1 無名さん

聖書 18

恐れるな。

わたしはあなたとともにいる。

たじろぐな。

わたしがあなたの神だから。イザヤ41:10
2 無名さん
    主の晩餐

一同が食事をしていると、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱えて、それを裂き、弟子たちに与えて言われた。

「取りなさい。これはわたしの体である。」

また、杯を取り、感謝の祈りを唱えて、彼らにお渡しになった。

彼らはその杯から飲んだ。そして、イエスは言われた。

「これは、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である。はっきり言っておく。神の国で新たに飲むその日まで、ぶどうの実から作ったものを飲むことはもう決してあるまい。」

一同は賛美の歌をうたってから、オリーブ山へ出かけた。マルコ14:22〜26
3 無名さん
神に従ったあの人は失われたが

だれひとり心にかけなかった。


神の慈しみに生きる人々が取り去られても

気づく者はない。


神に従ったあの人は、さいなまれて取り去られた。


しかし、平和が訪れる。

真実に歩む人は横たわって憩う。 イザヤ57:1:2
4 無名さん
     ゲッセマネで祈る

一同がゲッセマネという所に来ると、イエスは弟子たちに、「わたしが祈っている間、ここに座っていなさい」と言われた。

そして、ペトロ、ヤコブ、ヨハネを伴われたが、イエスはひどく恐れてもだえ初め、彼らに言われた。

「わたしは死ぬばかりに悲しい。ここを離れず、目を覚ましていなさい。」

少し進んで行って地面にひれ伏し、できることならこの苦しみの時が自分から過ぎ去るようにと祈り、こう言われた。

「アッバ、父よ、あなたは何でもおできになります。この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしが願うことではなく、御心に適うことが行われますように。」

それから、戻って御覧になると、弟子たちは眠っていたので、ペトロに言われた。

「シモン、眠っているのか。わずか一時も目を覚ましていられなかったのか。誘惑に陥らぬよう、目を覚まして祈っていなさい。心は燃えても、肉体は弱い。」

更に、向こうへ行って、同じ言葉で祈られた。

再び戻って御覧になると、弟子たちは眠っていた。ひどく眠かったのである。

彼らは、イエスにどう言えばよいのか、分からなかった。イエスは三度目に戻って来て言われた。

「あなたがたはまだ眠っている。休んでいる。もうこれでいい。時が来た。人の子は罪人たちの手に引き渡される。立て、行こう。見よ、わたしを裏切る者が来た。」マルコ14:32〜42
5 無名さん
「見よ。神の幕屋が人とともにある。

神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。


また、神ご自身が彼らとともにおられて、

また彼らの神となり、

彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。


もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。

なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」 ヨハネの黙示録21:3,4
6 無名さん
わたしは都の中に神殿を見なかった。

