酔った警官暴行　どう思います？

埼玉県警浦和東署が、酒に酔って男子大学生（１９）を殴るなどした同署刑事課の巡査部長（４１）を暴行容疑で、さいたま地検に書類送検していたことが１７日、分かった。巡査部長は大学生をひったくりの容疑者と勘違いしたという。県警監察官室も処分を検討している。調べでは、巡査部長は昨年１２月１７日午前０時ごろ、同市東浦和４の市道で、バイクを止めて友人を待っていた男性を引き倒して押さえつけ、セカンドバッグで顔を殴るなどした疑い。巡査部長は同僚との忘年会から帰宅途中で、ビール大瓶１本と焼酎（７２０ミリリットル）を飲み酔っていた。巡査部長は「不審な黒いバイクが急に速度を落として通り過ぎたので、ひったくりだと思った。直後に見かけた男性のバイクが似ており勘違いした」と供述している。巡査部長はひったくりなどを取り締まる窃盗犯担当で、現場はひったくりの多発地域だった。秋葉勝監察官室長は「今後このようなことがないよう指導を徹底したい」と話している。

最近の警察は感情的に権力を振るっていると思います。ただ汚職やもみ消し疑惑の問題がでたおかげでだいぶ減ってはきていると思いますが・・現在の採用をみていると試験的な要素が大きく決して感情のコントロールできる人を入れているとはいえません。実際私の学校からも警察学校に行かれる方がいましたが、決して真面目な人ではありませんでした。むしろ不良とよばれているほうで、拳銃持つの楽しみといっているくらいでした。