1 翁じぃちゃん

今日から君も脚本家5冊目

先生達、100レスなるまで、また頑張っちゃいますよ〜。今回は・・・先生達の力を十分に発揮する為にフリーシナリオでやっちゃいますよ〜。では、・・・時は209X年、地球は核の炎に包まれた。地表は荒廃し、弱肉強食の時代に1人の漢が立ち上がる。その名も健太郎。ウワサの鼻毛神拳を用いて今日も、ある村を訪れた。そこは・・・
100 ラスト
実はアラレちゃんが地球割りをして粉々に砕け銀河のチリとなったのでした。
99 99
実は貴方の家だけでは無った!
98 へへ
その瞬間、家が崩れ落ち即死!!
97 幸せ
かと思いきや、突然地震が起きた。
96 ( ̄▽ ̄)
ふぁ〜 夢かぁ! 今まで、何て長い夢を見ていたのだろう。 (^o^) 今日も、いつもと変わらない一日が始まった。。。
95 いきなり推理
そこにいたのは、田村正和「自称名探偵」だった。
94 続くよ
静まり返った客席にいたのは・・・
93 事件です
と思いきや、突然、銃声が鳴り響き、抱き合う2人の背中から大量のが流れていた。
92 (´Д`)
そして世界は終わった。。( ̄ω ̄)
91 ヤックン
…LoveLove戦士せんだみつおは、直人への愛を誓い100メートル走をする。記録は15.7秒。たいして早くないが直人は感動し、二人の愛はさらに深まった!
90 鎌鼬
せんだ『ナハナハ』竹中『ナンダコノヤロー』せんだ『ナハナハ』竹中『ナンダコノヤロー』せんだ『ナハナハ』竹中『ナンダコノヤロー』そしていつしか、二人の間に恋か芽生えた…
89 野人
竹中直人『あのー、せんださん。実はわたくし、前からあなたと共演したくて…』
せんだみつお『ナハっナハっ!』
竹中直人『それで…その…一緒にせんだみつをゲームを…』
せんだみつお『ナハっ!?…』
ナハナハしか言わないせんださん。
ゲーハーな竹中。
88 トッポ
…調子に乗った竹中直人は、せんだみつおと共演したくなってしまった…
87 鎌鼬
観客たちは大爆笑!
『You are ナイスコメディアン!』『You are ナイスガイ!』『You are ナイスハゲ!』『You are ナイスゲーハー!』『You are ゲーハー!ゲーハーッ!ゲーハーッ!』
観客たちは竹中を大絶賛!調子に乗って竹中は…
86 ぼちぇっり
づらを取って謝るかと思いきや、頭を左右に振りながら笑顔で「ナンダコノヤロー」と怒声を発した
85 中津
83の続き)指揮者デス・・・と観客に叫んだら、客は
『フザケンナ』『オーノー、ファッキンハゲ!』などと叫び、紙コップ、椅子、爆竹、イカの塩辛の瓶を投げてきた。
竹中は、スルッと避ける。
次にインテルサポーターが火炎瓶を投げてきた。
さすがの竹中もビビッてしまい・・・
(誰か続きを)
84 名無し
竹中直人は使いづらかったか、みのもんたも即、消されたし・・・
「マテとジダン」やドラえもんよりは、マシだと思ったが・・・
83 のだめ
竹中直人「ワタシ、有名ナ指揮者デ〜ス!」
82 ヨッちゃん
竹中直人のラブコメにするがよろし。ラブコメみたいっす。
81 ルーム
竹中直人はどうなった?
80
おまえが話をつくれよ
79 んで
ゴタクはもういいから……竹中直人は?(笑)いつ出るんや?無視はダメやろ!?無視は!
78 ボンベイ
推理小説は…無理か
77 てかさ
ここは脚本家のスレだから自分が思う話にもってけばいいじゃん。余計なレスしないで。俺もだが・・・・
76 ロンパー
どーでもいいけど竹中直人は?
笑いながら怒る人はいつ登場するんだ
75 あ〜ぁ
ラブコメいいっていかにもヲタっぽい発言

