1 みんち

昨日のあなたの隣に〜のあらすじ

毎週楽しみにしてるのに見逃してしまいましたPCの方公式サイトの昨日のあらすじ載せてください(_ _)
2 無名さん
超長いよ…(汗

家に戻った梓(夏川結衣)は、室内に無数に描かれた不気味な渦巻きが樹里(戸田菜穂)の仕業であることを鈴(山田夏海)から教えられる。梓が欧太郎(ユースケ・サンタマリア)を探して寝室に向かうと、そこには樹里がいた。「
3 無名さん
。「誰にも渡さない!」と梓の前に立ちはだかる樹里。異変を感じてやってきた志摩子(梶芽衣子)とともに強引に室内に入ると、欧太郎は顔面蒼白で苦しんでいた。梓たちは、救急車を呼んでただちに欧太郎を病院に運び込む。
4 無名さん
一方、里美(佐藤藍子)は、再び町長の井伏(児玉謙次)を訪ねていた。そこで、数馬にそっくりな男と小さな女の子が写っている30年前の写真を見せる里美。松本家の隣にその数馬が住んでいることを教えられた井伏は、ひどく怯えたような表情を見せたものの、何も話そうとはしなかった。
5 無名さん
治療を受けた欧太郎は、意識を取り戻す。欧太郎に、数馬(北村一樹)が愛子(白石美帆)に殺されたこと、愛子は自首すると言っていたことを告げる梓。欧太郎は、その話を聞いた後、鈴の本当の父親は誰なのか梓に尋ねた。しかし梓は何も答えることができない。
6 無名さん
そこに志摩子と共に鈴がやってくるが、欧太郎は鈴の顔をまともに見ることが出来ないでいた。
7 無名さん
そんな折、梓は、家の裏の林で、地面に埋められたペンキや薬瓶などを見つける。そこにやってきた樹里は、梓に向かって「あなたは呪われている」と言い、松本家の納戸の下に地下室があることを告げた。家に戻った梓は、樹里の言うとおり、納戸の床下に地下室があること確かめるが、恐怖のあまり中に入ることは出来なかった。
8 無名さん
そんな梓に、志摩子は鈴のDNA鑑定をする、と告げた。そして、鑑定結果が出るまで、梓のアパートで鈴の面倒を見るよう言いつける。
9 無名さん
「ホテルカリフォルニア」の二○九号室にやってきた井伏は、里美に真実を話し始めた。里美から見せられた写真の男は、秋月の妻の浮気相手だという。しかし井伏は、自分が幼い頃にも、その男を見ているというのだ。「こいつは化け物だ」。井伏はそうつぶやき、愛子に殺されたはずの数馬の死体が見つからなかったことを里美に告げる。
10 無名さん
電話で梓と話した欧太郎は、鈴の幼稚園のことで相談を受ける。鈴が幼稚園のお遊戯会に行きたがっているのだという。欧太郎は、そのお遊戯会を見に行くと鈴と約束していたのだ。
11 無名さん
退院した欧太郎は、こみ上げる鈴への思いに苦しんでいた。志摩子からDNA鑑定の結果が入った封筒を受け取った欧太郎は、ハサミを取ろうとしてオルゴールを落としてしまう。その中には、鈴が摘んだ四つ葉のクローバーが入っていた。
12 無名さん
それを見て、封筒を開けるのをためらう欧太郎は、鈴の成長を記録したビデオを見始めた。涙を流しながら、鈴や梓の姿を見つめていた欧太郎は、やがてふたりを迎えに行く決意を固め、中身を見ずに封筒を燃やしてしまう。
13 無名さん
鈴のお遊戯会に駆けつけた欧太郎は、「鈴は俺の娘だった」と梓に告げた。梓の手を握り、ステージの上でお遊戯をする鈴に声援を送る欧太郎。梓は、そんな欧太郎の姿を見て、喜びを噛みしめる。
14 無名さん
梓と鈴が希里が丘に戻って間もなく、思わぬ事件が起きる。「まごころの泉の会」希里が丘支部で、猟銃を持った男が同会会長ら十数名を監禁し、立て籠もっているというのだ。マスクをつけたその犯人は、車田(火野正平)のようだった。
15 無名さん
そんな騒ぎの中、欧太郎の元に里美がやってくる。「蟲姫物語」のことを説明し、30年前の写真に数馬と写っている小さな女の子が、梓だと告げる里美。それは、草間(いかりや長介)が北海道で突き止めたものだった。
16 無名さん
しかし欧太郎は、ひどく混乱しながらも、まだ里美の話を信じようとはしなかった。
17 無名さん
