男性 43歳 東京

東京都庁がハト虐殺

動物虐待は身勝手な飼い主たちばかりでなく役所も積極的にやっている。今年から東京都環境局が上野公園で展開している「ハトにエサを与えないで」キャンペーンはハトをじわじわと餓死に追い込む最も残酷なものだ。ハトにエサをあげている心優しい子供が都の職員に注意されている一方、ハトを蹴飛ばしたりしていじめている子供は何の注意もされない。これは善悪の価値観が逆転しており、青少年や児童の規範意識を失わせる結果を招き教育的にも大きなマイナスだ。ハトにだけエサを与えるなというのは差別も誘発する。動物を虐待する人はいつかはその矛先を人間にも向ける。東京都は一日も早くこういう非道で間違ったキャンペーンを中止すべきだ。糞害対策は他にいくらでも方法があるはず。命ある生き物に食べさせず殺して数を減らすことは悪魔の発想といえる。
(EZ)
2 塩犬
先日ニュースでみました。一応平和の象徴とか言われているが、あれは愛護団体から圧力かからんのかな?

わたし的に上野公園の鳩は一種のパフォーマンスと感じていましたし、糞害も逆に思い出になりましたもの。
北欧などは食料として飼育してますね。これは「食物連鎖のカタチ」を成していると感じますが。
危害を加える「カラス」の方がよっぽど駆除すべきですよ。
近所の子供が母親とゴミ捨て場で襲われ、怪我をしましたから。

