動物愛護運動

外国にも日本にも動物愛護運動には様々なものがあります。日本は概して動物愛護後進国ですが、近年、各愛護団体の努力が成果を上げ着実に前進しています。

さて、ここで主張したいことは国内外の比較や運動団体の長所・短所ではなく、長く広い目で見ればいかなる運動も必要不可欠であり、ヒステリックに優劣を論じ合うこと自体が不毛であるとともに、故に互いに謙虚な姿勢で相互情報交換が大切ということです。動物愛護とは、あくまで実践がメーンで経験は不可欠ですが、読書等による理論学習も不可欠です。
この世は所詮、すべてが相対的な価値観と判断基準に基づいて構成されています。また、人間の本質も行為も不完全なものです。世界一と完全とはイコールではありません。
愛護団体も、対象動物が犬中心のものもあれば猫中心のものもあり、猫の中にも野良猫に重点を置いたものもあります。その他の野生鳥獣全体に目を向けたものもあります。活動内容も重点分野がそれぞれです。私はそれで良いと思います。だからこそ、別の団体が見落としがちな部分をフォローできるという面もあるのですから。
さらに、いずれかの団体に所属していない個人レベルで長年草の根的に愛護活動をしている人も少なくありません。
今さらあらためて言うようですが、このサイトの掲示板は自由に意見や情報交換ができる、大変存在意義と価値のあるところだと再認識させられます。

先ほどコメントしたところがトピ自体が削除されてしまったため表示されませんでしたが、このことはどうしても言っておきたかったのでトピを立てさせて戴きましたが、管理人の夢子さん、もし不都合なようでしたら削除して戴いても構いません。

マルさん(*^_^*)マルさんも相当ご立腹でしたのね
　私がよけいな発言をしたばかりに、火付けしてしまい申し訳ございませんでした。
同じ、動物を愛する者同士わかりあえると思っていたのですが、残念な結果にしてしまい又、皆様に不快な思いをさせてしまった事を改めてお詫びします。申し訳ございませんでした

二本松さんの粘着っぷりを考えると、またやってきそうな気がします…私の杞憂であればよいのですが…

お久し振りです。
気になって時々覗いていたのですが、何分我が家の次男猫が病気になってしまい、忙しくてなかなか書き込みができませんでした。

私は動物愛護と言われる活動には色々な物があると思っています。
団体に所属して活動するも良し、個人で地域猫の普及や保護・里親探しをする事も大切です。
また、直接動物に関われなくても、動物関連のHPから虐待や動物愛護に関する事を発信するのも立派な活動だと思っています。
生き場の無い子を里子として家族に迎える事もそうですよね。
どんな活動も無くてはならない大切なものです。
どの活動にも優劣はつけられません。

そして一番大切な事は、色んな意見に耳を傾け、自分の中身と知識を豊かにする事だと思っています。
独りよがりでは、いずれ周りの人から孤立してしまいます。
それではせっかく高い志しを持って活動していたとしても意味が無くなってしまいます。
謙虚に人の意見を聞けない人が、動物達の声無き声を聞けるのでしょうか？
人にも優しく、動物にも優しく…
人にも謙虚に、そして動物達にも謙虚な自分でありたいと私は思います(^-^)

＞せつさん、こんばんは。　
不快な思いなどととんでもないです。痛快な思いでしたよ(o^-')b
バーチャル世界には、平和な時だけ口達者で荒れた時に知らん顔をしているような住人が多いですが、反動を覚悟しながら勇気ある発言をしたせつさんやうんさん、かずさん、りえこさんたちの存在は本当に嬉しく感じました。

動物に接している人たちは皆、喜びや嬉しさだけでなく、別れなど何らかの悲しい思いをしています。気軽に悲しさを訴える書き込みをして、それに対して慰めや励ましのレスが来る。そういうことはいくら優れた書籍を読んでもできません。悲しみや辛さ切なさなどを共有することができるこのサイトの掲示板の存在価値はかけがえがないほど有意義なものですね。

＞海月さん。こんばんは。

本当に久しぶりですね。お元気そうでよかったです。
(*^_^*)
次男猫ちゃん、大丈夫ですか？

私はこのサイトの掲示板で今までたくさんの動物好きの心優しい人たちに出会い語り合うことができて、本当に多くのことを学べましたし悩みや怒りを聞いて戴いてどれほど救われたかわかりません。

野良猫に餌を与えて応援する個人的活動も、ここで出会えた人たちのたくさんの励ましの言葉によって支えられてきました。また、犬猫に関する相談を受けたりした時にも、ここで学ばせてもらったことがとても役に立ちました。

海月さんのおっしゃる通り愛護運動には様々なものがあります。愛護家も人間であるからには、当然個性がありますし個人差や得意分野もそれぞれです。
自分にできることをできる範囲で精一杯行動することが最高に価値の高い動物愛護運動であると思います☆

本当に猫マルさんのおっしゃるとおりですよね。
それぞれが自分のできる事をしていく…それが一番理想的なのだと思います。
無理をしては長続きしませんから…。
助けなければならない子は沢山います。
動物愛護・動物福祉は、細く長く続けて行く事に意味があると思います。

我が家の次男は北海道滝川の置き去り猫16匹の中の1匹です。
元の名前は『くま2号』、新しい名前は『とろ』と申します。
長男のむぎと合わせて『むぎとろ』です(^O^)

とろは今まで沢山苦労してきました。
そして我が家に来て1ヶ月もたたないうちに腎臓・脾臓・膀胱を痛めている事がわかり、現在治療中です。
すでに慢性的なものであり、完治は難しい状態で、いずれは腎臓移植を考えなければならないと主治医に告知されました。
沢山沢山悩んで考えて、腎移植はしない方向で治療を続ける事にしました。
とろを助けるために、他の子を犠牲にする訳にはいかないですから…。
今はとろの生命力と先生を信じて、とろの持って生まれた寿命が長い事を祈る日々です。

＞海月さん。

北海道滝川の置き去り猫ですか……。
いつも怒りを感じることは、今まで飼っていたと思えるような猫を、晩秋や真冬に捨てる人がいることです。外の生活に全く適応力のない猫を、特に寒くなる晩秋や真冬に捨てるということは、餓死や凍死させようとしていることと変わりありません。

むぎちゃんはとろちゃんと本当の兄弟ではないんですね？とろちゃんは腎臓と脾臓と膀胱を患っているのですか…。
現実は非情なもので、限られた時間や予算の中では救える子に限界があります。野良猫は餓死や凍死や人知れず病気になったままひっそりと死んでいくケースも多いです。
しかし、餌を与える世話人の数に比べて野良猫、捨て猫の数が多過ぎて間に合わないのが悲しい現状です。
それでも、私が活動する場所はまだ良い方のようですが、状況の悪い場所だと猫は捨てられるとたちまち野垂れ死ぬか駆除されてしまいますからね。
(>_<)
真剣な動物愛護運動家なら、他人の悪口を言っている暇など当然ないはずです。

むぎととろは血の繋がりはありません。
しかし、むぎも捨て猫で餓死寸前の所を保護された子です。
何か通じるものがあったとしか思えないのですが、わずか二日で仲良くなりました。
甘えん坊のむぎがお兄ちゃんらしくとろを世話し、とろは尻尾をピンと立ててむぎの後をついて歩きます。
見ているだけで微笑んでしまうような光景です。
でもこの子達は私が想像もつなかいような苦労をしてきました。
そしてこの子達と同じような辛い思いをしている子達が数えきれない程いるのですよね…
考えただけで悲しくて腹立たしくて涙が出ます。

飢えて悲しく辛いまま亡くなる子達を1匹でも多く救うためには、動物愛護を志す人が、同じく動物を愛する人を非難している場合ではないのではないかと私も思います。
形は違っても向かう方向は一緒なのですから。

猫ﾏﾙさんお邪魔致しますm(__)mせつさん、海月さんはじめましてm(__)mせつさんは初めてではないですね☆
海月さんのお話すごくじーんと心に響きました。私は体が悪い為大した動物のボランティアもできていなくて、自分は役立たずだと自信なくしてました。でも、海月さんのレスを読ませて頂いて、里親を探すことも、ホームページで訴えることも愛護だと読ませてもらい少し自分に自信がつきました。人の話しに耳を傾けることも大切、色んな意見を聞くことも大切という話しすごく同感しました。自分だけの意見ではなく、10人いたら10通りの考え方があると私も思っています。
色んなお話を聞くことで自分の間違いにも気付くこともありますし、また人の言葉で救われることもありますね。
ここへ来るようになり人の言葉は素晴らしいなと私思いました☆
何度も私体が弱いもので、うんさんに看病に行きたいというレスも頂き本当にこんな言葉誰も言ってくれなかったんで感激しました。
人に優しく、動物にも優しく私も常日頃心掛けて生きていきたいと思っております。猫ちゃんお大事に。m(__)m