全能者である神、

主と小羊とが都の神殿だからである。


この都には、それを照らす太陽も月も、必要でない。

神の栄光が都を照らしており、

小羊が都の明かりだからである。


諸国の民は、都の光の中を歩き、

地上の王たちは、自分たちの栄光を携えて、都に来る。


都の門は、一日中決して閉ざされない。

そこには夜がないからである。

人々は諸国の民の栄光と誉とを携えて都に来る。


しかし、汚れた者、

忌まわしいことと偽りを行う者はだれ一人、

決して都に入れない。


小羊の命の書に名が書いてある者だけが入れる。ヨハネの黙示録21:22〜27
7 無名さん
主よ、御名を知る人は

あなたに依り頼む。

あなたを尋ね求める人は

見捨てられることがない。 詩篇9:11
8 無名さん
理由もなく他人と争うな

あなたに悪事を働いていないなら。箴言3:3
9 無名さん
イエスは苦難を受けた後、

御自分が生きていることを、

数多くの証拠をもって使徒たちに示し、

四十日にわたって彼らに現れ、神の国について話された。

そして、彼らと食事を共にしていたとき、こう命じられた


「エルサレムを離れず、前にわたしから聞いた、

父の約束されたものを待ちなさい。


ヨハネは水で洗礼を授けたが、

あなたがたは間もなく

聖霊による洗礼を授けられるからである。」使徒言行録1:3〜5
10 無名さん
イスラエルの人たち、これから話すことを聞いてください。


ナザレの人イエスこそ、神から遣わされた方です。

神は、イエスを通してあなたがたの間で行われた奇跡と、

不思議な業と、しるしとによって、

そのことをあなたがたに証明なさいました。

あなたがた自身が既に知っているとおりです。


このイエスを神は、お定めになった計画により、

あらかじめご存じのうえで、あなたがたに引き渡されたのですが、

あなたがたは律法を知らない者たちの手を借りて、

十字架につけて殺してしまったのです。


しかし、神はこのイエスを死の苦しみから解放して、

復活させられました。

イエスが死に支配されたままでおられるなどということは、

ありえなかったからです。使徒言行録2:22〜24
11 無名さん
     十字架につけられる

そこへ、アレクサンドロとルフォスとの父でシモンというキレネ人が、田舎から出て来て通りかかったので、兵士たちはイエスの十字架を無理に担がせた。

そして、イエスをゴルゴダという所・・・その意味は「されこうべの場所」・・・に連れて行った。

没薬を混ぜたぶどう酒を飲ませようとしたが、イエスはお受けにならなかった。

それから、兵士たちはイエスを十字架につけて、その服を分け合った、だれが何を取るかをくじ引きで決めてから。

イエスを十字架につけたのは、午前九時であった。罪状書きには、「ユダヤ人の王」と書いてあった。

また、イエスと一緒に二人の強盗を、一人は右にもう一人は左に、十字架につけた。

そこを通りかかった人々は、頭を振りながらイエスをののしって言った。

「おやおや、神殿を打ち倒し、三日で立てる者。

十字架から降りて自分を救ってみろ。」

同じように、祭司長たちも律法学者たちと一緒になって、代わる代わるイエスを侮辱して言った。

「他人は救ったのに、自分は救えない。メシア、イスラエルの王、今すぐ十字架から降りるがいい。それを見たら、信じてやろう。」

一緒に十字架につけられた者たちも、イエスをののしった。マルコ15:21〜32
12 無名さん
     イエスの死

昼の十ニ時になると、全地は暗くなり、それが三時まで続いた。

三時にイエスは大声で叫ばれた。「エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ。」

これは、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。

そばに居合わせた人々のうちには、これを聞いて、「そら、エリヤを呼んでいる」という者がいた。

ある者は走り寄り、海綿に酸いぶどう酒を含ませて葦の棒に付け、「待て、エリヤが彼を下ろしに来るかどうか、見ていよう」と言いながら、イエスに飲ませようとした。

しかし、イエスは大声を出して息を引き取られた。


すると、神殿の垂れ幕が上から下まで真っ二つに裂けた。


百人隊長がイエスの方を向いて、そばに立っていた。

そして、イエスがこのように息を引き取られたのを見て、「本当に、この人は神の子だった」と言った。

また、婦人たちも遠くから見守っていた。その中には、マグダラのマリア、小ヤコブとヨセの母マリア、そしてサロメがいた。

この婦人たちは、イエスがガリラヤにおられたとき、イエスに従って来て世話をしていた人々である。

なおそのほかにも、イエスと共にエルサレムへ上って来た婦人たちが大勢いた。マルコ15:33〜41
13 無名さん
     墓に葬られる

既に夕方になった。その日は準備の日、すなわち安息日の前日であったので、

アリマタヤ出身で身分の高い議員ヨセフが来て、勇気を出してピラトのところへ行き、イエスの遺体を渡してくれるようにと願い出た。

この人も神の国を待ち望んでいたのである。

ピラトは、イエスがもう死んでしまったのかと不思議に思い、百人隊長を呼び寄せて、既に死んだかどうかを尋ねた。

そして、百人隊長に確かめたうえ、遺体をヨセフに下げ渡した。

ヨセフは亜麻布を買い、イエスを十字架から降ろしてその布で巻き、

岩を掘って作った墓の中に納め、墓の入り口には石を転がしておいた。

マグダラのマリアとヨセの母マリアとは、イエスの遺体を納めた場所を見つめていた。マルコ15:42〜47
14 無名さん
     復活する

安息日が終わると、マグダラのマリア、ヤコブの母マリア、サロメは、イエスに油を塗りに行くために香料を買った。

そして、週の初めの日の朝ごく早く、日が出ると直ぐ墓に行った。

彼女たちは、「だれが墓の入り口からあの石を転がしてくれるでしょうか」と話し合っていた。

ところが、目を上げて見ると、石はすでにわきへ転がしてあった。石は非常に大きかったのである。

墓の中に入ると、白い長い衣を着た若者が右手に立っているのが見えたので、婦人たちはひどく驚いた。

若者は言った。

「驚くことはない。あなたがたは十字架につけられたナザレのイエスを捜しているが、


あの方は復活なさって、ここにはおられない。


御覧なさい。お納めした場所である。

さあ、行って、弟子たちとペトロに告げなさい。


『あの方は、あなたがたより先にガリラヤに行かれる。

かねて言われていたとおり、そこでお目にかかれる』と。」


婦人たちは墓を出て逃げ去った。震え上がり、正気を失っていた。

そして、だれにも言わなかった。恐ろしかったからである。マルコ16:1〜8
15 無名さん
主よ。私は知っています。

人間の道は、その人によるのでなく、

歩くことも、その歩みを確かにすることも、

人によるのではないことを。 エレミヤ10:23
16 無名さん
 
     二人の弟子に現れる

その後、彼らのうちの二人が田舎の方へ歩いて行く途中、イエスが別の姿で御自身を現わされた。