しかしその環境にたたないと分からないこともありますから、全否定もまたできませんです。
(F900i/FOMA)
3 れんちゃん
なによりも今の都知事を・・。あの人こそ独裁者、差別意識の固まりだと思います。
有名人の兄であるだけで都知事になれた事を自分の力と勘違いして言いたい放題・やりたい放題。
首都の長=国のトップとでも思ってるんでしょうか?総理大臣になる器もないのに!
この話は野生のニホンザルの話と似てますね。さんざ餌付けして増やしておいて害があるから駆除と。
人間の安楽死を殺人だなんだと騒いでいながら動物は平気で虐殺。
(W21H/au)
4 無名さん
塩犬さん、れんちゃんさん、レスありがとうございます。塩犬さんのご指摘の通り、確かにその環境にたたなければわからないこともあることはわかりますが、私は都民国民の声に耳も傾けず独断的に決行する石原都政のやり口が許せないのです。
(EZ)
塩犬さん、れんちゃんさん、レスありがとうございます。塩犬さんのご指摘の通り、確かにその環境にたたなければわからないこともあることはわかりますが、私は都民・国民の声に耳も傾けず独断的に決行する石原都政の専横ぶりが許せないのです。何度も環境局に批判の文書を送付しましたが返事はありません。内閣広報室や総務省、文部科学省にも意見しました。れんちゃんさんのおっしゃるように私もあの都知事は器が小さ過ぎると思います。一日も早く知事を辞めてもらいたいと願うばかりです。
(EZ)
6 たかし
本当に動物愛護を考えるなら、餌をやるのはよくない事だと私は考えます。
と言いますのは、飼育されていない動物に餌を与える事は、自然の生態系のバランスを崩す恐れがあるからです。
環境局が述べているとおり、今回の目的は人の餌やりによる鳩の繁殖増加対策です。
もし、鳩が大量増加してしまったら、それこそ駆除、虐殺の必要性がでてきてしまいます。
それを未然に防ぐ対策の一つと聞かされれば、私は良い案だと思います。。。
私は、鳥が好きで小さい頃から鳩に餌をあげてきました。それを禁止されるのは確かにつらいですが、鳩の糞に含まれるクリプトコッカスなどで病を患われてる方もたくさんいますから、この対策を廃止にしろと私は言えません。
(N901iC/FOMA)
たかしさん、レスありがとうございます。どんな鳥獣類にもエサの与え過ぎは良くありませんが、最低限生きていかれる程度のエサやりはやはり必要ではないかと私は思います。また、一概に飼育されていない動物といっても、例えば野生のタカと捨てられた野良猫とでは条件が全く異なります。純粋な野生動物への過剰なエサやりは良くない(冬季などエサ不足になる時の補助的なエサやりは必要)と思いますが、野良猫などはやはり人間が助けてやらないと暑さ寒さの過酷な外界で充分な栄養を摂取できません。もちろん去勢・不妊は必要で、無秩序なエサやりは良くありませんが。さて、ハトはというと法的には野鳥だそうですが、実質的には完全な野生ではなく、元々は人間に飼われていたものが逃げ出して野生化した、いわば「野良鳥」的な存在らしいです。だから公園や駅前など人間が多く集まる場所に来るようで、ある程度は人間が助けてやらないと生きていかれないのが実情です。別の論点ですが、人間の最も身近に存在するハトにエサを与えることは子供に動物愛護のキッカケと基礎を体験的に教えることになると思います。糞で健康被害に遭われている方たちの事情は確かに深刻ですが、ハトにエサをあげようとする子供たちの優しい素朴な心を奪っては子供たちが可哀相です。
(EZ)
8 れんちゃん
餌欲しさにカラスの様に鳩が人やゴミを襲う日が来るかもしれませんね。鳩を“害鳥”としておおっぴらに駆除するには都合が良いですからね。
本当はそこまで想定してる筈なのに表向きには生態系とか健康だとかってもっともらしい事ばかり。
本音は『被害者が出たらまとめて駆除出来るから飢えさせてそう仕向けろ』なんじゃないでしょうか?
(W21H/au)
9 たかし
鳩が野生鳩ではなく、野良鳩だという考え方は私も同感です。
飼育はなくとも、保護及び管理はすべきでしょう。
ただ今回は、人のあげる餌によって増加傾向にある鳩をどうするか?という問題の対策として「餌やり禁止」を行うと環境局は述べています。
無意味な繁殖を防ぐために野良猫は避妊や去勢を行い、その数が増えないようにするのと同じで、鳩が過剰に増えるのを抑さえる対策だと言われれば、間違った対策ではないと思います。
これも野良鳩の管理の一つだと私は考えます。
増えすぎるのを防ぐ、、、猫の避妊去勢が動物愛護のならば、鳩の餌やり禁止もまた動物愛護なのではないでしょうか?
餌を好きかってやるのが愛護ではないと思います。どうしてやってはいけないのかを考えるのも、また一つ愛護に繋がる気がします。
私たちの餌やりによって鳩が過剰に繁殖してるのなら餌やりは禁止すべきでしょうし、逆に禁止された事により鳩の数が極端に減るというデータが今後でたなら、その時は抗議すべきだと思います。
でも、子供と動物のふれあいの場がなくなるのは確かに悲しいものがありますね。
(N901iC/FOMA)
れんちゃん様、またレスありがとうございます。あの血も涙もない石原慎太郎ならそのくらいのことは平気で考えるでしょうね。あのキャンペーンを都の環境局が始めてから私は何度も上野公園に行きました。もちろんハトのエサを大量にリュックに詰めて。撒いていると文句を言う人が予想通り何人もいましたが、私は相手が納得するかあきらめるまで議論しました。賛同して応援してくれる人もたくさんいました。そんな中で一つ興味深い話を聞いたのですが、都の真の狙いは実はハトではなくカラスだというのです。つまり、駆除しても駆除しても減らないカラスに業を煮やした都は、善良な人々が何気なく与えるハトのエサをカラスが横取り(ゴミ対策でゴミからエサを得られなくなったカラスが新たな食の確保源としてハトのエサを奪うようになった)する点に気付き、ハトのエサを断つことによりカラスを食べられないようにしようと画策したというのです。これが本当だとしたら一層酷い施策です。私は渋谷区在住なので上野公園までは休日にしか行かれませんので、今年からはせめて身近なハトを空腹で苦しませないように、会社の近くの公園と緑道にいるハトたちに朝と昼休みにエサを与えています。私は本当は猫が好きなのですが、エサを与えるようになってみるとハトもなかなか愛嬌があって可愛いですよ。
(EZ)
れんちゃんさん、たかしさん、再びレスありがとうございます。れんちゃんさん、確かにあの血も涙もない独裁都知事ならそのくらいのことは平気で考えるでしょうね。さて、上野公園でハトにエサをあげていた人から次のような興味深い話を聞きました。都の環境局がハトにエサを与えないようにした本当の狙いは一向に減らないカラス対策だというのです。つまり、ゴミ対策が進むにつれて食糧の減少へ追い込まれたカラスが新たな食の確保策として善良な人たちが何気なくハトに与えるエサをカラスが横取りするようになっていることに気付いてハトのエサを絶とうとしているというわけです。もし本当ならなおさら酷い施策ですね。カラスのためになぜハトが飢餓に苦しまなければならないのか?たかしさん、新聞記事を取っておけばよかったのですが、記憶では都は二か月おきくらいに羽数を調査しており、上野公園のハトは六月頃にはピーク時の三分の一程度に減り、最終的には十分の一以下にまで減らす方針と報道されていたと思います。受け取り方は人それぞれだと思いますが、私としては極端な減少といえると思います。
(EZ)
たかしさんとれんちゃんさんに追伸です。たかしさん、猫の不妊・去勢とハトへのエサやり禁止は考えると同列には並ばないように思います。というのは、不妊・去勢は死には繋がりませんがエサを絶つことは死を意味します。むしろハトにも避妊手術を施すことを都庁は考えるべきではないかと思います。つまり都は人間中心で鳥獣に対する積極的な愛護の精神が欠けているのではないでしょうか。まあ、人間中心でいいのかもしれませんが、ここからは哲学や宗教の領域に入ってしまうので言及を避けます。また、エサの与え過ぎからハトが増え過ぎたなら、観光客や子供たちにエサを与えないように訴えながら、ハトが増えない程度のエサ(現実的には適量の判断が難しいと思いますが)を都が与え理解を求めるべきだと思います。そうでないとハトをめぐり人同士の争いや隠れたエサやりを煽ることにもなりますから。れんちゃんさん、ハトは平和の象徴とされるくらいですから決してカラスのように人を襲ったりしないと思います。ハトには悪いけれど賢くもないし、ただ誰にでも寄ってきて追われると逃げるだけ。だからこそ助けてやりたいという気持ちになるのです。
(EZ)
13 塩犬
実行に移すことは大変勇気いると思います。
世界遺産に登録された国として、確かに自然との共和を結ぶ科学の発展を求めます。
ダイオキシンやアスベスト被害のような、無知な発想技術はもう止めてほしいですね。