海月さん、りえこさん、皆さん、こんにちは。

海月さんが語ってくれた、むぎちゃんととろちゃんが遊ぶ光景が目に浮かぶようです。この兄弟は海月さんのような方に保護されてとても幸せです☆
(*^_^*)
野良猫の平均寿命は沖縄を除き、平均３年とも５年とも言われます。１０年以上生きる個体もいる一方で半年１年生きられないで死んでいく個体も少なくないです。名前も付けてもらえず写真一枚無く遺骨も残さず、この世に僅かでも生きた証を何一つ残さないで死んでいくのではあまりにも無情ですね。

りえこさん、体が弱いのは仕方ないことですよ。野良猫への夜の餌やりや親切な住職さんの話も聞きましたが、りえこさんは体が弱くても一生懸命に動物を助けようとしています☆
世の中にはいくら暇と金と犬猫を飼える広い自宅があっても、自分の血統書付きの犬猫ばかり大切にし、保健所や厳寒の冬の夜に不幸なまま殺されていったり死んでいく犬や猫に目もくれない人はたくさんいます。
犬猫オタクと動物愛護家は根本的に違いますよね。

猫マルさん、こんにちは。
りえこさん、初めまして。

猫マルさん、むぎととろが家族になってくれて、最近は私の方が彼等に幸せをもらっていると感じます(^-^)

動物だけにとどまらず、人間に関しても心痛む事件や虐待が後をたたない日本ですが、こんなに荒んでしまった国の中にも動物達を優しく見守りながら共存している町がありますね。
谷中・江ノ島…私の住む北海道では函館がそうです。
経済的には豊かでも、心の貧しい冷たい町は沢山あります。
野良と言われる動物達が安心して暮らしている町に出会った時、何とも言えない心の豊かさや暖かさ、そこに住む人々の文化水準の高さを感じるのは私だけでしょうか…。
本当の意味での『美しい日本』というものがあるとしたら、動物達に優しいそれらの町のような所を言うのではないかと思う今日この頃です。

りえこさん、お体は大丈夫でしょうか？
動物達を守るという事は、きっと人それぞれできる事が違うと思うのです。
無理をせずに、今私達ができる事をすれば良いのではないかと思います(^-^)

海月さん、こんばんは。

その通りですよ。猫などの動物に幸せをもらって救われているのは私たち人間のほうです。私が野良猫たちにご飯をあげるのは、そのお礼に過ぎないのです。自分の気持ちを見事に反映してくれる猫は自分の子供に等しいほどの愛しさを感じます☆あんな素晴らしい動物を捨てたり邪険にしたり虐待するなど、その人間のほうこそ本当は駆除されるべきです。

谷中、江ノ島には私も時たま行きますよ。特に江ノ島は不思議なことに大抵の猫がおっとりした性格です。丸々と太っていますね。
(*^_^*)
北海道では函館がそんな町なんですか♪私も今までに２度行きましたよ。その頃は猫のことは気がつきませんでしたが。
あとは広島の尾道なんかもそんな町ではなかったかと思います。

動物に無関係のサイトで、野鳥を保護するためとか公園の砂場が汚されるとかの人間のエゴ理由から野良猫を駆除すべきのような意見を読むと背筋に悪寒が走りますが、ここへ来ると海月さんのような方がいるので心が洗われるような感じになります☆

函館の猫達は置き物のように微動だにせずあちらこちらで日向ぼっこしてますよ(*^_^*)
ちゃんと手作りのお家を作ってもらっている子もいました。
いたる所に猫缶が置かれていて、ニコニコしながら食べ残しや糞を竹ぼうきで掃除しているお婆さんの姿も見かけました(^-^)
日向ぼっこしている猫を触っても逃げもせず、喉をゴロゴロ鳴らしてくれるところを見ると、よほど大切にされているのがわかります。
神戸のホテルオークラ近くにも猫公園がありましたね。
夜になると餌やりさんがやってきて、何十匹もの猫が集まっていました。
お邪魔をしないように遠巻きにそっと見ていたのですが、毎日毎日ご飯をあげにくるのであろうその方に頭が下がる思いでした。
猫マルさんも、神戸の方と同じ活動をされているのですね。

猫達は人間程に無駄な殺生はしませんし、砂場や庭先を汚すのは、猫達が排泄出来る場を人間が奪ったからです。
野鳥保護を訴えるのであれば、今すぐ野鳥の森であった場所を元どおりにして動物達に返すべきです。
全て人間の責任であるにもかかわらず、それを罪無き動物達に押しつけている愚か者が私達人間です。
この世の中から猫達が消えてしまったら…どんなに味気無い世界になる事か…。

海月さん、こんにちは。

まったくおっしゃる通りです。猫が砂場や庭先を荒らすのは、猫が排泄できる場所を人間のエゴで奪ってしまったからであり、野鳥を保護したいなら猫を目の敵にするのではなく、野鳥の森を復元すべきです。そうした前向きで根本的な努力を何一つせずに猫のせいにするのは愚かなエゴイストの言い分です。

本当に猫がもしいなくなってしまったら、何とも味気なく淋しい町になるでしょうね。
函館はそんな感じなのですか。
(*^_^*)
動物愛護意識が進んでいる外国人が多いことも若干影響しているのでしょうか。

猫ﾏﾙさん、海月さん、体のお気遣いありがとうございますm(__)m
微熱がありながらも、まだ此処に来てるから大丈夫です☆('-'*)
猫ﾏﾙさん、野良猫の平気寿命が5年とは驚きました。短い命ですね。
最近、夜中に近所で猫が盛ってるのか、人間の赤ちゃんのよぅな泣き声で鳴いてるのが聞こえます。でも、そのパンダ猫達、飼い猫なんです。また子供生んで捨てたりしないか心配でなぜか見張ってしまいます。まえ暮らしてた家では、猫が近所にたくさんいたんです。ご飯は私のをおすそ分けしてたんですが、食べてくれてました(^_^;
で、そのうちの1匹の猫は、まだ子猫だって、近所の人が飼うようになって車でお買い物も一緒に出掛けてました('-'*)
私の暮らしてるとこは、ペットOKなんで、犬猫捨てられていたとしてもご飯あけてもみんな動物好きなんで、何にも言われることはないと思います。だから、野良犬、猫がいたら餌をあげたいと思ってるけど、今のとこいません。でも最近、昔に比べ野良犬がすごく減った気がします。

みなさんこんばんは。海月さん初めまして。一昨年野良猫の保護を通しとても考えさせられた出来事がありました。ある親猫と仔猫を3匹保護しました。親猫はもともとある方が飼っていらっしゃったんですがその方が入院してしまい、またご近所付き合いもほとんどなかった為みなさん入院されたことすら知らず猫も野放し状態でした。保護した時とても寒い日でしたのでとりあえず私の仲間の家に連れていきました。それからしばらくして親猫も仔猫もそして仲間の家にいた別の猫3匹みんな亡くなりました。その保護した猫が猫エイズだったよーです。
私達が保護したばかりに他の猫までも犠牲になってしまい…こんな事が今までに何回もありました。ただかわいいから、ノラで可哀想だから、お腹が空いてるだろうから…同情で犬や猫を扱ってそれでいいんでしょうか？ある愛護団体に所属されてる方とお話しした時愛護活動はかわいいとか犬や猫が好きだからという気持ちだけではできない。その子の命がかかっている事だからもし仮に餌を与えるならその子を引き取る覚悟であげてほしい。引き取るつもりがないのなら可哀想な言い方だけどあげない方がその子の為だと。私は家には猫一匹しか飼っておりませんでした。保護活動に専念する為でした。ですが最近保護した犬を自分の家に連れてきました。成犬でしたがよくなついてくれてます。子犬を飼ったけど育てられない、仔猫を飼ったけど育てられないなどとぬかした馬鹿（言葉が悪くてすみませんm(__)m）に替わり子犬と仔猫も家で面倒見てます。もちろん最期まできっちり面倒みるつもりです。私なりに思った事です。まず動物達を好きになってもらい、自分で飼ってみたいという気持ちを持って飼ったら最期まで可愛がって頂き、愛犬、愛猫の死を通しそこで命について考えて頂いた上で愛護活動についても考えて頂ければ。ただやみくもに野良犬や野良猫に餌をあげるのは賛否両論あるとは思いますが慎んで頂きたいというのが私の本音です。