この二人も行って残りの人たちに知らせたが、彼らは二人の言うことも信じなかった。


     弟子たちを派遣する

その後、十一人が食事をしていると、イエスが現れ、その不信仰とかたくなな心をおとがめになった。

復活されたイエスを見た人々の言うことを、信じなかったからである。
   
それから、イエスは言われた。

「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。


信じて洗礼を受ける者は救われるが、信じない者は滅びの宣告を受ける。


信じる者には次のようなしるしが伴う。

彼らはわたしの名によって悪霊を追い出し、新しい言葉を語る。

手で蛇をつかみ、また、毒を飲んでも決して害を受けず、病人に手をおけば治る。」マルコ16:12〜18
17 無名さん
主は言われる、

わたしがあなたがたに対していだいている計画は

わたしが知っている。


それは災を与えようというのではなく、

平安を与えようとするものであり、


あなたがたに将来を与え、

希望を与えようとするものである。 エレミヤ29:11
18 無名さん
主は言われる、

わたしがあなたがたに対していだいている計画は

わたしが知っている。


それは災を与えようというのではなく、

平安を与えようとするものであり、


あなたがたに将来を与え、

希望を与えようとするものである。 エレミヤ29:11
19 無名さん
わたしの救いと栄えは神にかかっている。

力と頼み、避けどころとする岩は神のもとにある。


民よ、どのような時にも神に信頼し

御前に心を注ぎ出せ。

神はわたしたちの避けどころ。詩篇62:8,9
20 無名さん
    イエスの誕生が予告される

六か月目に、天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。

ダビデ家のヨセフといういいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。

そのおとめの名はマリアといった。

天使は、彼女のところに来て言った。

「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」

マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。

すると、天使は言った。

「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。

あなたはみごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。

その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。

神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。

彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」


マリアは天使に言った。

「どうして、そのようなことがありえましょうか。わたしは男の人を知りませんのに。」

天使は答えた。

「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。

だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。

あなたの親類のエリザベトも、年をとっているが、男の子を身ごもっている。不妊の女と言われていたのに、もう六カ月になっている。

神にできないことは何一つない。」

マリアは言った。

「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身になりますように。」

そこで、天使は去って行った。ルカ1:26〜38
21 無名さん
「主がおっしゃったことは

必ず実現すると信じた方は、

なんと幸いでしょう。」 ルカ1:45
22 無名さん
短くて空しい人生の日々を、

影のように過ごす人間にとって、

幸福とは何かを誰が知ろう。


人間、その一生の後はどうなるかを

教えてくれるものは、

太陽のもとにはいない。 コヘレトの言葉6:12
23 無名さん
父がわたしにお与えになる者はみな、

わたしのところに来ます。

そしてわたしのところに来る者を、

わたしは決して捨てません。ヨハネ6:37
24 無名さん
これは我らの神の憐れみの心による。

この憐れみによって、

高い所からあけぼのの光が我らを訪れ、

暗闇と死の陰に座している者たちを照らし、

我らの歩みを平和の道に導く。 ルカ1:78,79
25 無名さん
    イエスの誕生

そのころ、皇帝アウグストゥスから全領土の住民に、登録をせよとの勅令が出た。

これは、キリニウスがシリア州の総督であったときに行われた最初の住民登録である。

人々は皆、登録するためにおのおの自分の町へ旅立った。

ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。

身ごもっていた、いいなずけのマリアと一緒に登録するためである。

ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。

宿屋には彼らの泊る場所がなかったからである。ルカ2:1〜7
26 無名さん
     羊飼いと天使

その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。

すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。

天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな恵みを告げる。

今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。

この方こそ主メシアである。あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。

これがあなたがたへのしるしである。」

すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。


「いと高きところには栄光、神にあれ、
地には平和、御心に適う人にあれ。」


天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。

そして急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉おけに寝かせてある乳飲み子を探し当てた。

その光景を見て、羊飼いたちは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。

聞いた者は皆、羊飼いたちの話を不思議に思った。しかし、マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。

羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。

八日たって割礼の日を迎えたとき、幼子はイエスと名付けられた。

これは、胎内に宿る前に天使から示された名である。ルカ2:8〜21
27 無名さん
あなたがたはもはや僕ではなく、

子である。 ガラテヤ4:7
28 無名さん
わが子よ、主の諭しを拒むな。

主の懲らしめを避けるな。

かわいい息子を懲らしめる父のように

主は愛する者を懲らしめられる。箴言3:11,12
29 無名さん
あなたの慈しみに生きる人は皆

あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。

大水が溢れ流れるときも

その人に及ぶことは決してありません。


あなたはわたしの隠れが。

苦難から守ってくださる方。

救いの喜びをもって

わたしを囲んでくださる方。 詩篇32:6,7
30 無名さん
我らの魂は主を待つ。

主は我らの助け、我らの盾。


我らの心は喜び

聖なる御名に依り頼む。


主よ、あなたの慈しみが

我らの上にあるように

主を待ち望む我らの上に。 詩篇33:20〜22
31 無名さん
わたしは主に求め

主は答えてくださった。

脅かすものから常に救い出してくださった。


主を仰ぎ見る人は光と輝き

辱めに顔を伏せることはない。


この貧しい人が呼び求める声を主は聞き

苦難から常に救い出してくださった。

主の使いはその周りに陣を敷き

主を畏れる人を守り助けてくださった。詩篇34:5〜8
32 無名さん
人々はイエスを木にかけて殺してしまいましたが、

神はこのイエスを三日目に復活させ、

人々の前に現わしてくださいました。


しかし、それは民全体に対してではなく、

前もって神に選ばれた証人、

つまり、イエスが死者の中から復活した後、

御一緒に食事をしたわたしたちに対してです。


そしてイエスは、御自分が

生きている者と死んだ者との審判者として

神から定められた者であることを、民に宣べ伝え、

力強く証しするようにと、わたしたちにお命じになりました。


また預言者も皆、イエスについて、

この方を信じる者はだれでも

その名によって

罪の赦しが受けられる、と証ししています。」使徒言行録10:39〜43
33 葛西純
オレっちが神だ!
イエスはゴキブリである!!
34 無名さん
主に信頼して善を行なえ。

地に住み、誠実を養え。


主をおのれの喜びとせよ。

主はあなたの心の願いをかなえてくださる。


あなたの道を主にゆだねよ。

主に信頼せよ。

主が成し遂げてくださる。


主は、あなたの義を光のように、

あなたのさばきを真昼のように輝かされる。 詩篇37:3〜6
35 無名さん
いかに幸いなことでしょう

あなたによって勇気を出し

心に広い道を見ている人は。


嘆きの谷を通る時も、そこを泉とするでしょう。

雨も降り、祝福で覆ってくれるでしょう。


彼らはいよいよ力を増して進み

ついに、シオンで神にまみえるでしょう。詩篇84:6〜8
36 無名さん
御覧ください、与えられたこの生涯は

僅か、手の幅ほどのもの。

御前には、この人生も無に等しいのです。


ああ、人は確かに立っているようでも

すべて空しいもの。

ああ、人はただ陰のように移ろうもの。


ああ、人はむなしくあくせくし

だれの手に渡るとも知らずに積み上げる。


主よ、それなら

何に望みをかけたらよいのでしょう。

わたしはあなたを待ち望みます。詩篇39:6〜8
37 無名さん
     漁師を弟子にする

イエスがゲネサレト湖畔に立っておられると、神の言葉を聞こうとして、群衆がその周りに押し寄せた。

イエスは、二そうの舟が岸にあるのを御覧になった。漁師たちは、舟から上がって網を洗っていた。

そこで、イエスは、そのうちの一そうであるシモンの持ち舟に乗り、岸から少し漕ぎ出すようにとお頼みになった。

そして、腰を下ろして舟から群衆に教え始められた。

話し終わったとき、シモンに、「沖に漕ぎ出して網を降ろし、漁をしなさい」と言われた。

シモンは、「先生、わたしたちは、夜通し苦労しましたが、何もとれませんでした。

しかし、お言葉ですから、網を降ろしてみましょう」と答えた。

そして、漁師たちがそのとおりにすると、おびただしい魚がかかり、網が破れそうになった。そこで、もう一そうの舟にいる仲間に合図して、来て手を貸してくれるように頼んだ。

彼らは来て、二そうの舟を魚でいっぱいにしたので、舟は沈みそうになった。

これを見たシモン・ペトロは、イエスの足もとにひれ伏して、「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深い者なのです」と言った。