石原さんにはホトホト口の悪さに困ります。
田原総一郎氏も呆れてましたね。しかし戦うには、やはりカリスマ的要素を持った力がないと、彼の独裁は西武の堤氏と変わらないです。

あとやはりカラスです。あれはもはや駆除指定ですよ。食物連鎖にも不要です。

人の世ですから、やはり人から正さねばなりませんが、無差別過激テロも反対。
利益ではなく地球を中心とした人類の在り方を基準にして、町内会からはじめるべきです。
(F900i/FOMA)
14 親分
古いスレかもしれませんが、このスレは良スレですね
(K011/au)
15 親分
食べ物をやったり、怪我をした鳥を助けると
よく「人間が手を出すのは良くない、自然に任せるべきだ」と言う人が居ますが
僕は、よく考えもせずにそう言う人に問いたい。

地球を温暖化させて気候変動を起こしたり
原発を爆発させて多量の放射能汚染をさせて
野生動物を大量に死なせたり、健康に生きていけなくしている責任は感じないのかと?
野山を切り崩して開発し続け、現在進行形で野生動物の住処と食べ物を奪っている事実は?
温暖化も、放射能汚染も、野山の破壊も
全て我々人間がやっている自然への悪い干渉でしょ。
なぜ、そういう悪い干渉を行っている事は一切無視して
鳥を助ける干渉だけを「自然に干渉するな」と批判するのか?

人間は直接自然に干渉して、自然環境を変えてしまっている張本人だ。
だからもはや人間は自然現象の一部だと言える。
さんざん野生動物の生命や生活を脅かしているのだから
助ける行いだって適度にするべきだと思うのですが。
緑を植えるのと同じように。
環境破壊をしている者ほど、罪滅ぼしをしなければいけない。

他の種に対し、慈悲の感情を持てるのは
ごく一部の哺乳類だけだと言います。
かわいそうだ、何とかしてやりたい、そう思える人間のほうが人間らしいという事だし
思ったら行動に移せるほうが、人間らしい生き方だと思うのですが。
(K011/au)
16 親分
かのマイク・タイソンが、大量の鳩を助けている鳩愛好家だ
という話はあまりに有名ですが
猛禽類や一部の稀少な鳥だけが手厚く保護され
野良鳩は蔑視され攻撃すら受ける。
その現実をタイソンは、まるで
金髪の白人は優遇され、黒人はたくさん居て稀少でも無く何かと汚いもののように差別を受ける
そういうアメリカ社会とオーバーラップして感じたんじゃないかな。

日本もおんなじです。
格差社会と呼ばれるようになって久しいけど
年収300万円にも満たないような人々は
国から保護を受けるトキやコウノトリや猛禽類
あるいはアオバトやカラスバトやシラコバトなどでは断じてありませんよ。
まさにあなたはドバトそのものです。
どうあろうとヒルズ族などにはなれないドバトです。
格差社会の下のほうに居る多くの人々こそ
鳩を自らの姿と重ねて、愛情を持ってやるべきでしょう。
トキやコウノトリや猛禽類になった気分で居ないで。

今の日本人は、お金が無くなったら心まで貧しくなり
他者への思いやりとか、寛容さが失われています。
宮沢賢治のように、心は豊かな「清貧」で在り続けるのが
本来の日本人らしさだと思うのですがね。
鳩をいじめるのは、自分自身をいじめるのに等しいですよ。
(K011/au)
17 猫マル
鳥獣虐待の石原慎太郎、豊洲問題で大失敗。
遂に悪魔に天罰が下ったかw

所詮、小物だったな。
(iPhone5 iOS10.1.1/au)