かずさん、りえこさん、こんばんは。

かずさん、率直で貴重なご意見有難うございましたm(_ _)m
ご指摘のこと、今まで多くの方から言われていたことですので、主旨はよく理解しているつもりです。
私はそれを踏まえ、熟慮に熟慮を重ねた末、それを乗り越えて餌やりをしています。
その理由と具体的根拠は次の三点です。

�@命あっての物種。まずは命を絶やしたくない。
�A餓死は苦痛が長引き、その残酷さは想像を絶するものがある。
�B厳しい寒さの中、満腹になるだけでも寒さが若干凌げる。

という結論に達しました。

私の家では今まで何度も大家や管理人に交渉しましたが、せいぜい小鳥や熱帯魚、爬虫類、両生類までで犬猫飼いは絶対ダメということでした。
自分の家で猫を飼っていない他の餌やりの人も同じような事情と理由です。飼えないからといって、寒さの中を空腹でフラフラしゴミ箱を漁っている捨てられた野良猫を見殺しにはできません。
私の場合、これは理屈ではなく直感的なものに基づく行動です。

猫マルさんこんばんは。猫マルさんのおっしゃることよくわかります。どんな事情であれまずは命を助けること。これは私が保護に関わる上での最大の目的でもあるからです。猫マルさんは山に行かれて野良猫の世話をされてましたよね？私共は空き地などに犬小屋、猫部屋を設置し保護した子達の世話をしています。こちらには飼い主さんや里親さんが見付からなかった子や健康状態に問題があり家に引き取れない子（病気の子は別な場所で）などがおります。交代でですが病院にもきちんと連れて行き治療もさせ薬もきちんと飲ませています。ですからもし野良犬や野良猫を見付けた際、同情だけで餌を与えるだけならばやはり後の事、つまりその子の面倒までは見れないのなら考えて頂きたいと思ったまでです。たとえアパートの事情等で家に引き取る事が出来なかったとしても別に犬や猫が過ごせる場所が確保出来ていてその上先のお世話も出来るのであれば餌を与えるのもいいかと思っております。私達は活動を始めるにあたりまず保護した際の住み家探し、周りの住民の方や保健所の方を説得し了承を得て今に至っております。ここまでの沢山の方の協力や覚悟がなければ保護活動は出来ないんです。ただ可哀想だの可愛いだけの同情心では出来ません。動物達を想う気持ちはもちろん大事です。大切な事です。ですが野良犬や野良猫達が相手だと話は別です。まずはご自分が飼っていらっしゃる動物を最期まで可愛がって下さる事が先決ですが、もし餌を与えるおつもりでしたらやはりその子の事も最期までお世話する覚悟の上して頂きたいということです。私のたっての希望です。

かずさん、有難うございますm(_ _)m
あらためて継続の大切さや餌やりの心得を考えさせられます。また、かずさんたちのしていらっしゃる高度な活動にも頭が下がります。

おっしゃる通り、私が活動している場所は山なのですが、夏は良い風があって涼しいのですが、冬はその分冷たい風が吹きつけ厳寒になります。冬の雨や雪の日などは、毎日足を運んでくれている地元の麓の人たちも、さすがに早朝は辛いとみえて行かないことがあります。それぞれ神経痛とか腰痛とか体にハンディを抱えていますから責めるわけにもいきません。それに、私自身が仕事の休みの日だけしか山に上がれないわけですし……。
そんな日に猫たちは食べられなくなるのですが、たまたまクルマで山に上った人が空腹そうにしている猫たちを見て可哀相に思い、一度山を下りて下の店でキャットフードを買ってきて与えてくれることがあります。
もちろん、聞いてみるとそういう人たちは初めて来たとか半年に一度くらいとかの人なのですが、その場は一度限りであっても、こういう人たちが多ければ猫は一時一日でも食べられない日を回避できます。
それに気がついてから私はどこへ行くにも最低限のキャットフードを携帯するようにしました。たとえその一度限りであっても、世話役たちの空白時間帯や日というものがありますから有効だと思っています。

かずさんのおっしゃることの真意はもちろんわかっているつもりです。

猫マルさん、私は猫マルさんがされていることこそ頭が下がります。私は幸いにたくさんの仲間や協力者に恵まれ、その方達と交代でお世話が出来ています。ですが猫マルさんはお一人で餌を与えるだけではなく以前にも仰っていましたが健康診断なるものまでされていらっしゃる。なかなかお一人で継続できることではありません。ましてや山にそう登るのも大変でしょう？！同じ志しを持った方もいらっしゃるようですしとても胸が熱くなります。私は今まで餌を与えるだけで後は知らんふりの方大勢見て参りました。今まで餌を与えてたのに自分でペットを飼い始めたとたん知らんふりの方もいます。その方々が餌を与えてた子達はみんな亡くなってます。病院に連れて行ききちんと治療受けてれば助かってた子ばかりです。みんな早死にでした。その事が私の中で未だに忘れる事ができません。もっと早くに保護してれば…後に残るのは後悔ばかりです。かと言って先程話しましたが保護したはいいが結局他の猫までも犠牲にしてしまう事もあります。やはり餌をやればいいというものでもありません。かと言って保護したからいいというものでもありません。大事なのはその先なのではないのでしょうか？どっかの誰かさんのよーにホームページ立てて去勢をどのくらいしただの動物虐待が疑われる人にハガキ出して自己満足されている。しかもそれが立派な動物愛護活動だとぬかしている。餌をむやみに与えるだけの方も私は同じだと思っています。ただの自己満足。これで動物愛護とは言えません。動物達の命を守るということは人間と同じです。栄養を取って健康診断もきちんと受けて具合が悪いときは病院に行って治療を受ける。もちろん人間と同じですから捨てたりなど言語道断。
まあそう言うのは簡単ですが現実はなかなか…厳しいですね。

長々とすみませんm(__)m私は特に犬キチでもなければ猫キチでもありません。じゃあ何故活動してるのか？と思われるでしょうが。。私の中ではやはり以前にもお話しましたがシバへの感謝の気持ちのようなものなんです。シバには命を救ってもらっただけではなく人生観までも変えてもらいましたので。シバも元々は野良犬だったんです。なんか私事ですみません(^∧^)

横からすみませんm(__)m私は、前から猫ﾏﾙさんのしていることは、すごいな!!と尊敬できることです。仕事をしながら山に餌をあげに行くことなかなかできないと思ってました。私、猫ﾏﾙさんの寒い日でもせめて、お腹が満たされたら、、っていう気持ちわかります。すごくこんな言葉に猫ﾏﾙさんの温もり感じます。
飼えない家なら猫に餌やりをして助けてあげるしかないですよね。私も広い場所と、お金がもっとあれば出会う不幸な野良は皆、キレイ事ではなく飼ってあげたい気持ちでいっぱいです。動物好きってみんなそんなもんだと思います。お腹をすかせてる子を見たら無視はして通れません。一日だけでもお腹満たしてあげたいですね。この寒い空の下、野良犬猫は丸くなってお腹すかせて寝てるんだろうかと思えばつらくなります。

りえこさんこんばんは。失礼ですが私達も仕事しながら保護活動しておりますが…。それにあなたが仰るとおり飼えるものなら誰でも飼えるでしょうね！？ですがその時だけお腹いっぱいにさせてあなたはそれで満足ですか？させてあげたいという気持ちはわかりますがあえて言うならあなたのよーな方はたくさんおられます。ただ餌だけ与える方々です。餌を与えたはいいが馴れてしまい困ってますと野良猫を連れてくるアホもおります。りえこさんは私に対しまだ根に持ってらっしゃるとは思いますが、私と同じように保護活動されてる方々の気持ちも考えた上で発言下さいますようお願いいたします。あと私も猫マルさんの事は尊敬しておりますのであえて私の経験を元に発言させて頂いておりました。りえこさんに対しても私は一切何の敵意も持っておりません。もしりえこさん以外の方の発言でも私は同じこと申しておりましたし。ただテーマが動物愛護ということでしたのでやはり命に関する事ですので冷たい発言してしまう事どうかお許し下さい。りえこさん含めみなさんもどうかご自分の考えを率直にお聞かせ頂ければ私も反論などしてしまうかもしれませんが是非今後活動していく上での参考にしていきたいと思っています。ただ私は活動しているから誰かのよーに偉いなどは一切思っておりませんので。命を救いたい気持ちはみなさん一緒だと思いますがやはり限度があるのも事実です。餌を与える事自体反対なのではなく根本的に猫マルさんのよーに継続できるのか？？もしその子の具合が悪いときはお世話できるのか？餌はやれるけど世話までは出来ないじゃ正直そっちのほうが野良犬や野良猫達は不憫なんじゃないかと。だったら最初から構うな！！とつい言ってしまいたくなるのです。すみません。最近こんな人ホントに多いんです。

