1 みさき

脱北日本人妻支援を要請について

北朝鮮に在日朝鮮人の夫と帰国事業で渡り、中国に脱出、先月29日に44年ぶりに帰国した日本人妻(64)の東京都内に住む妹夫婦が1日、支援のジャーナリスト団体「G・PRESS」を通じて、報道機関に談話を寄せた。談話によると、妹の夫は、結婚後も「しばらく」北朝鮮に渡った姉の存在を知らなかった。この間、妹は夫の負担になることを心配して「隠れてへそくりなどをためては、時々仕送りしていた」。夫が「時々届く北朝鮮の消印のある手紙が気になり」、問いただした。その際、姉が北朝鮮で女手一つで苦労していることなどを聞き、「できる限りの支援をしようと2人で話し合ってきた」という。しかし、夫婦も子供を育てており「十分に応えたとは言えない」状態だった。夫が5年前に交通事故で大けがをしてからは「支援どころではなくなった」。帰国後は、健康チェックで入院した姉から、(北朝鮮では)無人島で自給自足の生活をしていたみたいなものと聞いた、という。また談話では、姉の帰国後の生活の不安を訴え、「日本政府並びに自治体の皆様のご協力をお願いしなければなりません」と、社会復帰への支援を求めた。この日本人妻は1959年12月北朝鮮に渡り、夫が10年後に政治犯として逮捕された後、山奥へと追放された。昨年11月下旬、中国に脱出。日本の外務省に身代金要求があったことなどから、中国公安当局に先月15日、保護された。一緒にいた2人の男も拘束された。
2 無名さん
そもそもの問題は帰国授業だったんじゃないかと思いますが皆さんどうでしょう。
3 無名さん
2です訂正。
授業→事業