1 無名さん

ジュリアン・アサンジ

存在自体がテーマを投げかけるために用意された。
2 無名さん
テーマの明確化のためのトリックスター。
彼のような存在が是か非かを決める方法というのは、権力的な決定方法しかない。
つまり、「お父さんが悪いと言ったら悪いんだ!!」式の決定方法である。
で、誰が決定者か。→国家。
3 無名さん
この決定を早め確定させないといつまでも同じ問題が生じる。
そこでウィキリークスというヒールが必要になる。
ウィキリークスは初めから何にも勝利できない。
負けるために組織されたからである。
4 無名さん
すでに存在しないが、彼らの敗北を機にネットの言論の自由は本質的に機能しなくなることが明確化される。

簡単にどういうことかいえば
まぁ要するに、権力はもういい加減ネットをうまい具合に制御したがっている。
だから制御できない要素を摘み取っていきたいわけだ。

アサンジは元天才ハッカーといわれている。
つまりこれは権力側がハッカーのような制御しにくい存在に対して降伏しろと、権力にたてつくなと最後通告をしている形にもなっている。

アサンジのような天才が潰されるとそれが世界的に象徴的かつ教育的な出来事になる。
そして同じ愚を繰り返す利口者はいなくなるだろう。
5 無名さん
これから予定調和的な出来事がいくつか起きてくる。
そのひとつひとつが先例となるために用意されている周到なイベントなのである。
それはあたかもイルミナティカードのようなものだ。
だから君子危うきに近寄らず、調子に乗って巻き込まれないようにしていたほうがいい。