おはようございます。
かずさん、初めましてm(_ _)m

レスを読んでいて、動物達の命を繋ぐために活動されているお二人の行動力には頭が下がる思いです。
そして、りえこさんの「せめて空腹を満たしてあげたい」という優しい気持ちもよくわかります。

かずさんは活動を続ける中で、命を繋ぐ事が出来なかった子達を沢山見てこられた事でしょう…。
無責任な人間も沢山見たのでしょうね…。

かずさんや猫マルさんのレスを読んでいて、私もそうですが、りえこさんも他の通りすがりの方々も、外で生きる子達を助けるために、継続する事の大切さをあらためて知った事と思います。
動物愛護について真剣に考えるきっかけというのは、ほとんどの方がりえこさんのように「可哀相だから何とかしてあげたい」という優しい気持ちからだと思います。
ただ、その気持ちだけでは続けていけないのも動物愛護なのかもしれませんね。
相手は命ある者達ですから。
しかし、心の中に芽生えた動物達を助けたいという気持ちはとっても尊いものだと思います。
かずさんはかずさんなりの、猫マルさんは猫マルさんなりの活動をされているように、りえこさんはりえこさんなりの動物達との関わり方を見つけられる事でしょう(^-^)
それぞれが責任を持って動物達と関わり、1匹でも多くの子達の命を繋いで行きたいですね。

海月さんおはようございます。こちらにいらっしゃる方々はりえこさんも含めホント心優しい方ばかりですね。それに引き換え私なぞはついキツイ事ばかり言い並べてしまい…すみませんm(__)m私もよくわかるんですよ！何とかしたいというお気持ち。ですからりえこさんが仰ってる事もホントに痛いくらい。海月さんが仰ったとおりその気持ちが動物愛護を考えるきっかけ〜その通りですよね。でも実際はやはり可哀想だからと餌をあげたはいいが結局放棄してしまう方多いのが現状です。こうなるくらいなら最初から同情しないでほしいという思い、私の中にはあります。中には猫マルさんのよーな方も大勢いらっしゃいます。ただ心優しくついほっとけなくなる気持ち自体はよくわかるのですがそれだけでは動物愛護はできないんですよね…。せっかく何とか助けてあげたいと思って餌を与えてくれてもお世話までは出来ず結局死なせてしまっては元も子もありませんし。たとえ家で飼うことが出来なくても別に場所を設置してお世話されてる方は結構おります。つまり後々の事まできちんと責任が持てないのであれば餌だけ与える事自体考えて頂ければということなのです。何も飼えないことを批判してるんじゃありません。それは仕方のないことだと思いますし。ただ何とかしてあげたいという気持ちよりワンランク上の気持ちと海月さんが仰ってくれた責任が持てなければ動物愛護という事まで考えると難しいのではないでしょうか？

猫ﾏﾙさん、海月さん、かずさん、おはようございますm(__)m
かずさん、私はしつこく根に持つくらい執念深くはないです。ただ私の意見です。意見が違ったから、根に持ってるように聞こえたかもしれません。すみません。かずさんのおっしゃる通り私のような方がたくさんおられることは、わかってます。自分は病弱ですし大したことできない、してないの自分でわかってます。活動と呼べるかずさんのような事はできてないと思うし今の私はできないと思います。
でも、病気になってたり体調崩していたら見離したり私はしてないです。骨が折れてる猫もいて病院連れて行きました。
私も毎晩熱さえ出なかったら、活動と呼べるようなことはできるのかもしれないですが、まず自分の体で少し精一杯のとこがあります。でも、野良犬猫を見たら黙って通り過ぎることができません。人に懐く犬や猫なら、里親見つかるまでは、何とか家で面倒見ることはできます。でも今はマンションですし部屋数あまりないんで、飼うにはちょっと難しいです。
自分の体で精一杯なら動物の面倒見るなと思われるかもしれません。でも元気な日が一日でもあれば、動物の世話できないかと小さな気持ちですが、思ってます。

皆様こんばんは。
海月さんの仰る通りだと
思います。りえこさんのﾚｽですが‥私が拝見した限りは、かずさんに対し根にもってるとは感じません。　失礼ですが、一切何の敵意も〜とかあえて仰る辺り、なんか…りえこさんが根にもってらっしゃると決め付けた物言いも私は酷いのではないかと思います。

そうですねm(__)mりえこさんすみませんでしたm(__)m私はただ餌だけ与えていいものなのか思ったまでです。実際に活動の中で助けてあげられない子達もおりますので正直へばっておりました。うんさんの発言は今の私には強烈でした。しばらく動物愛護から離れてみます。みなさんいろいろとご迷惑おかけしました。りえこさん、変に勘ぐってしまいすみませんでした。

かずさん、私の27のﾚｽが
そんなに強烈にかずさんを傷つけたなら謝ります。　でも、それとこれとは別というか、どうしてそういう風になるのかm(__)m
りえこさんも26で仰る様に無責任で安易な餌付けしてた訳ではないし、りえこさんの今迄のﾚｽに対するとり方いうか‥文章だけでは難しいのでしょうし、私も厳しい物言いやきつい口調の時ありますので偉そうに言うつもりもないし。うまく言えないですが、動物好きの優しい方かどうかは文章でも伝わる事もあるから、決め付けないで頂きたかっただけなんです（自分は何と何をしていると言わない方もいるから）
もし私がﾚｽしない方がいいならしばらく控えますし…猫マルさん、ｽﾐﾏｾﾝ。。。

かずさん、少し一息つきましょう(^-^)
そして一息ついてから、かずさんの周りを見渡して下さい。
そこにはかずさんの大切なお仲間や、かずさんを必要とする動物達がいるのではないですか？
動物愛護に関わる方は、時に精神的にキツイ事も沢山あるでしょう。
でも、助けられた時の喜び、幸せになっていく子達の姿がかずさんを後押ししていたのではないですか？
きっと少し休んだら、またパワフルで正義感溢れるかずさんに戻りますねo(^-^)o

うんさん、お久し振りです(^O^)
うんさんがあまり気になさると、かずさんもりえこさんも猫マルさんもきっと困ってしまいますよ(^-^)
大切な命について論議するのは決して無意味な事ではありませんよね。
ぶつかる事で見えてくる事や、自分の足元を見直す事にもなります。
何より、この掲示板にはうんさんもかずさんも必要だと思います(^-^)

りえこさん、かずさん、海月さん、うんさん、レスが遅くなって本当に申し訳ありませんでした。
m(_ _)m

仕事に託つけるわけではないのですが、何せ職種柄残業が多くてなかなか時間がないため、トピ主不在の放置気味になってしまうのでトピを立てることはしばらく控えていましたが、ご迷惑をお掛けしています。

皆様、それぞれに信念や高い動物愛護精神があることをあらためて思い知りました。

しかし、文字だけの会話だとどうしてもそれぞれの方の本当に言いたいことが正確に相手に伝わらないというネックもあるようですね。
皆様の発言を読ませて戴きながらそれを心底痛感致しました。
かずさんのおっしゃることは、決してりえこさんや海月さんやうんさんの愛護精神とも矛盾はしないと思いますよ。かずさんは、究極的に継続しない無責任なその場だけの自己満足的な人たちのことを特化集約的に言っておられるわけで、それに愛犬だったシバくんの思い出が絡んだものだと受け止めました。
最近、一方的かつ主観的恣意的な発言を繰り返した方へのかずさんのレスを読んでも、かずさんは熱い人柄がわかります。しかし、生意気なことを言うようですが、もうほんの少し多角的客観的というか、私なりの言い方をすると柔軟に考えられないものでしょうか。
発言を控えるなどとおっしゃらずに、せっかくネット上とはいえ友達になったのですから、良い方向に動物愛護運動が進展するように活発に意見を語って戴きたいと思います。
（続きます）