とれた魚にシモンも一緒にいた者も皆驚いたからである。シモンの仲間、ゼベダイの子ヤコブもヨハネも同様だった。

すると、イエスはシモンに言われた。

「恐れることはない。今から後、あなたは人間をとる漁師になる。」

そこで、彼らは舟を陸に引き上げ、すべてを捨ててイエスに従った。ルカ5:1〜11
38 無名さん
苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。

私はそれであなたのおきてを学びました。 詩篇119:71
39 無名さん
「すべての人は草、

その栄光は、みな野の花のようだ。


主のいぶきがその上に吹くと、

草は枯れ、花はしぼむ。

まことに、民は草だ。


草は枯れ、花はしぼむ。

だが、私たちの神のことばは永遠に立つ。」 イザヤ40:6〜8
40 無名さん
     レビを弟子にする

その後、イエスは出て行って、レビという徴税人が収税所に座っているのを見て、「わたしに従いなさい」と言われた。

彼は何もかも捨てて立ち上がり、イエスに従った。

そして、自分の家でイエスのために盛大な宴会を催した。

そこには徴税人やほかの人々が大勢いて、一緒に席に着いていた。

ファリサイ派の人々やその派の律法学者たちはつぶやいて、イエスの弟子たちに言った。

「なぜ、あなたたちは、徴税人や罪人などと一緒に飲んだり食べたりするのか。」

イエスはお答えになった。

「医者を必要とするのは、健康な人ではなく病人である。

わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、

罪人を招いて悔い改めさせるためである。」ルカ5:27
41 無名さん
悲しむ人々は、幸いである、

その人たちは慰められる。 マタイ5:4
42 無名さん
ダビデは、彼の時代に神の計画に仕えた後、

眠りについて、先祖の列に加えられ、朽ち果てました。


しかし、神が復活させたこの方(イエス・キリスト)は、

朽ち果てることがなかったのです。


だから、兄弟たち、知っていただきたい。

この方による罪の赦しが告げ知らされ、

また、あなたがたがモーセの律法では義とされえなかったのに、


信じる者は皆、この方によって義とされるのです。使徒言行録13:36〜39
43 無名さん
神のことばは、

まずあなたがたに語られなければならなかったのです。

しかし、あなたがたはそれを拒んで、

自分自身を永遠のいのちにふさわしくない者と決めたのです。使徒言行録13:46
44 無名さん
神にとって不可能なことは一つもありません。ルカ1:37
45 無名さん
この神こそ、天と地と海と、

そしてその中にあるすべてのものを造られた方です。


神は過ぎ去った時代には、

すべての国の人が思い思いの道を行くままにしておかれました。


しかし、神は御自分のことを証ししないでおられたわけではありません。

恵みをくださり、

天からの雨を降らせて実りの季節を与え、

食物を施して、

あなたがたの心を喜びで満たしてくださっているのです。」使徒言行録14:15〜17
46 無名さん
死ぬ日は生まれる日にまさる。

弔いの家に行くのは

酒宴の家に行くのにまさる。

そこには人皆の終わりがある。

命あるものよ、心せよ。伝道の書7:1,2
47 無名さん
私たちの主であり救い主である

イエス・キリストの

恵みと知識において成長しなさい。2ペテロ3:18
48 無名さん
わたしの魂は沈黙して、ただ神に向かう。

神にわたしの救いはある。

神こそ、わたしの岩、わたしの救い、砦の塔。

わたしは決して動揺しない。詩篇62:2,3
49 無名さん
     実によって木を知る

「悪い実を結ぶ良い木はなく、また、良い実を結ぶ悪い木はない。

木は、それぞれ、その結ぶ実によって分かる。

茨からいちじくは採れないし、野ばらからぶどうは集められない。


善い人は良いものを入れた心の倉から良いものを出し、

悪い人は悪いものを入れた倉から悪いものを出す。


人の口は、心からあふれ出ることを語るのである。」ルカ6:43〜45
50 無名さん
あすのことを誇るな。

一日のうちに何が起こるか、

あなたは知らないからだ。 箴言27:1
51 無名さん
神は私たちにとって救いの神。

死を免れるのは、

私の主、神による。 詩篇68:20
52 無名さん
自分の口と舌を守る人は

苦難から自分の魂を守る。箴言21:23
53 無名さん
雨の日も風の日も台風の日も聖書コピペ。
54 無名さん
その継続力、ちょっと信じられない。
55 無名さん
     やもめの息子を生き返らせる

