アトリエ「赤砂」

皆、調子はどうだ?
俺は「ナルト疾風伝」での出番が終わってから暇でしょうがねぇんだ。特にする事も無いんで傀儡の手入れをしてるよ。

そういや「週刊少年ジャンプ」の方では俺と角都とデイダラに続き、とうとうイタチまで死んだらしいな。まあコミックスでは未だ死んでないらしいし「ナルト疾風伝」に限っちゃ、角都と飛段と小南とリーダーは出て来てもいないらしいしな。

まあ、何処で生きてようが死んでようが此処に来るのは自由だぜ。俺も勝手に傀儡の手入れをしたり、新しい傀儡を造ったりしてるからな。

最後に一つ!幾ら自由だからって、最低限のマナーは守れよ!

さて…そろそろ作業に戻るかな。鍵…開けといたぜ。
永かったヒルコと三代目風影の修理もやっと終わった。
…にしてもあの木ノ葉の餓鬼…大した怪力だったな。ありゃ角都と良い勝負なんじゃねぇか?
…下らない事言ってる場合じゃなかったな。早く「赤秘技・百機の操演」の傀儡集の修理に取り掛からねぇとな。
…おかしいな。修理は大方終わったんだが…パーツが二三足りねぇぞ。全部拾い集めた筈だったんだがな。仕方ねぇ…探しに行くか。
そういう訳だ。暫くアトリエを留守にするぜ。だが安心してくれ。角都とデイダラに留守番を頼んである。そろそろ角都が来る筈なんだが…。
遅くなってスマン。俺とデイダラが交代で留守番をする。
「ナルト疾風伝」での出番が来る迄だがな。
いや、構わねぇよ。
ありがとな、角都。デイダラにもそう言っといてくれ。
じゃ、俺はもう行くぜ。
ああ。
7 ブルック
ヨホホホホ〜
はいどうも皆さんごきげんよう〜
死んで骨だけ、ブルックです
どうぞよろしく〜
ああ。
9 無名さん
「死」って此処では書けるから楽で良い
前によく居た所では
「_」と「タヒ」で
「_」
「タヒ」
こんな風に書いたもんだよ
10 ブルック
おやおや、それは大変でしたね。そこでは私の自己紹介も…

ヨホホホホ〜
はいどうも皆さんごきげんよう〜
_
タヒんで骨だけ、ブルックです
どうぞよろしく〜

…となっていたのでしょうね。私、想像しただけで鳥肌が立ってしまいます。
骸骨だから肌は無いんですけども
そうだな。
…サソリは傀儡の部品を見付けただろうか。無線で連絡を取ってみるか。

『サソリ、聞こえるか。傀儡の部品は見付かったか。』
『聞こえるぜ、角都。デイダラの野郎は来てねぇのか。…あの野郎、角都に留守番押し付けやがって。』
『で…傀儡のパーツだったか?実はあと1ツだけ見付からねぇんだ。確か左手の小指のパーツだった筈だが…。』
14 無名さん
羞恥心〜♪
羞恥心〜♪
俺達は〜♪
パワーはいつも〜♪
どんな時も〜♪
負けやしないさ〜♪

人生〜♪
人生〜♪
人生〜♪
夢で生きてる〜♪
『ん?…スマン、客が来た様だ。傀儡の部品…頑張って探せよ。』

…羞恥心か。あの三人にも飛段にも足りない心だな。…今度飛段に歌わせてやろうか。
『デイダラの野郎にも歌わせてやれ。』
『…おっと。早くパーツ探しに戻らねぇとな。』
『じゃあな、角都。』
ああ。
調子ハドウダ、角都。

サソリは傀儡の部品を探しに行ってるんだよね。

ソノ間ノ留守番ヲ角都ニ任セテイル訳カ。

デイダラも引き受けてる筈なのに酷い話だよね。角都に仕事押し付けて何やってるんだか…。
いや、構わん。
「ナルト疾風伝」での俺の出番が来てからで充分だ。
20 デイダラ
芸術は爆発だ!!
・・・角都の旦那?なにしてんだ?うん?
21 角都
・・・・・・・
22 角都
サソリに頼まれてな・・・
留守番だ。
次は、おまえの順番だ。
23 デイダラ
はぁ?なんで、オイラが?
・・・・・・
オイラは、起爆粘土の準備するから。じゃあな!
24 無名さん
二度とメールしてくんなって言った奴が、またアドレス載せて何やってんの?笑

前は飛ダンだったよね(笑)ナルトめっちゃ好きなんじゃね(笑)