（続きです）

例えば、親戚や友人の冠婚葬祭やお見舞い等で普段はあまり縁のない町に行ったとします。夜遅くなった冬の寒い帰り道を歩いていたら、たった先ほど捨てられたと見られる子猫たちが空腹に苦しんでミャーミャー鳴いていたら、そしてかずさんがその時たまたまキャットフードを持っていたとしたら、きっとかずさんは与えてくださると思います。翌日行かれないからといって無視できる人だとは思えません。
それはたしかにその時一度限りです。物理的時間的に広範囲の野良猫を世話することは当然無理ですが、誰かに保護もしくは存在を認められるまで捨てられた子猫たちが命を繋ぐことはできます。
たまに行った公園で集まって来た鳩に餌を与えることも同じで、一度与えたからといってその後もずっとその公園に行かなくても、また別の誰かが与えてくれれば鳩は生き抜いていかれます。

あと、広く世の中全体を見れば動物を邪険にしたり虐待したりする悪い人間も悲しいことに一定数存在するのが現実ですから、一度切りであっても餌を与えてくれる人は私たちの仲間ではないでしょうか。
海月さんも指摘されていますが、かずさんは正義心の強い人だと思います。動物に対する明確な悪意悪行に対してこそパワーを発揮して欲しいです。

うんさん、迷惑なんてとんでもないです。レスに感謝します☆

みなさまホントにご迷惑をおかけしました。私の言葉が足りないばかりに。
うんさんすみませんm(__)mいい意味での強烈なんです。自分の発言に対しあぁ！またやってしまった！と。すみません。みなさんが仰ってくれたように私すぐ熱くなってしまうんです。ですけどうんさん、私前にも書いておりますがりえこさんの優しさ私にもちゃんと伝わっております。文面からでも伝わっております。。最近立て続けに飼っていたペットを捨てた分際で開き直ってる方や、私達の活動にいちゃもんつけられる方、保護したわいいですが病気の為私達や獣医さんの勝手な判断で安楽死させてしまった猫。嫌な事、ムカつく出来事ばかりで正直限界でした。だからといってこちらでストレス発散したわけではありません。実際に私の地域で餌だけ与える方々が少し問題になっておりますのでみなさんの意見をお聞きしたかったんです。そうですね…たとえ一日でも野良猫や野良犬は何も食べ物がないよりかはあったほうがそれはいいですよね。。私は先の事まで考え過ぎてましたねm(__)m確かに先の事も大事でしょうが犬や猫の立場になって考えたら今食べるか食べないかの方が大事ですね。頭では分かっておりましたが心が…すみませんm(__)m私はホントに反省することばかりです。言い訳ですがとにかくいっぱいいっぱいでした。私自身気持ちに余裕がない時にでしゃばったりしてホントにすみませんでした。

うんさん、うんさんの強烈な意見のおかげで私は熱くならず考えることができました。ありがとうございます。これからもビシッとよろしくお願いいたします。猫マルさん、海月さんもこんな私に心優しいお言葉をかけてくださりホントにありがとうございます。そしてりえこさん、りえこさんは体調の面もある中で一生懸命されてる事、優しい心きちんと伝わっております。いつも熱くなりすぎてしまいその結果嫌な思いをさせてしまいホントにすみません。私はいつもりえこさんには謝ってばかりで(　┰_┰) 全く成長しないヤツですみませんm(__)m
動物愛護から離れると言いましたがしばらく活動をお休みしようと思っての発言です。最近お世話しております子犬と仔猫にも手がかかっておりますし、何より心に余裕がないとやはりいろいろな面でうまくいかないんじゃないかと思いまして。少しゆっくりして余裕が出来たらまた動物達の為に一肌も二肌も脱ごうかな！と思っております。みなさんからのご意見たとえ否定的なご意見でも私にはすごく勉強になりますしまた、心暖まります。ありがとうございます。なんか主旨から離れてしまい…猫マルさんすみません(^∧^)
ただ私はいつもご迷惑おかけしてばかりですのでもしなんでしたら私の方こそ発言は控えさせて頂こうと思っております。長々とすみませんでした。

かずさん、有難うございます(*^_^*)
身の周りが大変な状況なのですね。人間ですから精神的にも身体的にも疲労が重なると、どうしてもやり切れなくなってしまいますよね。

私も野良猫の世話をしてもしても後から後から捨て猫をする愚かな飼い主や業者が絶えないので苛々することが連続しますので、愚かな飼い主に怒るかずさんのやり切れない気持ちはよくわかります。

うんさんもりえこさんも海月さんも、その他の犬猫好きの人たちも、そして管理人の夢子さんももちろん、ここにいる人たちは単なる動物好きというだけでなく、人間に対しても深い情を持つ本当に良い人たちばかりです☆

私はこの掲示板に来る度に、まるで故郷に帰ったような気持ちになれ癒されます。
それぞれが各自の活動での話を率直にし合える憩いの場でもありますから、かずさんも発言を控えるなどと堅く考えずに、もっと気楽に遊びに来て戴けたらと思います。
と言いつつ、私はこれからさらに仕事が多忙になるのであまり来られなくなり、自分が立てたトピさえも放置気味になるかも知れませんが、皆様、その点何とぞご容赦ください。
m(_ _)m

ちょっと昨日は夜書き込みができなかったです。すみませんm(__)mかずさんは私の生活全てわかった上でそこまで言ってますか？かずさんも病気だとはおっしゃってましたが、毎晩、微熱出てフラフラなら愛護活動できますか？きっと無理だと思います。かずさんの言ってることは最後まで面倒見れないなら、餌やりするなですよね？私破棄をしたとか一度も言ってません!想像だけで物いうのやめてください。散々失礼なこと言って、言いたい放題言って私が意見したらﾑｷになり、もう少し冷静に話せないでしょうか？根に持つとか気をつけて発言してくださいとは、そちらこそ人にﾑｷになり発言に気をつけた方がよろしいと思います。私が正しいだとか全く思ってません。かずさんのおっしゃる通り誰もしてることしかできない私ですから。うんさんレスを控えることなんかないですよ!いつも通り書いて一緒に話しましょ。

りえこさん、33,34の私のレスをご覧の上での発言でしょうか？それでしたら私はあなた様の発言きちんと受け止めます。私は確かに熱くなってしまいつい言い方も失礼な事ばかり言ってしまってそれに関してはきちんと謝罪したつもりでしたがあなた様には伝わらなかったということで。まあ謝って済むなら警察はいりませんね。わかりました。あなた様はあなた様のご立派な活動なさってください。私は一線から退かせていただきます。皆様大変失礼致しました。

最後にりえこさん、あなたがどんな病気と闘っていらっしゃるかは存じませんが私はそう長くは生きられません。出血が止まらないばかりか血液を造る器官もかなりやられております。毎日毎日貧血と闘っております。ですけどキツイとは口には出した事ございません。私は動物達や自分の子供が元気な姿を見せてくれるのを見ることが今では生き甲斐だからです。同じく体の不調に悩まされているあなたのお気持ちは手に取るようにわかります。ですがその事よく口に出されるあなたに対し反感を持ったのも事実です。いちいち言わなくもうんさん達はあなたのことよく理解されてます。これは同じ立場の人間としての発言です。多分また気に障るとは思います。あなたは自分に対し優しく接して下さる方には対応もよろしいみたいですが私のよーな人間にはすごく冷たい反応をされます。体は確かに弱いかもしれません。ですが心まで弱くなってほしくなかったです。何故かりえこさんに対しては親心に近い感情がありまして。まああなたからしたら私が今更何言っても余計なお世話でしょうからこれで失礼致します。お体大事になさってください。無理しないでくださいね。

いつも体調が悪いと言って不愉快にさせていたならかずさん、すみませんm(__)mでも、かずさんみたいに子供も生まないし病気ひとつではないです。ﾊﾟｰｷﾝｿﾝのきつい薬も飲んでるし、虐待からで水頭症の手術して体にチューブも入れてるため運動もできません。長く生きれないですよ。別にかずさんに、冷たくしたくしてるんではないです。私にあなたがしていることは誰もができることですとか、根に持つとか言われ正直私も気分が悪くなるのが本音です。
うんさんや猫ﾏﾙさん、他のみなさんに話すのは、意見が例え違う時があったとしても、頭ごなしにきつく言われたりしないからお話ができました。文章も私苦手ですし、誤解を招くことはたくさんあると思いますが、かずさんが私に頭ごなしにムキになられないのでしたらこれからもお話はさせていただきます。自分ながら立派なことできてないあかんたれとわかってるから、それを言われたらつらいです。私がしてることは愛護活動と呼べないです。くだらんことしかできない奴です。

