トリビアの泉を見ていて…

「弘法筆を選ばず」のことわざで有名な弘法大師が、上手く字を書けなかった理由を筆のせいにしたというトリビアを見て…
ふとスコアを稼げないのはレンコンのせいにする常連ボウラーさんの事を思い出しました(笑)

２ヶ月前ぐらいまでは40フィートまでベタなぐらいにオイルを入れていたんですけど、今ではレーンセンター20枚分のみ長く曳いてサイドは短めに切ってる感じに変わりました。
ベタレーンで結構打ち上げてたハイレブな常連さんは途端に打てなくなってしまい、隣りのボックスになった際に…
「訳の判らないレーンだ」と言って早々に切上げて行きます(^-^;
私はその常連さんが来る前に数ゲーム投げてましたので、「レーンサイドはショートオイルでレーンセンターは狭く長く曳いてますよ」とアドバイスしているにも拘わらずいつものディープインサイドから大外出しのコースを投げてました(爆)
スポーツボウリングってレーンコンディションを読んでスコアを打つのが醍醐味なのに、それに対応出来ない自分を棚に上げるのはお門違いもいい所ではないでしょうか？
まぁその常連さんに比べれば私のレベルなんてまだまだなんでしょうけど、私はそのレンコンで190台を出せましたので、レンコンと喧嘩しない事が大事だなぁと実感した次第です。
皆さんの周りにもそんなボウラーさんはきっといらっしゃるでしょうね(;´Д`A

同感です。私はボウリングも好きなんですが、ゴルフも好きです。後者は雨や風の自然とも戦う感じがあります。ボウリングは屋内スポーツだけに、もっと繊細に変わっていくレンコンに対応して投げると言う楽しみもあるな、って思います。とは言え、ともにスコアの競技だから…常連さんの気持ちも分からないでもないですが…。スコアは1ピンでも高い方が気分いいですもんね。（笑）