ププッ
74 たくや
俺はサスペンスとアクションが融合したやつがいい
73 サチ
なんだかつまらん!
こんなんじゃダメじゃ!
ラブコメにしろラブコメにぃー。
72 再開
ここは太平洋のど真ん中…
桃太郎と金太郎、そしてとおる&真理、後から合流した健太郎は細木御殿に向かうため船を漕いでいた…
金太郎『ところで桃太郎、なぜ数子に会いに行くんだ?』
桃太郎『…』
とおる『なんで俺らまでここに?』
真理『いつの間にか仲間になっちゃってるし…』
健太郎『俺もわけがわからん。説明してくれ!』
しばらく黙りこんだ桃太郎は遠くを見ながらこう言った。
桃太郎『そ…それは…
71 ゲイ人
そこにいたのは竹中直人だった。
70 笑い飯
縄文人の生活。 パ、パ、パァ♪
69 つまらないので次へ
と、そこでまたチャイムが鳴り次の授業へ
68
つまらない彡(-_-;)彡やめよ…
67 翁じぃちゃん
みの『もしもし、どなたですか?』 ???『・・・記下図子よ』・・・聞き取りにくかったが、もしかして!?
66
健太郎「ちょっと待って!ライフライン使わせて!」
みの「何にします?」
健太郎「じゃあ、テレフォンで!」
65 ハーモニクス
ファイナルアンサー?
64 ちょっと聞いてよ
そこで現れたのは、みのもんた先生だった・・・
63 終了
と、そこでチャイムが鳴り次の授業へ
62 黒帯
鬼塚はいきなりマチコ先生に寝技をかけた。健太郎は有効と判定したが副委員長は『指導!』と言った
61 英吉
するとマチコはマットを敷いてローションを塗りだした。
60 うーん
健太郎『白黒つけるなら柔道。女子から涼子ちゃんの特別参加希望!』

鬼塚が飛んできた。『こらっ、俺もやらせろ!』
59 浪江
マット運動がイイでーす。
58 本日は
マチコ先生『私が体育の授業を受け持ちます。活躍した人にはご褒美がありますよ。みなさん頑張りましょう。ところで何の競技がいいですか?』
57 ありす◆1GFQ
遅刻を免れた健太郎。彼はこれでも人望が厚くクラスの委員長だ。副委員長は学園のマドンナと呼ばれる『涼子ちゃん』

ホームルームの時間だが鬼塚先生は来ない。代わりにマチコ先生がやってきた。
56 諦めるの?
鬼塚は3Pを諦め無言で教室へ向かった。
55 マチコ
及第点ね…健太クン。さあ、鬼塚先生あなたの番ですよ!
鬼塚は青ざめている
54 けん
健太郎『は…八王子…』自信無さげにボソッと言った。
53 赤ちゃん
鬼塚「じゃぁおおぎりだなぁ」
鬼塚「今年ははんかち王子がダイブーム!さて来年は何王子がブームする!?」
52 熱血
鬼塚先生は熱血教師なのでギャグは苦手。お前だけが頼りだ健太郎!鬼塚先生が期待している
51 中座
マチコ先生「ピリリととスパイスの利いたギャグがかませたら考えてあげてもいいわよ」
50 いや
タダでなんかお断りよ。マチコ先生は渋った。それを聞いて鬼塚先生もガッカリしている
49 役者はそろった
健太郎「よっしゃ!3Pしようか。」
48 どうせ
鬼塚『G.T.O!G.T.O!G.T.O!G.T.O!!G.T.O!…』
マチコ『マイッチング♪コマッチング♪マイッチング♪コマッチング♪マイッチング♪…』
健太郎は鬼塚の男らしさに惚れ惚れし、マチコ先生には萌えた…
47 やったぜ
どうやら遅刻は免れそうだぜ!おや、校門でチェックしてんのは担任の『鬼塚』と教育実習生で昨日やって来たマチコ先生じゃん
46 エンジン始動
ブルルルンルン…
よーし、エンジンかかったど!シューマハァばりにす飛ばすかー!
45 盗難
違法駐車発見。よし、借りちゃえ。しかし健太郎は半クラッチすら知らない…
44
よく読みましょう
43 ↓↓
紙って人なの・・・?
42 ジャーマネ
紙は諦めて学校に向かう事にしたが明らかに遅刻しそうなので
41 作者
エキストラ(女性)「ルンルン♪萌え萌えー、私を見たら萌えちゃうぞぉ♪」
40 よしき
校長「健太郎くん、紙がほすぃーかね?」
健太郎「はい。」
校長「だーめ!ワシが舐めてあげよう…」
健太郎「ひぇぇー!」
健太郎は、お尻を拭かずに逃げ出した。汚い健太郎くん…
39 こう
ぷ〜っ…ぶりぶり…
じゃあーー!