かずさん、りえこさん、猫マルさん、うんさん、こんにちは(^-^)

言葉というものは厄介なものですね。
言葉で自分の気持ちを相手に伝えるというのは本当に難しい事です。
ましてや文章だけの世界…どうしても表面だけが目に入ってきて、その奥の奥に隠れている優しさや心配している気持ちにはなかなか気付く事ができないものです。

りえこさん、体が弱くても動物のためにやれる事はあるのですよ(^-^)
私がネットで知り合った方は、心臓病を患いながら猫の保護や里親探しをされています。
私は捨てられた子をそれぞれ違う保護主さんから2匹引き取って育てていますが、私自身鬱で治療中です(^_^;)

りえこさんが動物達に何かをしてやりたくても体がキツくてやってあげられる事が難しいと感じておられるのでしたら、きっと『今はまだその時ではない』と神様がおっしゃっているのではないでしょうか？
『もう少し自分の体の調子が良くなってからでも遅くはないんだよ』と…。
まずはご自分の体が一番です。
これは私が猫達と暮らして痛感した事なのです。
発作が起きて救急車を呼ぶ度に、「今私が倒れたら、この子達はどうなるんだろう」と不安になるのです(;_;)
勿論そんな時のために、もしもの時には親友に猫のお世話を頼んではいますが…。
不安を抱えての活動はきっと本当に大変な事です。
ましてや相手は命ある動物達。
多分そのあたりの事をかずさんはおっしゃりたかったのではないでしょうか(^-^)？

今日までの事は水に流して、また前向きに動物達のための会話ができたらいいなぁと思いますo(^-^)o

海月さんこんにちは。面目ないです。私の本心を代弁してくださり嬉しいです！ありがとうございます！
りえこさん、私も思ったことを上手く表現出来ずそれが反っていつも裏目に出てしまいいつもすみませんm(__)mりえこさんに対してはホントに親心のようなモノでした。弱気になってほしくなかったんです！くだらんこと〜なんて発言もしてほしくないですし、思ってもほしくないんです！まあそう思わせてしまったのは私が原因でしょうけど。。動物達を愛するりえこさんには動物達の為に力強く生きていって欲しいです。たとえ一つだろうが二つだろうが病は病ですよね？確かに私は子供産みましたがそれは私の意地でした。結婚したはいいですが主人は病気で余命を告げられせめて主人の生きた証を残したくて主治医の反対を押し切り子を作り産みました。こういったネット上ですからみなさんそれぞれ言わなければ解らないいろいろな事情を抱えていらっしゃると思います。そういった方に私の発言は確かに酷ですね。その点は私自身申し訳なく思っております。失礼致しました。

何度もすみませんm(__)m
みなさん私が病持ちだということはどうか忘れてください。私はたとえ厳しい意見でも嬉しく思ってしまう変わったヤツですので。
猫マルさん関係ない話になってしまいすみませんでした。

かずさん、了解しました(^o^)／
病気の事は忘れる事にしますね(^-^)
皆さん、ついでに私の鬱の事も忘れて下さい(^_^;)
ちゃんと仕事をしながら治療して、彼とむぎととろに支えられながら結構幸せに暮らしているのです(*^_^*)
病気になったからこそわかった事もありますし、無駄ではなかったと思えるようにもなりましたから(^-^)

＞海月さん。

適切なレス有難うございます。
いつも海月さんのご発言は心に響きます。そうですね。病気になったからこそわかることもあると思います。病気で苦しい思いをしたが故に、動物たちの辛さや悲哀さが心からわかる人もいるのでしょう。
私は病気といえる病気になったことがありませんが、海月さんが彼氏さんとむぎちゃん、とろちゃん兄弟によって支えられて幸せという話は感動します。

猫マルさん、海月さんこんにちは。私のせいでトピから少し離れた話題になってしまいすみませんm(__)m
海月さんの言葉私も心に響きます。彼氏と〜なんてめっちゃ羨ましい！！！少しお裾分けお願い申し上げますＯ(≧▽≦)Ｏ

昨日の話ですが私、仕事に行くときは実は必ず犬用、猫用のフードと水を持って家を出ます。で、仕事が終わったあとよく野良がいる空き地や公園などに足を運んでいます。で昨日なんですが空き家なのに明るいトコがありまして覗きましたらおじさんが猫に餌をあげていました。少しお話したんですが話をしながら猫マルさんや皆さんが仰っていたことも合わせ餌だけ与えてもいいじゃん！！何が悪い！と自分なりに結論が出ました。これに関してはやはり賛否両論ありますが例え餌だけでも猫の満足そうな表情を見たら…あの顔を取り戻すといいますか例えどんな活動をするにしろ結果動物達が喜んで満足顔を見せてくれるのであればそれが真の動物愛護ではないかと遅ばせながら気付かせて頂きました。先の事考えるのも大事でしょうが動物達にとっては今一瞬一瞬が大事であって。これからは私のこのすぐ熱くなってしまう心愛護を履き替えている方や平気な面して動物達をモノのように扱う方に発揮していきたいと改めて思いました。本当の愛とは無償の愛でしょうから本当の動物愛護も無償の愛なのでしょうね。<(｀⌒´)>エヘン

猫マルさん、活動らしい活動もしていない私ですから、何だか恐縮してしまいます(^_^;)
でもむぎやとろの無垢な瞳のおかげで私の病気がどんどん良くなっているのは本当なのです(^-^)
笑う事も忘れていた私がこうしていられるのも、彼とむぎととろのおかげですね(*^_^*)
かずさん、少し元気になったみたいで良かったです(^-^)
かずさんにもきっと良い事が起きますよ！
ニャンは九つの命を持って生まれてきました。
大切な人を守るために九つもの命を神様が与えてくれたんですね(^-^)
沢山の命を救おうと頑張ってきたかずさんですもの。
ニャンもワンもちゃんとかずさんの事を見ていますよ！

かずさんはステキなおじさんと出会われましたね(^-^)
その方の周りで満ち足りた顔をしているニャン達は、さぞかし可愛かった事でしょうね(*^_^*)

きっと私達はその顔が見たいから頑張れるんですよねo(^-^)o

猫マルさんお邪魔します。海月さんこんばんは。きっとむぎちゃんととろちゃんも海月さんに出会えて幸せいっぱいなのでしょうね(^O^)想像しただけで顔（？）も胸も暖かくなります。人間は平気で人を裏切るけど海月さん曰くニャンとワンは絶対に裏切りませんもんね！
心配して下さりありがとうございます。実は本格的な活動はまだしてないんです。てかしばらくは休養を頂いてます。まだまだ精神的にムリかな…と。ですがやっぱりワンやニャン達はどうしても気になってしまうのでドライブがてら見回りってほどでもないんですがやってます。実は今日もおじさんとニャン達に会ってきたんですよ！！おじさんの家は団地なんで飼う事は出来ないらしく…。とりあえずニャン達が今いる場所は空き家なのでまず人は来ないですし、排泄物はおじさんがちゃんと掃除してくれてますし。今日は段ボールに家にあったお古の毛布を敷きニャンハウスなぞを作ってきました。ニャン達も気に入ってくれたようでよかったです♪(￣▽￣)ノ″
体が不調だと気持ちまで滅入っちゃいますよね。精神的にも弱くなってしまう。でも何か一つでも生き甲斐になるものさえあれば例え落ち込んでもすぐに立ち直れるし元気ももらえる。おじさんの言葉です。海月さんにとって彼とむぎとろちゃんが正にそうでしょうし、私にも生き甲斐と呼べるものがちゃんとあります。りえこさんにもワンがいてくれるからみなさんそれぞれいっぱい元気にいっぱい幸せになってもらいたいなあとつくづく思いました。その為にも明日も私はパトロール隊に撤して参ります(・o・)ゞ

海月さん、かずさん、こんばんは(^_^)v

海月さんのは正にアニマルセラピーですね。むぎちゃんととろちゃんが海月さんの心に光を与えてくれた☆

なるほど！猫に九つの命ですか☆縁起物として水晶を両手に持った猫のインテリア小物がありますが、由来はそこらが起源なのかな。私も持っていますよ。昔、猫が大好きな彼女にプレゼントされた笑顔が可愛いピンクの猫。私の宝物です。見ているだけで、本当に不思議なことに癒されるし優しい気持ちになれるのです。「猫に罪はない」が口癖だった彼女の想いが籠っているのかも知れません。

