1 無名さん

自閉症は精子の劣化が原因にある

調べたらたくさんでてきた。こわいね。
2 無名さん
健康な子どもを授かるという点に関して、男性にも女性と同じように適齢期があることが判明。

○40歳以上の男性は、30代以下の男性と比較して、自閉症の子が生まれる確率が6倍高いという報告。
○統合失調症の子が生まれる確率についても、男性の年齢が40歳に達すると倍になり、50歳以上では3倍になるとの研究結果も発表されている。
○また、そううつ病やてんかん、前立腺がん、乳がんを子どもが発生する確率も、男性が40歳に近くづくにつれ高くなるという。
○1996年に発表された論文によると、アペール症候群(頭や顔、手足の奇形を特徴とする先天性疾患)は、
  父親が高齢であることによって圧倒的に引き起こされる遺伝子の突然変異だ
 女性は100万〜200万個の卵子を持って生まれてくるが、そのうち75%は思春期までになくなる。
卵子は日々消滅するが、生き残ったものには 「出生時に創られた本来の遺伝的要素が含まれている」。

 これに比べ、精子はもっと頼りない。射精のたびに数百万個の新しい精子細胞が再生成されるが、
細胞が再生されるたびに、 「遺伝コードにエラーが生じる確率が高まる」。

 それら「新しい」精子には受精能力があったとしても、突然変異が含まれている危険性がある。
04年に刊行された『The Male Biological Clock』(男性の体内時計)の著者、ハリー・フィッシュ氏は、
「男性が年を取るにつれ、受精可能な精子はなくならないとしても、そのDNAの多くは異常である可能性がある。
 コピーの回数が多くなれば、印刷物の質が劣ってくるのと同じだ」と話す。

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