あれ紙が無い。すみませーん、紙下さい!

神妙な雰囲気の中健太郎は紙を要求。そして紙を差し出してくれた人物はなんと校長先生だ!?
38 hiro
「南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経…」
お坊さんは、ひたすらお経を唱える…
37 三分間
トイレに行きたくなって民家を訪ねた。どうやら葬式の真っ最中だ
36 ジャパンオシム
三分短縮したのでその時間でラーメンを食べる事にした、健太郎しかし…
35 正直
今回のスレは大失敗!!!1人、2人ぐらいしか盛り上がってない。それ以外は意味わからずシラケてる
34 翁じぃちゃん
長いレスは禁止します。簡単・面白く、みんなが参加できそうな話しでお願いします。
33 あばよ
宿命のケンカは2人に任せて健太郎は走る!都合よく裸王の攻撃で民家が破壊されて近道が出来たぞ!ありがたい。三分は短縮だ
32 得俵
ボキ『ケン!ここは俺にまかせて、お前は学校に行け!』
健太郎『で、でもボキ兄さん…毎日、養命酒飲まないとやってられないその体じゃ、裸王とまともに戦えないだろ!?』
ボキ『ケン…、お前は我が勃起神拳の極意を知らぬだけだ。…見よ!勃起神拳奥義・勃起G須勃闘!』

ボキは自身の股間にある秘孔を突いた!
すると、それまで青白く病弱そうだったボキの肌がみるみる赤みを帯び、ツルツルすべすべのしっとり肌に変わった!

ボキ『ふぅ…これで俺が裸王と戦えることが分かったか?しかし、この奥義が有効なのはわずか3分。その間に、お前は学校へ行くのだ。』
健太郎『わ、分かったよボキ…ありがとう。』
裸王『フハハハ…何を言っているのだ!ボキ、そのような真似をしても無駄というのが分からぬか!…はぁぁ、喰らえ!裸王剛掌波ぁ!』

黄金色の閃光が裸王の掌から発せられ、渦を巻きながら健太郎とボキを襲う!…
31 あばよ
後は頼んだぜボキ兄さん!と健太郎は走る!!
とにかく今日だけは遅刻するわけにはいかんのだ
30 ヒゲ
健太郎『やっべぇー!遅刻だー…ハァハァ…』

急いで学校へ向かう健太郎。
そこに真っ黒い馬に乗った男が立ち塞がった。

裸王『久しぶりだな。健太郎…』

馬(黒王)に乗った男、裸王とは、健太郎とボキの兄。
時代錯誤の甲冑を身に纏い、その下は裸だ…。
近所では、変なおじさんとして、ちょっとした有名人でもある。

裸王『ケンよ…、わしはついさっき、そこのスロット屋で5万円負けたのだ。わしに少しお金を貸せ〜い!』
健太郎『な、何を言っているんだ!俺は今それどころじゃない、学校へ行かなけりゃならないんだ!』
裸王『…どうしても貸さぬと言うか、ケンよ…。ならば、仕方ない。…我が拳で奪うのみ!』

でた!裸王の北斗神拳!
…そこへケンの後を追っていたボキがやってきて

ボキ『やめるんだ、兄さん!』

ボキの勃起神拳・勃起滅殺が裸王のボディに決まった!