かずさん、話題はテーマからズレても全然気にしなくていいですよ。かずさんのその貴重な経験を語ることも充分に動物愛護運動といえますから。
私こそ、スレを立てておきながらなかなか来れなくて恐縮です。
m(_ _)m
これから仕事がますます加速して忙しくなりますから、本当に滅多に来られなくなるかも知れませんが、皆様で有意義な話が展開することを願っています。

猫マルさん、海月さんこんにちは。猫マルさんお仕事大変そうですね！どうかお体だけは気を付けて下さいね(・∀<）/☆
海月さん、九つの命〜私も初めて聞きました。でも前から私もニャンはすごく霊的な動物なんじゃないかと思っておりました。ワンも似たようなとこはありますが。偶然とは言い難い出来事に遭遇したこと何度かあります。私自身霊感なぞには全く縁がない人間なのですが。海月さんもきっとむぎとろちゃんから九つの中から命を御裾分けしてもらったから今の幸せがあるのかも☆むぎとろちゃんから海月さんへのほんの感謝の気持ちなのでしょうね★
猫マルさん、ピンクのニャンちゃん可愛いでしょうね〜！家にも招き猫がおります。玄関に置いていますが家に帰るとまずあの招き手とフニャーとしたお顔が出迎えてくれます。めっちゃ癒されますねσ(￣∇￣　)最初は全く馴れず警戒心たっぷりだった子がいつのまにか膝の上でゴロニャンしてる姿を見るとこれも癒されます！！

こんばんは(^-^)

猫の九つの命というのは元々は古代エジプトの言い伝えのようです。
高い所から落ちても死なない猫を、古代エジプトの人達は人間よりも神に近い存在とし、どんな数字でも割り切れない『3』という、当時の考えの中では位の高い数字を更に掛け合わせて、3×3＝9で、数字の中でも最も最高の『9』を猫の命の数に当てはめて考えられたのが元となっているらしいです。
イタリアにも九つの命を持つ猫の諺があるらしいですよ。
日本でも猫は九つの命を持っていて、八つの命で飼い主を守り、残りの一つの命を使って人目に触れない所へ行き、その生涯を閉じるのだと昔から言い伝えられてきたそうです。
そう考えると、猫というのは今よりも昔の方が情の深い動物だと思われていたのかもしれませんね。

海月さん、こんばんは。

海月さん。エジプトも猫を大切にする国でしたね。海月さんの話を聞いていて新しい知識を得ることができました。不思議なことにカラスにもこれと似たような３と９に因む伝説があるのです。
中国で太陽の精とされるカラスは三本足ですが、これは日本でも天皇の即位礼に使用された袞竜衣（こんりょうい）には三つ足烏が描かれているほか、皇室に伝わる屏風にも三本足烏が描かれています。
日本サッカー協会の旗章も三本足の烏で太陽を象徴したものです。和歌山の熊野三山や奈良の橿原神宮、出雲の美保神社、山形の出羽三山でも三本足烏を伝えています。
中国では三を天・地・人とか智・仁・勇、仏・法・僧、過去・現在・未来を表現しているそうです。
古代中国でも三に特別な意味を見出していたようです。
そして九は海月さんのおっしゃる通り、三に単純に三を掛けたもの。縁起良いことを願う三三九度という慣習もありますね。
ピンク猫は九天で言うと一白〜九紫のどれになるのでしょうかね？

かずさん、こんばんは。

お気遣いに感謝します。私が体を本格的に壊したら、ご飯を待っている野良猫たちも困りますので、精一杯頑張りますが、いよいよ無理となったら仕事を変えます。

ピンク猫はふくよかな顔をしていてとても可愛いですよ。眺めていると本当に癒されます。
(*^_^*)
かずさんのお家には玄関に招き猫ですか。私の部屋にも何種類かの招き猫は飾ってありますが、どれも愛嬌がありますよ。家では残念ながら犬猫は飼えませんので、せめてグッズだけでもと思い、たくさん集めました。
犬や猫に囲まれているようで、とても楽しい気分になれます♪☆

猫マルさん、海月さんこんばんは。
海月さんのお話を読んですごく感慨深い思いでいます。またとても切ないものもありますね。。ウチで飼っておりますニャア（名前です）はどこからみても自由奔放でどちらかと言えば少し冷めたヤツなのですが…（餌をもらう時だけは愛想がよい（~ヘ~；）私は言い伝えのよーな話にはとにかく疎くて他にも素敵なお話があればよかったらお聞かせください！ちなみに私が知ってる話と言えば日本昔ばなしくらいです（@_@）猫マルさんはホントに各分野お詳しいですよね！海月さんといい…尊敬いたします。
ちなみに猫マルさんが仰る九天とは九星学も関係してます？？あれ？九占術でしたっけ？私は二黒土星ですが。。（全く関係ないお話ですみませんm(__)m）

皆さん、こんばんは。お久しぶりですが、お元気ですか。
地球環境のことを考えれば喜んで良いものかどうかわかりませんが、今冬は一年前と違い今までのところ暖冬ですね。そのため、外で暮らす野良猫たちも昨年冬に比べて幸い皆元気です。
(^_^)v♪

ところで、何だかキモい奴がまた湧いてきているようだけど、ＨＰや掲示板のグレードが低下するし真面目に書き込みしている人たちの迷惑になるからさっさと削除しちまえばいいのになぁ。
(-.-;)

夢子さん、管理を厳しくしないと腐ってきますよ、そのうち、ここ。

猫マルさん、皆さんこんばんは。お元気してますか？猫マルさん…ウチのニャアコが猫エイズに感染している事が分かりました。。かなりショックでここ最近ご飯も喉に通りません。3年くらい前になりますがウチのまわりに野良猫がすごいいた時期がありその時隣の方と前の家の方が餌やりなどをされててそのうち里親が見付かったと聞いたので安心してました。ですが先々週たまたま隣の方と話をしてる時にその時の猫の話になりみんな幸せに暮らしてるものだとばかり思ってたら実はみんな猫エイズで死んだと聞かされまして…ウチのニャアコも外でトイレをするんでもしかしたらと思い検査してみたら…陽性でした。ウチでお世話していた仔猫ちゃんは泣く泣く手放しました。ちなみに仔猫ちゃんは陰性でした。今の所発病はしてなく食欲もあり元気なんですが。獣医さんにインターフェロンの話をされましたが迷ってます。完治するのならどんな治療でもさせたいんですが。私も何故あの時に隣の方々にまかせっきりにしたのか。あの時死んでしまった猫達にも申し訳なくて。悔やんでも悔やみきれない思いでいっぱいです。

かずさん、皆さん、こんばんは☆

かずさんの飼い猫がネコエイズになったのですか！？
ネコエイズ（ネコ免疫不全症候群）はなぜ近年発生してきたのか？…その辺の経緯がまずはっきりしていませんが、野良猫の場合、ネコエイズに罹患しているか否かは検査してみないとわかりません。まあ、人間のエイズと同じで至極稀でしょう。その至極稀な猫であっても、罹患していたからといって（仮にその時に判明したにせよ）食べ物を与えず餓死させたほうが良いとは思えません。従って、当時その野良猫たちに餌を与えていたというかずさんの近所の家の方々の猫助け行為は間違っていたとは私は思いません。

ですが、話がよく見えないのですが、ネコエイズに感染、罹患していなかった子猫を手放したというのはどういうことでしょうか？なぜ陰性とわかったのでしょうか？

あと、室内飼いされるのなら、トイレも家の中の猫用トイレでさせたほうが良いと思います。

ニャアコも元々ノラで、飼い始めた時は室内飼いでしたがそのうち毛が抜け餌もあまり食べず無駄鳴きもひどく病院に連れて行ったらストレスが原因だろうからしばらく自由にさせてみたら？と獣医さんにアドバイスを受け餌と寝るときは家でトイレは外でするようになり出入り自由にさせていました。去勢もさせていたのでケンカすることもなく過ごしていましたがやはり何処かで感染猫とケンカしたんじゃ？？隣の方々にはワクチン接種などもお願いしていたんですがその度にちゃんとするからほっといてくれ！と怒鳴られ…ですからおまかせしてました。急に野良猫達がいなくなったので心配になり聞いてみたらその時は新しい飼い主さんに渡したと。ですから安心したのですが結局はワクチンもしてなく挙げ句は猫エイズで死んだと最近になって聞かされたんです。残念ですが現在の野良猫の大半は猫エイズのキャリアのようです。お世話していた仔猫は検査をした結果陰性でしたが感染させない為に私の知人に飼って頂くことになりました。なんとしても室内飼いにしなかった私にすべて責任はあります。やはり室内飼いにするしか予防法はないでしょうから。実は最近また野良猫が何匹かこのへんをうろついてます。全く人間に慣れておらず餌を入れた容器と水を置いてますが寄り付きもしてません。何とか慣れてくれて病院に連れて行きたいのですが…。（その中の一匹は目を怪我してるようなんで）ニャアコは現在はずっと外には出してません。今更ですけど。