同じ頃、梓は、納戸の下にある地下室に足を踏み入れていた。そこで古びた絵本を見つけ、読み始める梓。それは「蟲姫物語」だった。本を読み終えた梓がさらに奥に進むと、中には十数個はあろうかという棺のような木箱が並んでいた。
18 無名さん
木箱には「大永元年」「雪姫」という文字が刻まれており、他の箱にも年号と女性の名前が書かれていた。そしてその中には、ミイラ化した人間の死体が…。
19 無名さん
悲鳴を上げて逃げ出した梓は、ハシゴを上って地下室を脱出しようとした。が、樹里によって出口をふさがれてしまう。閉じこめられた梓は、棺部屋の奥に扉を見つける。しかし、その扉は固く閉ざされていた。その時、梓は、一番端に置かれている棺に、真新しい文字で「梓」と書かれていることに気づく…。
20 無名さん
一方、胸騒ぎを抑えながら家に戻ってきた欧太郎は、ソファーに座っている樹里の姿に気づく。が、彼女の頸椎にはハサミが突き刺さっており、すでに絶命していた。欧太郎が鈴の姿を探して慌てて二階に駆け上がると、そこには彼を待ち伏せする数馬の姿が…。
21 無名さん
以上が公式の8話完全板のコピペでした。
22 無名さん
9話のあらすじもお願いしますm(__)m
23 無名さん
主サンじゃないですが、2さん優しいね!私も途中から見たから大助かりです。有難うございました!
24 無名さん
あたしも9話見逃してしまいました(ToT)あらすじお願いしますm(_ _)m
25 無名さん
裏サイト見つけちゃったぁ〜!!ビックリ。2chで書いてあったから行ってきたんだけど、なんかお経みたいの流れてて不気味・・・。
26 25
サイト載せようと思ったのに禁止ワードに引っかかって載せらんないよ〜。何で???みんな、2ch行って国内ドラマのカテゴリーってとこに載ってるからねぇ〜・・・。
27 無名さん
URLのhttp書かなければ載せられるよ!!2ちゃん目痛くなるからやなんだ(*_*)
28 25
www.fujitv.co.jp/tonari/index2.html
29 無名さん
見た?
30 2です。
お役に立てて嬉しいです。
長いですが9話アップします。
31 2です。
「まごころの泉の会」希里が丘支部で発生した籠城事件は、依然として緊迫した状況が続いていた。マスクをかぶり、猟銃を持った犯人は、同会会長を始めとする社員10数名を人質に、立て籠もりを続けていた。行生(火野正平)が犯人らしいとの情報もあり、車田家周辺は警察やマスコミでごった返していた。
32 2です。
リビングで樹里(戸田菜穂)の死体を見た欧太郎(ユースケ・サンタマリア)は、梓(夏川結衣)や鈴(山田夏海)を探して、2階の子供部屋に入ろうとした。そんな欧太郎に襲いかかる数馬(北村一樹)。欧太郎は、間一髪でそれをかわしたが、ベッドの上には鈴の姿が…。
33 2です。
その際、窓ガラスが割れたため、外にいた刑事が訪ねてきたが、鈴を人質にとられている以上、欧太郎は何も言うことが出来ない。
34 2です。
数馬は、そんな欧太郎の行為を予測していたかのように、鈴を欧太郎たちの寝室に移し、ガソリンのような液体を詰めたビニール袋をその周りに並べた。そして、籠城事件が解決し、警察が引き上げるまで待つ、と欧太郎に告げる。
35 2です。
同じ頃、樹里によって松本家の地下室に閉じこめられていた梓は、そこで棺に入ったミイラを見つけていた。そしてそこには、「梓」と書かれた、何も入っていない棺もあった。「君の場所はもう用意してある…」。梓は、そんな数馬の言葉を思い出していた。
36 2です。
その時、棺が並ぶ部屋の奥にある扉が開く。現れたのは、草間(いかりや長介)と里美(佐藤藍子)だった。ふたりは、かつて数馬が住んでいた家の裏庭から来たのだという。
37 2です。
そんなふたりの横をすり抜けて、慌てて家に戻った梓は、欧太郎から事情を聞く。数馬が生きており、鈴を人質にしていることを知って激しく動揺する梓。欧太郎は、自分が呪われているせいだ、と泣き叫ぶ梓に、家族3人で写っている写真を見せ、「ここに写ってるのが本当の俺たちなんだ。お前と鈴は絶対俺が守るから」と言って勇気づける。