裸王『うぬぅっ!隙を奪うとは卑怯な!』

…健太郎、ボキ、裸王3人の壮絶な兄弟ゲンカが幕を開ける…
29 間違い
『学校に』の間違いでした。走れ健太郎!
28 確かに
途中から読むとわかりにくい。ストーリーを変えよう。すまんね。

学園モノにしよう。健太郎は高校二年生。今日もまた学校な遅刻しそうだ。今日遅刻すると停学を食らいます。走れ!
27
ピン『今回の脚本はよくわからないわ。単純なストーリーでいいのに…』
26 ユリア
ピン『あわわ…』
店員さんが飛んできた。
ローション店員『くぉらぁこのクソガキ』

ピンは事務所に連れて行かれそうだ。

女性『お待ち下さい』
何故かお客さんの女性が店員に声をかけた。

店員『なんだいあんた、邪魔をするんじゃ…げっあ、あなたはジュ、ジュリア様ぁ

名前を呼ばれた女性は店員を睨みつけた。

店員『ひっ!…失礼しました。あなた様はこの村では黒井美沙でございましたね。ごめんなさいごめんなさい

店員はわけわからない事を言うと奥に引っ込んだ
美沙『大丈夫?』

ピン『黒井美沙…ジュリア?』
25 店員
ピンは甘いモノが大好きだ。特にチョコが大好物なのだ。
ピン『ポッキーときのこの山は私の分。ナットにはかっぱえびせんにしよう…ボキさんには栄養つけてもらいたいから各種サプリメント。…ケンには………』

健太郎の事を考えていると顔が赤くなったピン。
ピン『や、やだ…』

と、両手で顔を覆うと服にパクった商品がドサッと落ちてしまった

その瞬間を買い物客の美しい女性に見られてしまった

女性『あらら…』
24 ありす◆1GFQ
大男『あひゃあ!…め、麺王様ぁ、お助け〜!』

大男は断末魔に『麺王』と叫んで死んだ。

健太郎『麺王…』

ナット『ケン、腹減ったな。ピンが首尾よくメシを盗んで来たら昼メシにしよう』

その頃ピンは村のコンビニ『ローション』で万引きしようとしていた…

ピン『何盗ろうかな?』
23 コロコロ
大男は、チェ・ホンマンのような…と言いたいところだが、そこはひねりを利かせてミスターオクレのような顔をしてへらへら笑っている。女は赤襦袢だけ纏った、鎖骨が浮き出た匂い立つよな色香のいい女。ほっほーん健太郎は全てを理解した。女郎屋から抜けようとして、店に雇われたごろつきに見つかったのだろう健太郎「ちょいと待ちなよ、おあにいさん」
ごろつき「な、なんだてめぇっちは!?」
健太郎「女郎をなぶって野暮ったらないね。女衒てのは、女郎を懐かせてナンボよ」
ごろつき「ぜげ…なんだって?」
健太郎「女衒だよ、ぜ・げ・ん。お前のことだろうよっとお!」
健太郎が何をしたのか。されたごろつきにすら分からず、ごろつきはスッポンポンになって倒れた
22 翁じぃちゃん
宿屋近くの酔っ払いに声をかけた・・・加藤茶だった。カトちゃんは、情報を流してくれたが『ちょっとだけよぉ〜』とか言っただけで、たいした情報は無かった。その時マーシー・桑マンを引き連れて白馬に乗ったバカ殿参上・・・
21 計算中
もちろん全部実行さ!
ナット『おい、ピン!あそこの店先から食糧をかっぱらってくるんだ。』
ピン『えー!そんな事出来ないよ…』
ナット『嫌なら今夜は遊んでやらねーぞ。』

ピンは万引きしに行った…

ナット『おい、オッサン。そんなとこで寝てたら風邪引くぜ。何やってんだよ?』
オッサン『うぃ〜…』

ダメだ情報は得れそうもねえな…

ドスドスドスドス!
お姉ちゃん『きゃああ!誰か助けて〜!』
大男『うひゃひゃひゃ、ま〜てコラ〜

おっと、一番危機感のある仕事だ。

ナット『待ちな!悪さするんじゃねぇデブ
大男『なんだこのガキ?殺されてぇのか〜?』
ナット『おっと、相手はオレじゃねぇ』

そう、健太郎がちゃんと後ろで控えているはずなのだ…
20 ありす◆1GFQ
ナット『いいかピン。調査の基本はだな…対象となる人物を直接調べるんじゃないぞ。まずはその周辺から当たるんだ。』

