1 一樹

ジャニスジョップリン

友川かずきがコンサートで語っていたジャニスジョップリンの魅力…正直理解出来なかったが聞けば聞くほど暗い気持ちになっていく。ちあきなおみもジャニスジョップリンを愛していたと言う。聞けば聞くほど暗い気持ちになっていく。もしかしたら友川さんの音楽の原点になっているのかも知れない。不思議な音楽の世界ではある。
(GRATINA2/au)
2 一樹
ジャニスジョップリンは可愛いか?動画は若い時らしいが外人特有の顔つきでありお世辞にも可愛いとは言えない。古い録音だけに音源もあまり良くない。けれども葛城ゆきとかリリィとかオオヤンフィフィとかの声の潰れた有名女性歌手よりもきれいな声をしている。不思議な暗さ。薬害か?連悪な環境がそうさせたのか?不思議な惹き付けるような魅力とやるせない絶望感みたいなものが伝わってくる。言葉は分からないが変わったミュージシャンだ。神様?今や神格化されているミュージシャンではあるけれども聞く価値はあるように思う。
ある意味悪ガキの代表?不良娘の魅力なのか?もしかしたらノリピーも日本のジャニスジョップリンになれるのか?いやなれない。日本は彼女を容認する国、社会じゃない。現代は薬物を容認しないししてはいけない。けれども多くのいや一部のミュージシャンがジャニスジョップリンの魅力は薬物、麻薬・覚醒剤によって作られた産み出されたものだと信じている。理不尽な話だが薬物撲滅運動とジャニスジョップリンの魅力ある世界。矛盾しているけれども人間の究極の状態の作品【音楽】には独特のものがある。
(GRATINA2/au)
3 一樹
ジャニスジョップリンの魅力って何だろう?単なるアイドルとして見るなら日本人のアイドルのが可愛いし魅力的だと思う。AKBや乃木坂やモモクロやアリス十番、等々。ジャニスジョップリンは多くのミュージシャンが憧れ推薦する。薬物中毒の不幸な人生。一方で叩きつけるような激しい旋律と唄は聞く者を魅了して止まない。耳に飛び込んでくる、激しくてどこか切ない。この音楽はどう楽しむべきなのか?ちょっぴり戸惑う。全ての人に音楽で一瞬だけど最高の一時を届けてくれる。ともかわさんもそうだが音楽の魅力ってそう言うものなんじゃないかって気もする。
(GRATINA2/au)
4 一樹2019
ジャニスジョップリン。独特の歌の世界は凄い強烈だ。麻薬が音楽を作った。そんな一例だろう。

現在は麻薬を大量服用するって犯罪として厳しく取り締まりされている。麻薬の力で素晴らしい音感が生まれる。そんな迷信の元祖がジャニスジョップリンなのだろう。


麻薬に犯されなければもっと長生きしてもっと素晴らしい曲を発表したのか?薬の力で産まれたそう言うヒーローでしかなかったのか?

誰にも分からない。けれども私は、ずっと夢中で聞いていられるか?と言うと、そうでもないみたいだ。あくまでも友川カズキが絶賛するから良いのかなあつて思うレベルの音楽だと思う。
(ANE-LX2J/cc9)