38 2です。
すると、地下室につながる納戸から物音が聞こえてきた。草間たちだった。地下室に誰かいた、と梓から聞いた欧太郎は、床を塞いでいたボトルをどけ、とりあえずふたりを迎え入れた。
39 2です。
草間と里美は、「蟲姫物語」と、ゴミ屋敷の老婆・サキ(森康子)が書き残していた日記を取り出し、数馬が鈴を連れ去ろうとしていること、30年前も同じ場所で一家を惨殺し、ひとりの少女を連れ去ったこと、そしてその少女こそ梓なのだ、と欧太郎たちに必死で説明した。
40 2です。
しかし欧太郎は、その話を信じようとはしない。その時梓は、5年前に樹里と一緒に数馬を殺したことを話すが、それでも欧太郎は草間たちの話を信じようとはしなかった。
41 2です。
ちょうどそこに、藤城(高知東生)から電話が入った。藤城は、独自に梓のことを調べ、数馬の正体を突き止めた、という。しかし欧太郎は、その電話を数馬が聞いていることに気づき、「あの男は死んだんだ」と言うと、電話を切ってしまう。
42 2です。
テレビでは、警察が突入を検討し始めた、という情報が伝えられていた。2階から顔を出した数馬は、鈴が目を覚ましたから飲み物が欲しい、という。すると、鈴の咳が聞こえてきた。喘息の発作だった。梓は、数馬に懇願して吸入器を持って2階に上がり、鈴に薬を与えた。
43 2です。
梓が部屋を出ようとしたその時、死角に隠れていた欧太郎が数馬に襲いかかった。その間隙を縫って、鈴を抱きかかえて逃げた梓だったが、階段を踏み外してしまう。咄嗟にクローゼットにかくれたものの、結局数馬に見つかってしまう梓と鈴。
44 2です。
そこに志摩子(梶芽衣子)がやってきた。彼女は、数馬に呼び出されていたのだ。そして数馬は、鈴を連れて寝室に戻ってしまう。
45 2です。
明け方、ついに警察は「まごころの泉の会」希里が丘支部に突入した。犯人は射殺されたが、それは行生ではなくまったく別の人間だった。
46 2です。
その一報を受けて、車田家周辺に集まっていた警察車両やマスコミの車が撤収していった。数馬が動き出す――欧太郎は、その時を狙って鈴を奪い返そうと、ナイフを手に階段を登っていく。
47 2です。
しかし、すでに2階には数馬や鈴の姿はなく、寝室の窓が破られていた。すると、子ども部屋に、梓に似た女性と、男の子が出現した。梓がふたりに歩み寄ろうとするとその姿は消えてしまったが、その場所には鈴が描いた黒い鳥居のある絵が…。
48 2です。
それを見た梓は、幼い頃に見た、鳥居の記憶を思い出していた。
49 2です。
その時、階下で大きな物音がする。志摩子が倒れ、意識を失っていたのだ。部屋の中には、白いガスのようなものが充満していた。続いて梓が倒れ、欧太郎も意識を失いかける。
50 2です。
欧太郎が最後に見たのは、ガスマスクを装着し、白煙の中から現れた数馬の姿だった。
 数馬は、梓を地下室の棺に入れて蓋をした。さらに、倒れている欧太郎と志摩子の体にガソリンをかけ…。
51 2です。
以上9話完全版コピペでした。
禁止ワードに引っかかったらどうしようかとヒヤヒヤ
(^O^;
52 無名さん
めっちゃ優しいな2さん。コピぺ作業大変やったやろうね 有難う!今度は見逃さないようにします。
53 無名さん
2さんありがとうございましたm(__)m
54 24です
2さんありがとうございます!!本当優しい♪私も次の最終回は見逃さないようにします!
55 無名さん
アラクレって沢田けんじのカバーなの??
56 無名さん
アラクレもそうなの?
勝手にしやがれはコピーだよね。
57 無名さん
2さん、ほんとに申し訳ないんですが、今風邪で寝込んでて、最終回も見逃してしまいました最終回のあらすじをもう一度お願いしますm(__)m
58 無名さん
2さんじゃないけど、まじ〜??図々しいにも程があるよ!!自分で調べたら?見逃したんのは、あなたでしょ。ビデオでもとりゃよかったじゃん。
59 無名さん
うん、かなり言えてる。まんが喫茶とかのパソで調べたらいいのに。見ず知らずの人に教えてもらうだけでも本当にラッキーじゃない?