ピン『し、知ってるよ。…バカしないでよナットったら!』

やれやれだぜ…ったく、コイツ1人で行かせてたら成果ゼロに決まってらぁ。
ナットは年上だけにその辺りはピンよりは上手だ。

黒井美沙の酒場兼宿屋に行く前に…
@宿屋近くで寝てる酔っ払いに声をかけるか?
A大男に追われているお姉ちゃんを助けるか?
Bピンに食糧を盗みに行かせるか?…のどれかだな
19 田中 一郎
健太郎「おいおい待てよ二人とも。そんなにはしゃいで迷い子になるぞ。じゃ兄さん、俺もとりあえず探りを入れてみるよ」
ボキ「ああ…気を付けてな」
教会を出た健太郎。しかし、気になったのはボキが使ったあの技…勃起神拳は神秘主義を受け継ぐ正統派の筈だ。しかし最後に見せた、あのシッコリドッピュンキャノン…あの技は伝説の吸血鬼マテ…なんたら男爵が編み出した暗黒武術によく似ていた。正統派を受け継ぐボキが何故、むしろ禁忌に近い技を…健太郎は胸の中で何か嫌なものを感じながら二人を追いかけた
18 カブール
謎のお馬さんに乗った人物も気になるが黒井美沙の調査の為にお出かけ用意をする2人。

お医者さんごっこをしながら健太郎とボキのやりとりを聞いていた為に2人とも汗だくだ…

ピン『時々書き込みがカブるね…』

ナット『仕方ねぇさ…』
17 計算中
ナット『お、ケン。早速調査かい?だったら俺にまかせな!一番弟子の俺が調べてくらぁ』

ピン『ダメぇ〜!私が行くんだもん

ナット『お子様は昼寝してな!ケッ…』

早速ケンカだ…

健太郎『………』

ボキ『ははは…2人共頼もしい助手じゃないか。なぁ健太郎』

ナットとピンが調査に向かった
16 得俵
…が、しかし!
ボキの教会よく見回してみると、ケン、ボキ、そして真っ黒い馬に乗っているもう一人…合計三人で写っている古ぼけた一枚の写真があった。

ナット『ねぇねぇ、ケン。この写真の馬に乗っている人は誰なんだい?』
ケン『ふっ…ナットよ、気付いてしまったか。そいつは、俺達兄弟の長男…』
ボキ『ケン!…今はまだ教えない方がいい。奴とはいずれ宿命的な出会いをするはずだ…』
ケン『それもそうだな…ボキ兄さん。』
ナット『なんだよー。意地悪だなぁ。ちぇっ、つまんねーの。おい!ピン。あっちでお医者さんごっこでもしてようぜ。』
ピン『そうね…退屈だもんね。』

こうして、ナットとピンのお医者さんごっこが始まるのであった…
15
健太郎「ところで兄さん。黒井美沙のことだけど、どんな女なんだ?」
ボキ「ああ…あいつか。あの女の周りで次々と人が死んでるのは知ってると思うが、それは、あの女の闘気のせいだ。といっても、あの女が意識してのものではない。女の中にあるもう一つの人格の仕業だ」
健太郎「つまり…多重人格」
ボキ「ああ…黒井は別人格の時、性格は一変する。闘気が凄いので、尊敬の意でお闘様などと呼ぶ奴がいるな。つまり、女でありながらお闘さんだが、奴はまだ独身だし、種も持ってない」
健太郎「なるほど…まずは黒井美沙の身辺を洗う必要があるな」
14 コーヒータイム
健太郎、ボキ、ナット、ピンの4人はお茶会を開いた。
ボキ『何もないがゆっくりくつろいでゆくがいい。』
ナット『確かに何にもねえな』
13 それでも
いいのだ
12 なんか
みんな自己中に作りたい方へ無理矢理に話を持って行っていくから話が最初っから繋がってない(笑
11 ありす◆1GFQ
ナット『コーヒーか紅茶を入れてくんねぇか、ピン?』

