1 シンちゃん
男性 23歳 神奈川

殺されてしまう動物を助けたい

初めての投稿になりますが、僕自身も犬を3頭飼っています。最初は可愛い、癒される等の考え方でしたが、現在のペットブームの裏事情を動物病院やペットショップで聞くようになり、どうにか出来ないものかと色々考えていました。ブリーダーによる営利目的の繁殖、安易に買わない、飼わないというオーナーの意識改革は勿論ですが、それでも殺されてしまう動物をどう助けられるでしょうか?ここで一つ、アメリカのある少年院の話を取り挙げたいと思いますが、その少年院では少年一人一人に処分されかけている犬のドッグトレーナーをさせて、里親が見つかるまでトレーナーをするそうです。もし里親が見つからなければ処分されてしまうので、犯罪を冒した少年も責任を持って育成するそうです。少年達は犬と接する事で忘れていた優しさや思いやりを思い出し、犬との絆も生まれるそうです。しかもその少年院がドッグトレーナー制度を導入してから、犬と接した少年が出所した後の再犯率は0%だそうです。犬も里親が見つかれば処分されずに済むし、少年達の更正も出来るし一石二鳥ではないでしょうか?動物愛護法も日本より確実なもので、不当に虐待や虐殺した人は逮捕されます。アメリカでは殺す事より人も動物も「生かす」道を造り上げています。何故日本は殺す事に税金を使い、生(活)かそうとしないのでしょうか?昔は学校で飼育があったじゃないですか?今では飼育動物の虐殺があって問題になったり、小さい子供に「死」に対する教育しないという流れになってますが、逆に動物による「生」を教育をしようとは思いませんか?日本が動物を殺すのに税金を使うなら、生きたいのに人間の勝手で殺されてしまう動物達を、アメリカの動物愛護精神に習い、教育の場や少年院や児童保護施設や老人ホーム等に、優しさや素直さ等、人が自分自身で気付かない事を思い出せてくれる「使者」として派遣する事に税金を使ったらどうかと思いませんか?確かに問題は多々あると思いますし理想論ではありますが、少なくともペットによって気付かされた、慈しみを教えてもらった一人間としてこう思うのです。賛否両論な意見でしょうが、多くの人が賛同してくれるのを切に願っております…長々とすいませんでした。
(V601SH)
2 ぷっち
女性
はじめまして!そのアメリカの話しばらく前になりますがテレビで見た事あります。素晴らしいなぁと強く思ったのでよく覚えています。家には迷い犬1匹しか飼っていませんが自分の家の犬だけでなくみんな幸せになってほしいと強く思う。自分ができる事、それは小さな事かもしれないけど何か探してしていこうと思わせてもくれた内容でした。
(SO505i)
3 ぷっち
女性
何度もすみませんm(__)mさっき伝えわすれましたので。ぷっちもシンチャンさんと全く同意見です!!シンチャンさんの意見読んで全くその通りだと思ったんでレスしましたm(__)m
(SO505i)