それから間もなく、イエスはナインという町に行かれた。弟子たちや大勢の群衆も一緒であった。

イエスが町の門に近づかれると、ちょうど、ある母親の一人息子が死んで、棺が担ぎ出されるところだった。

その母親はやもめであって、町の人が大勢そばに付き添っていた。

主はこの母親を見て、憐れに思い、「もう泣かなくともよい」と言われた。

そして、近づいて棺に手を触れられると、担いでいる人たちは立ち止った。

イエスは、「若者よ、あなたに言う。起きなさい」と言われた。

すると、死人は起き上ってものを言い始めた。

イエスは息子をその母親にお返しになった。

人々は皆恐れを抱き、神を賛美して、「大預言者が我々の間に現れた」と言い、また、「神はその民を心にかけてくださった」と言った。

イエスについてのこの話は、ユダヤの全土と周りの地方一帯に広まった。ルカ7:11〜17
56 無名さん
天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。

生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。

殺すのに時があり、いやすのに時がある。くずすのに時があり、建てるのに時がある。

泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。嘆くのに時があり、踊るのに時がある。

石を投げ捨てるのに時があり、石を集めるのに時がある。抱擁するのに時があり、抱擁をやめるのに時がある。

捜すのに時があり、失うのに時がある。保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある。

引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある。黙っているのに時があり、話をするのに時がある。

愛するのに時があり、憎むのに時がある。戦うのに時があり、和睦するのに時がある。 伝道の書3:1〜8
57 無名さん
「今、何をためらっているのです。

立ち上がりなさい。

その方(イエス・キリスト)の名を唱え、

洗礼を受けて罪を洗い清めなさい。」使徒言行録21:16
58 無名さん
それは彼らの目を開いて、

暗やみから光に、

サタンの支配から神に立ち返らせ、

わたしを信じる信仰によって、

彼らに罪の赦しを得させ、

聖なるものとされた人々の中にあって

御国を受け継がせるためである。」 使徒言行録26:18
59 無名さん
罪から来る報酬は死です。


しかし、神の下さる賜物は、

私たちの主キリスト・イエスにある

永遠のいのちです。ローマ6:23
60 無名さん
あなたがわたしの右の手を取ってくださるので

常にわたしは御もとにとどまることができる。

あなたは御計らいに従ってわたしを導き

後には栄光のうちにわたしを取られるであろう。詩篇73:23,24
61 無名さん
     「ともし火」のたとえ

「ともし火をともして、それを器で覆い隠したり、寝台の下に置いたりする人はいない。

入って来る人に光が見えるように、燭台の上に置く。

隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、人に知られず、公にならないものはない。

だから、どう聞くべきかに注意しなさい。

持っている人は、更に与えられ、持っていない人は持っていると思うものまでも取り上げられる。」ルカ8:16〜18
62 無名さん
「死人たちに彼らの中の死人たちを葬らせなさい。

あなたは出て行って、神の国を言い広めなさい。」 ルカ9:60
63 無名さん
神は彼らを恥ずべき情欲にまかせられました。

女は自然の関係を自然にもとるものに変え、同じく男も、女との自然な関係を捨てて、互いに情欲を燃やし、男同士で恥ずべきことを行い、その迷った行いの当然の報いを受けています。

彼らは神を認めようとしなかったので、神は彼らを無価値な思いに渡され、そのため、彼らはしてはならないことをするようになりました。

あらゆる不義、悪、むさぼり、悪意に満ち、ねたみ、殺意、不和、欺き、邪念にあふれ、陰口を言い、人をそしり、神を憎み、人を侮り、高慢であり、大言を吐き、悪事をたくらみ、親に逆らい、無知、不誠実、無情、無慈悲です。

彼らは、このようなことを行う者が死に値するという神の定めを知っていながら、自分でそれを行うだけではなく、他人の同じ行為をも是認しています。 ローマ1:26〜32
64 無名さん
だから、すべて人を裁く者よ、弁解の余地はない。