ちなみにニャアコは家の庭がトイレ場所だったので後はきちんと掃除してましたがただたまにウチの祖父が肥やしになるとかいって畑に持っていったりしてました。猫マルさん、ただ餌やればいいってもんじゃないですよね？隣の方々は残飯をあげてたらしいです。ワクチンもお願いしますと私あの時費用出したんですよ！なのに結局してなくて。お金もらう時だけ調子がよくて…別にウチのニャアコの事で怒ってるわけじゃないんです。死んでしまった子達…せめてきちんとしたキャットフードを与えてくれてたらと思うと。何故野良犬も野良猫も減らないんでしょうか？何故物の様に簡単に捨てれるんでしょうか？なぜ面倒見れないのが分かってて子どもをつくったり産ませたりするんでしょうか？何故費用出したのにワクチン接種も健康診断もしてくれてなくておまけに嘘ついてた分際で平気な顔して死んだなどとほざけるんでしょうか？ちなみに隣人は元教師です。もう日本はダメでしょうね。。諦めました。。

かずさん、おはようございます。
それは酷い話ですね。私も正直、様々な出来事から日本はもう終わっていると思うことがないわけではないですが、自浄作用もそれなりに機能することも信じたいです。野良猫の世話にしてもそうですが、互いに「誰かがやるだろう。自分が手を汚したり損をすることはない」などと思っていると本当に終わってしまうかも知れませんね。運動とは自発性が大切ですから。
┐('〜`；)┌

私が行っている場所の野良猫たちは皆とても毛艶が良く、不妊処置をすると太りますが、痩せこけた個体もいないし、ほとんどは斜面や尾根を駆け回り木に登ったりして元気なのでネコエイズは正直ピンときません。

野良猫が減らないのは、不妊処置をせずに餌やりだけする無秩序な行為だけでなく、ペットショップ等の動物業者が捨てているようです。
しかし、彼らにしてみれば売れ残った犬猫は処分しなければならない。横流しして食材の味を出す具にされたり虐殺されたりするよりは捨てたほうが生きられる可能性がある。誰かが餌を与えて可愛がってくれるだろうという期待や思惑があるようです。
捨てること自体は悪い行為ですが、たしかに動物実験の材料にされたり毛皮にされたりラーメンのダシにでもされるよりはずっとマシだと私も思います。
しかし、捨てる人はせめて不妊とワクチン処置は最低限するべきですね。何もしないまま捨てるのは社会人としての責任がなさ過ぎます。

猫マルさん皆さま、こんにちは。猫エイズは感染したからといって必ずしも発病するとは限りません。キャリアのまま発病せず長生きする猫もいるそうです。現にウチのニャアコも今現在はピンピンしております。栄養状態や環境が悪いと発病する確率は高いそうです。ですから野良猫の場合飼い猫に比べ発症率もグンと高いです。ニャアコも今の生活を維持するなら恐らく大丈夫だとは言われましたが。ニャアコはともかく例え野良猫でも発症させない為の努力はしたいです。ほとんど猫同士のケンカが原因なんで去勢を徹底したり、感染猫は非感染の猫に比べたらウィルスをもろ受け入れてしまうようなのでワクチン接種も徹底して。元々猫は強いはずの猫白血病さえ簡単に体の中に取り込んでしまうらしいです。今はとにもかくにも全く慣れてくれない野良猫達の体が心配です。野良猫が多い地域に足を踏み入れると靴についたウィルスを持ち帰ってしまうこともあります。そんな中で生活している猫ちゃん達。何とかしたいですし何とかしていきます！

最近のペットショツプも最悪な気がします。以前に書き込みしました馬鹿から奪った柴犬の子犬、健康診断と予防接種を受けに病院に連れていった所お腹にジアルジア原虫がおりしばらく虫下しを飲ませ無事予防接種とあいなりました。この子はペットショツプで購入したらしくすぐに文句を言ってきました。ショツプにいた他の動物達にも検便を受けさせその結果4匹の犬から虫が検出されたそうです。売れ残った子は棄てるですか…。せめて聴導犬にするとか何かないんですかね。。。猫ちゃんは老人ホームなどで引き取りひとりぼっちで寂しい思いされてるおじいちゃんおばあちゃんの相手になってもらうとか。ペット可のホーム実際にありますしね。

かずさん、皆様、こんばんは。

かずさん。野良猫を私なりに観察していると、個体別には概して人間に慣れない順に姿を消します。多分、食べ物から豊富な栄養を摂取できないため、エイズであるなしに関わらず免疫力の低下が早いのだと思います。
規格品のキャットフード以外の食べ物を与える行為も困ったものですね。私も相手を怒らせないようにさりげなく言いますが、塩分やカルシウムの摂取過多や魚の骨が喉に刺さったりすることが心配です。それに、猫が規格品のキャットフードでは味覚的に物足りなくなってしまうようです。

売れ残った犬や猫を聴導犬にしたり老人ホームにいる孤独な高齢者の話し相手にするなどももっと推進するべきと私も思います。しかし、ペットショップも採算割れを起こしているような所が大半だといわれますから、現実には手間とかコスト面で難しいのかも知れませんね。
買う側も経済負担をなくすため、売れ残りの犬猫を狙って余計に買わなくなるなどの問題もあるのでしょう。それでも、ただの物品とは違い命と心ある存在だということをしっかり思い知って欲しいです！

猫マルさん、皆さまこんにちは。
猫マルさん、本当に仰るとおりですね！動物は物ではなく立派な命と心の持ち主です！それを根本的から忘れてる方否定される方がかなりいらっしゃるようで本当に腹が立ちます┐( ￣ー￣)┌ 保護活動を通して一番やりきれないのはここに棄てればあの人達が保護してくれると思われる事です。全匹さすがに保護することが困難でとりあえず子供や体力が弱った子、見ただけで病気だと思われる子を優先して保護し、保護した子達が落ち着く頃他の子を見に行くと数が増えたばかりか妊娠してる子もいる。まだ子犬なのに4本の足が折れてる子までいる。最初は事故かと思えば獣医さんの話ではどうも虐待されたらしく。4本すべて折れてるんですよ！なぜこんな事が出来るのか？？血統つきじゃないと嫌だとかいい秋田犬を飼ったはいいがあまりにも大きいから代わりに面倒見て下さいと平気な顔して連れてくるOLも。あの人達は絶対に罰せられるべきだと思いませんか？立派な犯罪者ですよ！いくらペットショツプだろうが棄てたり実験用などで売ったりする方は犯罪者です。人間殺して裁かれるように動物も同じです。その認識が日本はまだまだだなぁと思うと悔しいです！

先に話した4本足を折られた子犬は手術やリハビリを立派に頑張り少し障害は残りましたが今では元気一杯です！ちなみにその子は私の家の家族の一員です！名前は虎太郎と申します(^O^)ウチの新入り、柴犬のケンシロウ君とは大の仲良しでケンシロウが悪さをし、私が怒るとすっと現れケンシロウをくわえて何処かに連れていきます。なかなか心優しく賢い虎太郎君です！しかし猫は苦手なようでニャアコや他の猫が近付くと犬小屋に隠れます(*￣Ｏ￣)ノ
ニャアコも元気に過ごしてます。ちなみに現在家には虎太郎、ケンシロウ、わびすけ、隼人、北斗のワンちゃん族ニャアコ、ひなげし、ひまわりの猫ちゃん族がおります。ケンシロウ以外はみんな野良でした。ひまわりは片目が潰れてて見えないようですがもう片方の目はばっちし☆おじいちゃんに座頭市などと呼ばれてます…？？近い将来棄てられたり虐待されたり実験されたり…そんな子がいなくなる日がくればいいですね。。