聞いてください。

はじめまして。きのう友達から聞いたのですが、友達が去年旅行に行った場所の近くにエッチな人形や、動物の性器などすべて性に関係する物が展示してある所があるそうなんです、で友達がちょっと面白そうだから入ってみたらそこは実際に目の前で馬の交尾が見れるショーもあったそうです。もちろんその子達は見なかったみたいですが…お店の人が話しかけてきて、うちは牧場をもっていて雌の馬はほとんど避妊手術してショー用の調教をしてるからぜひ見て行った方がいいとか言われたみたいで…。その話を聞いてその馬達がかわいそうでしかたなくなってそんな場所があることだけでも伝えたくて書きました。そのお店は有名らしいので知ってる方も多いと思いますが、馬のショーは止めさせることはできないんですかね。

動物愛護団体がだらしないからダメなんだ。愛護家たちも「うちの子」さえ良ければ後はどうでもいいや、というのがホンネだから、なかなか運動が進まないんじゃないかな。
フロイトくんも自分のトピで競馬について問題提起していたけど、それ以前に狩猟や闘犬、闘鶏のような前近代的な悪趣味で合法的な動物虐殺がまだ堂々と残っている有様だ。銃で動物を射殺するなんて、こげんた事件の松原と変わらないどころか、もっと悪質だと思うのだけど。
鳥獣保護法を根本的に改正して、捕獲して生かす行為だけ残し、殺す狩猟自体を全面禁止にしなければダメだね。

コメントありがとうございます。そぉーですよね、まだまだ問題は他にもたくさんありますからね。ホント無力です…止めてほしくてもなにをすればいいのかもわからないですし。

愛護運動の方向が違うような気がする。犬や猫ばかりが動物ではないはず。
「うちの犬がこういう病気になったけど、どうしたらいいか」とか「猫がいなくなってしまったけど、どうすれば見つかるか」とか、そんな個人的な話でトビ立てるような意識自体が問題だ。動物を取り巻く日本の環境は、そんな呑気な状況ではないはず。
改正動物愛護管理法は今年６月から施行されるけど、罰則を重くしても要は違法行為に対して効果的な監視、摘発ができるかどうか……。施行を前にした４月５月あたりは捨て猫が増えるよ、多分。
野良猫の世話も、時間的経済的体力的にもう限界だ。
これ以上、猫を捨てられてはかなわない(-_-#)
虐殺事件も増えそうなイヤな予感がするなぁ(・_・;)