あなたは、他人を裁きながら、実は自分を罪に定めている。

あなたも人を裁いて、同じことをしているからです。ローマ2:1
65 無名さん
では、どうなのか。わたしたちには優れた点があるのでしょうか。

全くありません。

既に指摘したように、ユダヤ人もギリシア人も皆、罪の下にあるのです。

次のように書いてあるとおりです。

「正しい者はいない。一人もいない。

悟る者もなく、

神を捜し求める者もいない。

皆迷い、だれもかれも役に立たない者となった。

善を行う者はいない。

ただの一人もいない。

彼らののどは開いた墓のようであり、

彼らは舌で人を欺き、

その唇には蝮の毒がある。

口は、呪いと苦味で満ち、

足は血を流すのに速く、

その道には破壊と悲惨がある。

彼らは平和の道を知らない。

彼らの目には神への畏れがない。」ローマ3:9〜18
66 無名さん
ところが今や、律法とは関係なく、

しかも律法と預言者によって立証されて、神の義が示されました。


すなわち、イエス・キリストを信じることにより、

信じる者すべてに与えられる神の義です。

そこには何の差別もありません。


人は皆、罪を犯して神の栄光を受けられなくなっていますが、

ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、

神の恵みにより無償で義とされるのです。 ローマ3:21〜24
67 無名さん
神はこのキリストを立て、その血によって

信じる者のために罪を償う供え物となさいました。


それは、今まで人が犯した罪を見逃して、

神の義をお示しになるためです。


このように神は忍耐して来られたが、

今この時に義を示されたのは、

御自分が正しい方であることを明らかにし、

イエスを信じる者を義となさるためです。 ローマ3:25,26
68 無名さん
「不法が赦され、

罪を覆い隠された人々は、

幸いである。

主から罪ある者と見なされない人は、

幸いである。」 ローマ4:7,8
69 無名さん
死者に命を与え、

存在していないものを呼び出して存在させる神を、

アブラハムは信じ、その御前でわたしたちの父となったのです。


彼は希望するすべもなかったときに、なおも望みを抱いて、信じ、

「あなたの子孫はこのようになる」と言われていたとおりに、多くの民の父となりました。


そのころ彼はおよそ百歳になっていて、既に自分の体が衰えており、

そして妻サラの体も子を宿せないと知りながらも、

その信仰が弱まったりはしませんでした。


彼は不信仰に陥って神の約束を疑うようなことはなく、

むしろ信仰によって強められ、神を賛美しました。


神は約束したことを実現させる力も、お持ちの方だと確信していたのです。

だからまた、それが彼の義と認められたわけです。ローマ4:18〜22
70 無名さん
「わたしについて来たい者は、

自分を捨て、日々、

自分の十字架を背負って、

わたしに従いなさい。


自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、

わたしのために命を失う者は、それを救うのである。


人は、たとえ全世界を手に入れても、

自分の身を滅ぼしたり、失ったりしては、

何の得があろうか。」 ルカ9:23〜25
71 無名さん
今や、わたしたちは

キリストの血によって義とされたのですから、

キリストによって

神の怒りから救われるのはなおさらのことです。


敵であったときでさえ、

御子の死によって神と和解させていただいたのであれば、

和解させていただいた今は、

御子の命によって救われるのはなおさらです。ローマ5:9,10
72 無名さん
わたしたちは洗礼によってキリストと共に葬られ、

その死にあずかるものとなりました。


それは、キリストが御父の栄光によって

死者の中から復活させられたように、

わたしたちも新しい命に生きるためなのです。


もし、わたしたちがキリストと一体になって

その死の姿にあやかるならば、

その復活の姿にもあやかれるでしょう。 ローマ6:4,5
73 無名さん
『わたしはアブラハムの神、

イサクの神、ヤコブの神である』とあるではないか。


神は死んだ者の神ではなく、

生きている者の神なのだ。」 マタイ22:32
74 無名さん
     いちばん偉い者

弟子たちの間で、自分たちのうちでだれがいちばん偉いかという議論が起きた。

イエスは彼らの心の内を見抜き、一人の子供の手を取り、御自分のそばに立たせて、言われた。

「わたしの名のためにこの子供を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。

わたしを受け入れる者は、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。

あなたがた皆の中で最も小さい者こそ、最も偉いのである。」ルカ9:46〜48
75 無名さん
わたしはなんという惨めな人間なのでしょう。

死に定められたこの体から、

だれがわたしを救ってくれるのでしょうか。


わたしたちの主イエス・キリストを通して

神に感謝いたします。ローマ7:24,25
76 無名さん
今や、キリスト・イエスに結ばれている者は、

罪に定められることがありません。


キリスト・イエスによって

命をもたらす霊の法則が、

罪と死との法則からあなたを解放したからです。ローマ8:1,2
77 無名さん
現在の苦しみは、

将来わたしたちに現わされるはずの栄光に比べると、

取るに足りないとわたしは思います。ローマ8:18
78 無名さん
だれが、キリストの愛から

わたしたちを引き離すことができましょう。

艱難か。苦しみか。迫害か。飢えか。裸か。危険か。剣か。

「わたしたちは、あなたのために
一日中死にさらされ、
ほふられる羊のように見られている」と書いてあるとおりです。

しかし、これらすべてのことにおいて、

わたしたちは、わたしたちを愛してくださる方によって

輝かしい勝利を収めています。ローマ8:35〜37
79 無名さん
世界中で聞かれているアポカリプティックサウンドは黙示録の七つのラッパの音なんですかね。

そうだとすると裁きの日は本当に近いですね。
80 無名さん
神によって、

私たちは力ある働きをします。詩篇60:12
81 無名さん
蛇やさそりを踏みつけ、

敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を、

わたしはあなたがたに授けた。


だから、あなたがたに害を加えるものは何一つない。ルカ10:19
82 無名さん
「主(イエス・キリスト)の名を呼び求める者は

だれでも救われる」のです。ローマ10:13
83 無名さん
兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。