他人の家で随分と態度がデカいナットだ。

ピン『お湯を沸かさなきゃ…』

ピンも既に自分の家と勘違いしている…

ナット『バカ野郎!もうエネルギーとなる石油や石炭はほとんどねぇんだぞ。闘気で沸かせったら!』

ピン『あ…そうだね』

健太郎とボキの間にやかんを置くピンであった
10 ヒゲ
ケン『ふぬぅおぁぁぁ………』

気合いを込めるとケンの鼻の穴が次第に拡がる…

ボキ『…シコシコシコシコシコシコシコ…』

ボキは目にも止まらぬ早さで、右手を動かしている…
(10分経過…)

ボキ『ふぅ…ここまでだ。また一段と腕を上げたようだな、ケンよ。見事な鼻の穴だ。』
ケン『兄さんこそ、さらに恐るべき奥義を編み出しているようだな…、なんとなく伝わってきたぜ。』

ピン達は、二人が見せる兄弟愛に感動するばかりであった…
9 お食事
ナットは2人の間に発生する闘気でパンを焼いていた。

ナット『コレが闘ストってんだぞ、ピン!』
ピン『万引きしたパンを焼いちゃダメ〜!』

しかしピンはしっかりとマーガリンを塗っている
8 得俵
さっそく教会に着いた3人…

ケン『やあ兄さん。兄さんの大好きな養命酒、買ってきたぜ。』
ボキ『ありがとう、ケンよ…』
ケン『兄さんは、体がよわいからな。修業もほどほどにするんだぜ…』

そう、ケンが鼻毛神拳の使い手であれば、ポキは勃起神拳の達人であった。

ポキ『ケンよ、心配は無用だ。多少、老いたとはいえワシの勃起神拳はビンビンじゃ!まるで教師びんびん物語級にな…、どうだ、久々にワシと手合わせをしてみないか?』
ケン『ふっ…兄さんのことだ。やはり、そうくると思ったぜ…』

ケンは上着を脱ぎ、ボキに対して鼻毛拳神拳の構えをとる…、ボキもケンに対して勃起神拳の構えをとる…。
静寂のなか、二人はどちらが先をとるのか、しばし睨み合った…
7 村人
ナット『なんだなんだ?あそこの壁の周りに人だかりがあるぜ。』

確かに数十人が集まっている…

ピン『何だろうねぇ』

健太郎『…………』

群集の中央で一人の男が大声を張り上げていた。

男『デスノートと居候のガッちゃんを隠している黒井美沙を村から追い出すのだぁ!』

群集『お〜〜〜〜
6 ヒゲ
ケン『うむ…、そうだなこの村の中心にさびれた教会がある。まずはそこへ行こう。俺の兄さん、「ボキ」がそこで牧師をやってるんだ…』

ケン達3人は、酒場で買った養命酒を手土産に、ボキのいる教会へ向かうのであった…
5
がっちゃんがデスノートをもっていたからであった。そのデスノートを狙い世界中から悪党がペンギン村に集まってきた、健太郎は悪党からがっちゃんとデスノートを守れるのか!!最初に訪れた悪党は・・・
4 計算中
村の最果てにある唯一の酒場&宿屋『ミサ』の女主人、黒井美沙と関わりを持った男性が次々と謎の死を遂げ、いつしか呪いと呼ばれるようになったのだ。
そんな村に健太郎はやって来たのだ

健太郎『うむ、いい村だ…』

ナット『おいおい、のんきな事言ってないでメシにしようぜ、ケン!』

人なつこい性格のナットは15歳の少年で健太郎の助手だ。

ピン『ナットは食いしん坊だね

12歳の少女ピン。ナットと同じ健太郎の助手。見かけ以上にしっかり者で気丈な女の子だ。ナットとはいつもケンカが耐えない…後数年でイイ女になるだろう

ピン『ケン、どこに行く?』
3 金田一
ペンギン村…別名、ハツ墓村とも呼ばれている恐ろしい呪いの村であった。次々と呪いで人が死んでいく…その呪いとは…
2 アラレ
ペンギン村だった