1 友光賢二郎 総格37 総運41 伏運49

他人はだましても自分はだませない

他人はだませても自分をだませないというのが自分を苦しめているのです。自分をだましている自分がいるということを隠すことができないからこそ、自分を嫌いになっていくのです。だから自分を責めてしまうのです。自分をだましながら自分を好きになることは不可能です。自分をだますことができないからこそ、すべての苦しみが始まるのです。自分をだましてはいけないのです。自分をだまさなければ(自分に嘘をつかなければ)、問題がどんなにあっても生きることことは苦労あってもそんなつらくないです。『自分をだましている弱い自分がいる』ということが、問題の根本にあるのです。嘘を隠すためには、また嘘をつかなければならないからです。まるで国会議員のようですね。