60 無名さん
ホント。自分で探せよ。甘えるな。
61 無名さん
パソもってないんですぅよろしくお願いします
62 無名さん
ケータイで探せ。
63 無名さん
結局、他力本願じゃん。後半こそドラマの見所なのに見てないし。友人にでも聞け。
64 無名さん
きゃ〜っ みんな性格悪すぎぃー
65 無名さん
そぉ?けっこぉ正論。
66 無名さん
てかたかがなんだから教えてあげりゃいいじゃん
67 2です。
しばらく来ていなかったので遅くなりました。
最終話アップします。
68 2です。
鈴(山田夏海)を連れ去ろうとしていた数馬(北村一輝)は、「まごころ泉の会」で起きた篭城事件の混乱を利用して姿を消したとみせかけて、松本家の居間にガスを撒く。
意識を失い、倒れる梓(夏川結衣)、欧太郎(ユースケ・サンタマリア)、そして志摩子(梶芽衣子)。
69 2です。
数馬は、梓を地下室に用意していた棺にいれて蓋を閉め、居間で倒れている欧太郎と志摩子の体にはガソリンをかけた。が、数馬がガソリンに火をつけようとすると、その手に突然手錠がかけられる。
70 2です。
やったのは愛子(白石美帆)だった。愛子は、手錠のもう一方を手すりにかけ、カギを放り投げた。警察に通報したことを数馬に告げ、勝ち誇ったように声を上げて笑う愛子。
71 2です。
すると数馬は、愛子を押さえつけ、彼女の首をねじ曲げた。崩れ落ちる愛子。パトカーのサイレンが近づく中、数馬は、テラスのガラスを割り、その破片で自らの身体を切りつける…。
72 2です。
駆けつけた刑事によって救出された梓たちは、鈴が誘拐されたことを告げた。しかし、梓たちにも疑いの目を向けている刑事は、県警本部が到着するまで待て、というばかり。しかも、家の中にいたもうひとりの男性・数馬は酷い怪我をしていたため、すでに救急車で運んだという。
73 2です。
それからしばらくして、数馬が行方をくらましたという知らせが入った。鈴が描いた鳥居の絵を見ていた梓は、30年前のことを思い出していた。
30年前、幼かった梓もその場所に連れて行かれたのだ。
74 2です。
鈴が黒い鳥居がある場所・木曾野神社に連れて行かれたことを確信した梓は、欧太郎を説得。
ふたりは、志摩子が警察を引きつけている間に、家を抜け出て木曽野神社に向かった。
75 2です。
一方、草間(いかりや長介)と里美(佐藤藍子)は、松本家を去った後に、数馬があの家にいたことに気づく。カレンダーの日付が、30年前に事件が起きた日と同じ、12月9日だったからだ。
76 2です。
里美が松本家にかけつけると、すでに家の前は警官や野次馬で溢れていた。里美や行生(火野正平)、美佐江(久保田磨希)の目の前で、刑事たちに連れられて家から出てくる志摩子。その目は、里美に何かを伝えようとしていた。
77 2です。
木曽野神社に到着した梓と欧太郎は、封鎖されている黒い鳥居への入り口を見つけていた。その山道に入り、森の中に入ったふたりは、やがて急な斜面に差しかかる。
 欧太郎は、梓をそこに残し、ひとりで様子を見に行った。
78 2です。
幸いにも携帯電話が通じたため、梓と話しながら竹林を進む欧太郎。
すると突然、欧太郎の足に鋭く切られた竹ヤリが突き刺ささった。痛みのあまり斜面を転がり落ちた欧太郎は、そこで気を失ってしまう。
79 2です。
欧太郎の身に何かあったことを知った梓は、欧太郎を携帯で呼び続けながら後を追い、偶然森を抜け出る。そこにあったのが、あの黒い鳥居だった。
 鳥居の先にある小さなお社に入った梓は、祭壇の裏で鈴があやとりに使っていたヒモを発見。鈴が壁の向こう側にある小さな隠し部屋に閉じこめられていることに気づいた梓は、体当たりして壁を壊し、鈴を助け出した。
80 2です。
が、お社を出ようとすると、森の中からこちらに向かってやってくる数馬の姿が見えた。梓は、咄嗟にお社の床板を外して鈴と一緒にその中に隠れ、携帯電話で欧太郎を呼び続けた。
81 2です。
目を覚まし、その電話に出た欧太郎は、激しい痛みをこらえながら必死に立ち上がった。が、電話では梓たちの居場所はわからない。梓自身も、偶然たどり着いたのだという。
82 2です。
