I: cd\ unishell goto end
:cga echo ###### cga ###### rem ******** cga環境へ移行 ******** a: cd\font rem PATH=D:\;D:\DATA\DOS;D:\DATA\UTY;%PATH% deldev mgalt -s alton numoff mgcga mgcg mgbatt -s -p30,224 rem -a -p30,224 BATT=MID toAC=HI -i1 -T TIMER=20 up=hi -K- adddev a:\font\cga.dev pansi mgai -s echoattr=f8f803 d: cd\data\dos kl rem ********** Unishellに戻る処理 *********** a: cd\font mgai -r pansi -r deldev mgbatt -r mgcga /r mgalt -r I: unishell goto end
〔ここには他の選択肢を選んだときの起動バッチとUnishellに もどるためのバッチがある〕
:end d: cd\data\dos goto loop
《CGA.DEV》 device = a:\font\fontman.exe -fa:\font\fontman.ini device = a:\font\yadc.exe @20 device = I:\dos\necaik1.drv device = I:\dos\necaik2.drv
9 Name Kohyan ざらっと見ただけなんですが(^^; #っつーかまじまじと見ても判らんとも言う
PATHってデフォでI:とかJ:とか通ってませんでしたっけ? 無理矢理全面変更すると、戻る際にエラーが出る記憶が。
PATHを一旦別の変数にでもコピーしておいて書き換え、終了時に コピー先の変数から戻す様にした方が良いんじゃないかと思いました。
ちなみにMK22では C:\,J:\,J:\DOS,J:\TOOLS,I:,I:\AP,J:\AP,J:\RAMINITに PATHが通ってます。I:\APとJ:\APはアクセスポイントを記録した データがあるだけなので不要とは思いますが、戻す際には PATHを通しておかないと拙いかも知れません。
COMMAND.COMを子プロセスで動かすと、容量を圧迫するので、出来れば 直接動かせると良いんですが、メニューに戻る事を考えると やむを得ないかも(^^;
#あぁ、役立たず( ̄▽ ̄;;
10 Name MO Kohyanさん、こんばんは。
>PATHってデフォでI:とかJ:とか通ってませんでしたっけ? >無理矢理全面変更すると、戻る際にエラーが出る記憶が。
このPATHはこちらのDOS化キットに準じています。%PATH% でもともとのPATHを受け継いでいるのではないかな? 特にエラーも出ないし…。でも、確信はありません。(笑)
NECAI(内蔵のFEP)では日本語は通っても変換が利かない状態 でした。
FEPとの相性の問題かな?と思いcga.devを書き換えて200LXで 使えているWXIIにしたら漢字も変換して通るようになりました。 インラインではなく、妙なところに表示されてから目的のところへ 入っていきます。
200LXでは[alt][space]でFEPをOFFにできたのですがモバイルギア では[変換]を押して一旦FEPを起動するとFEPをOFFにできません。 googleで日本語の検索もできました。 しかしFEPを切れないので[/]でメニューを出せません。 終了するためにひたすら[ESC]キーを押しました。
内蔵のFEPが使えないのがもったいないなぁ。
11 Name MO さらに言えば、不安定で入力時に固まってしまうようです。
12 Name Kohyan > %PATH%でもともとのPATHを受け継いでいるのではないかな?
あ、こりゃ失敬。見落としてました。 あたしが書くと、しょっぱなに%PATH%を書いて、その後に追加分を 入れるので、途中にあると思ってませんでした(言い訳) でも、そうなるとUnishellに戻った際にはPATHが追加された状態で、 再度DOS化してメニューを通すとPATHが追加され…ってなりません?(^^;
#何度も繰り返すと変数領域が膨大に...って考えすぎ?
NECAIをDOS上で使うって方法、MG-LIBに何かありませんでしたっけ?(^^; 何かキー変更とか、設定変更で出来た様な記憶があるんですが...(遠い目) なにせ最近はTXT打ち専用マシンと化していて、それもUnishell上の ワープロで打っている始末。そしてWinマシンへとコピーして 編集してるのでDOSとは関わりが減って来てます。一時は必死で 色んな事やってたんですけどねぇ...
#いや、もともとPC-9801でやってた作業を移行して #やらせかけた所でWinが入ってきたモンで(^^;
FEPとアプリの相性ってありますからこのあたりも大変ですよね。 WXIIは持ってないので当てずっぽうですが、どこかで設定変更が…
#やっぱり持ってないと突っ込みも出来ない( ̄▽ ̄;;
13 Name MO kohyan さん、こんにちは。 >でも、そうなるとUnishellに戻った際にはPATHが追加された状態で、 >再度DOS化してメニューを通すとPATHが追加され…ってなりません?(^^;
バッチファイルを実行する最初の1回目にPATHを設定したら、PATHを設定した 後のところにループしているので大丈夫だと思います。
気になったところをいろいろいじっていて気づいたこと数点。
○DOS/Cに降りたときにKLauncherを立ち上げている。この状態で[変換]キー を押しておくとWWW/LXに移ったときも日本語の入力と「変換」ができる。 もう一度[変換]を押すことでFEPをOFFにできる。(内蔵のNECAI) ○が、しかしもう一度[変換]を押すことでFEPをOFFにしたあと、URLを入力し ようとすると1文字目でフリーズすることが多い。[変換]キーを押してちょっ と待つといいこともあるが、調子よく十数文字英数字を入力したところでフリ ーズというのもあるので油断できない。(- - ;) (内蔵のNECAI) ○もっと言うとWWW/LXからDOSに抜けられなかったりもする。
うちではWWW/LXがモバ上で調子よく動いてるよ〜という人もいるんだろうな。 (動いていたんだけど今は使ってないの方が多いかな?)
14 Name MO モバから書き込んだら違ったところにコメントをつけてしまいました。(; ;)
○現在のところの解決方法その1 (1)DOS/C 環境を構築する。 (2)WWW/LX起動前に一旦[変換]でFEPを起動しておく。 (3)子プロセスとしてWWW/LXを起動するバッチを呼び出す。 (DRVSWAPでCとDドライブを入れ替える。) ・HV起動中にFEPをON/OFFすると不安定。FEPをON/OFFしたあとは [ESC]で文字入力フィールドを出しなおすと固まりにくい。 ・変換中の文字は左上に表示され[return]で文字入力フィールドに入っ ていく。
○現在のところの解決方法その2 (1)mgdisp2 環境を構築する。 (2)mgcga mgcgを追加して組み込む。 (3)WWW/LX起動前に一旦[変換]でFEPを起動しておく。 (4)子プロセスとしてWWW/LXを起動するバッチを呼び出す。 (DRVSWAPでCとDドライブを入れ替える。) (5)mgcga mgcgを解除しmmgdisp2環境に戻る。
・FEPをON/OFFでの不安定さは上記の環境よりも少ない。 ・変換中の文字を左上に表示しようとするが、ゴミのように表示され 見えない。(DOS/C環境のフォントドライバが入っていないから当然か。 追加して組み込むと怪しい動作をする。)[return]で文字入力フィールド 入っていく。 ・WWW/LX終了後mgdisp2の[電源]キー制御機能が効かなくなる。 ・動作が遅く、画面表示がもたつく。ディスプレイドライバを2重に組み込 んでいるのだから当然か…。
○次のことが解決できません HVからDOSに抜けたり、エディタや画像ビュウワー起動できたりするようだがそ れができない。
☆不安定さが拭えないのが困ったものだ。webで検索しても情報はあまりないみた い。このへんが限界かな?
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