その時、梓の携帯が電池切れになり、ふたりのようすを知る唯一の手段を失ってしまう欧太郎。その時だった。欧太郎の耳に「お父さん…」という鈴の声が…。
83 2です。
 隠れていた梓たちの元に、外を探し回っていた数馬が近づいていた。どんどん近づいてくる数馬。そこに欧太郎が現れ、数馬に体当たりした。
手斧を持つ数馬を、捨て身で抑えつけた欧太郎は、「早く逃げろ!」と叫んだ。
84 2です。
梓が意を決して逃げようとすると、突然鈴が欧太郎に向かって走り出した。数馬がその方向に目をやったスキに反撃する欧太郎。ふたりは、もつれ合いながら斜面を転がり落ちた。
欧太郎は無事だったが、数馬の背中には太い木の枝が刺さり、腹部に向けて貫通していた。
85 2です。
梓たちは、数馬が動かないのを確認すると、3人で山を下りた。車に乗り込み、安堵する梓たち。すると、バックミラーに数馬の姿が映った。
数馬は後部にいた欧太郎に手斧を振り下ろそうとした。
86 2です。
その時、銃声が鳴り響き、数馬に命中した。なおも数馬が欧太郎たちに襲いかかろうとすると、立て続けに撃ち込まれる銃弾。草間が、星野(柏原崇)に協力を仰ぎ、梓たちを救出しにきたのだった。
87 2です。
数馬の犯行は、連続殺人事件として報じられた。が、30年前の事件との関連性や、松本家の地下にあったミイラのことは報じられなかった。
88 2です。
里美は、そんな報道に苛立ちを覚え、この事件をノンフィクションとして発表するつもりだと言う。そんな里美がひとつだけ思い残しているのは、父・柏木雅夫(光岡湧太郎)に会えなかったことだった。
89 2です。
里美は、草間と握手を交わして「ホテルカリフォルニア」の二○九号室を後にした。が、ドアまで彼女を見送った草間が振り返ると、そこには柏木の姿があった。
草間が近づくと、柏木の姿は消え、彼が持っていたツチハンミョウの標本箱だけが残っていた。
そしてその中には「蟲切丸」と書かれた切羽が入っていた。
90 2です。
松本家では、引っ越しの準備が進められていた。欧太郎を訪ねた藤城(高知東生)は、梓がかつて入っていた施設に、久遠駿介という少年がいたこと、彼が放火騒ぎを起こして施設を飛び出したことなど、自ら調査したことを欧太郎に話す。
91 2です。
そして梓の病気のことに触れ、5年前に久遠俊介を殺したことも、数馬が焼け死んだことも、梓にとってはあくまでも現実のことだ、と欧太郎に理解を求めた。
92 2です。
そして数馬の遺体は、刑事の立ち会いの下、火葬されたが…。
93 2です。
1年後、梓たちは新しい家で元通りの幸せな生活を送っていた。行生たち車田家の家族や、卓朗(木下ほうか)と文子(山口香織里)夫婦がいきなり遊びにくることもあった。
 そんな松本家をじっと見つめている人間がいた。
94 2です。
草間だった。
買い物に出かけた梓たちの後を追った草間は、そこで数馬を発見した。
95 2です。
数馬に近づき、「蟲切丸」の切羽をつけた小刀を抜いた草間は、その刃を握りしめたまま抜き取った。草間の血に濡れた小刀を見て、初めて動揺を浮かべ、逃げようとする数馬。
96 2です。
すると、死んでいった柏木やサキ(森康子)たちが数馬を取り囲んだ。草間に刺された数馬は、ずるずると崩れ落ち、その耳からは一匹の蟲がはい出した。草間は、それを踏みつぶす。
97 2です。
買い物をしていた梓たちは、表の騒ぎに気づいて外に出た。
そこで見たものは、倒れている数馬の死体と、警察に連行される草間の姿だった。欧太郎は、「その人は違うんだ!」と叫んだ。
しかし草間は、欧太郎に向かって静かに首を振る――。
98 2です。
拘置所で星野と面会した草間は、そこで亡き妻・和枝(木村夏江)の姿を見る。「和枝…」と草間がつぶやくと、その霊は、彼に微笑んで姿を消した。すべてのしこりが消えた草間は、満足そうな表情を浮かべていた。
99 2です。
別の日、出勤する欧太郎を見送りに出た梓は、隣に引っ越してきた稲葉(役所広司)に出会い、挨拶を交わす。すると、稲葉の妻が玄関から出てきた。その女性は、なんと琴音(高樹マリア)に瓜二つの女性で…。
100 2です。
以上最終話のコピペでした。
私的には納得のいかない結末でした(汗
ちょっとガッカリ
・゜・(ノД‘)・゜・。