自分の体を神に喜ばれる聖なる生けにえとして献げなさい。

これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。ローマ12:1
84 無名さん
     マルタとマリア

一行が歩いて行くうち、イエスはある村にお入りになった。

すると、マルタという女が、イエスを家に迎え入れた。彼女にはマリアという姉妹がいた。

マリアは主の足もとに座って、その話しに聞き入っていた。

マルタは、いろいろのもてなしのためせわしなく立ち働いていたが、そばに近寄って言った。

「主よ、わたしの姉妹はわたしだけにもてなしをさせていますが、何ともお思いになりませんか。

手伝ってくれるようにおっしゃってください。」

主はお答えになった。

「マルタ、マルタ、あなたは多くの事に思い悩み、心を乱している。

しかし、必要なことはただ一つだけである。

マリアは良い方を選んだ。それを取り上げてはならない。」ルカ10:38〜42
85 無名さん
私たちはみな、汚れた者のようになり、

私たちの義はみな、不潔な着物のようです。


私たちはみな、木の葉のように枯れ、

私たちの咎は

風のように私たちを吹き上げます。 イザヤ64:6
86 無名さん
主はお前の罪をことごとく赦し

病をすべて癒し

命を墓から贖い出してくださる。

慈しみと憐れみの冠を授け

長らえる限り良いものに満ち足らせ

鷲のような若さを新たにしてくださる。詩篇103:3〜5
87 無名さん
あなたがたはキリストに結ばれ、

あらゆる言葉、あらゆる知識において、

すべての点で豊かにされています。1コリント1:5
88 無名さん
     真の幸い

イエスがこれらのことを話しておられると、ある女が群衆の中から声高らかに言った。

「なんと幸いなことでしょう。あなたを宿した胎、あなたが吸った乳房は。」

しかし、イエスは言われた。

「むしろ、幸いなのは神の言葉を聞き、それを守る人である。」ルカ11:27,28
89 無名さん
神にとって不可能なことは一つもありません。ルカ1:37
90 無名さん
あなたの全身が明るく、少しも暗いところがなければ、

ちょうど、ともし火がその輝きであなたを照らすときのように、

全身は輝いている。」ルカ11:36
91 拳士
キリスト教の考え方は、矛盾といざという時の他人任せなところに、真の人間形成とは言えない!宇宙の根源は神ではない!キリストでもないのだ!
92 拳士
宇宙を司る根源のリズムはダーマ(カルマ)であり即ち妙法とも言う!神や仏とは、人間自身のその境地を指すことだ!
93 無名さん
主は言われた。

「実に、あなたたちファリサイ派の人々は、

杯や皿の外側はきれいにするが、

自分の内側は強欲と悪意に満ちている。


愚かな者たち、外側を造られた神は、

内側もお造りになったではないか。ルカ11:39,40
94 拳士
このキリスト狂信者は、かなり重症だな…
完全に自分を見失っているよ…
95 無名さん
「ファリサイ派の人々のパン種に注意しなさい。

それは偽善である。」 ルカ12:1
96 無名さん
すべてのことが私には許されたことです。

しかし、すべてが益になるわけではありません。

私にはすべてのことが許されています。

しかし、私はどんなことにも支配されはしません。 1コリント6:12
97 無名さん
     「愚かな金持ち」のたとえ

群衆の一人が言った。

「先生、わたしにも遺産を分けてくれるように兄弟に言ってください。」

イエスはその人に言われた。

「だれがわたしを、あなたがたの裁判官や調停人に任命したのか。」

そして、一同に言われた。

「どんな貪欲にも注意を払い、用心しなさい。

有り余るほど物を持っていても、人の命は財産によってどうすることもできないからである。」

それから、イエスはたとえを話された。

「ある金持ちの畑が豊作だった。

金持ちは、『どうしよう。作物をしまっておく場所がない。』と思い巡らしたが、やがて言った。

『こうしよう。倉を壊して、もっと大きいのを建て、そこに穀物や財産をみなしまい、こう自分に言ってやるのだ。

「さあ、これから何年も生きて行くだけの蓄えができたぞ。ひと休みして、食べたり飲んだりして楽しめ」と。』

しかし神は、『愚かな者よ、今夜、お前の命は取り上げられる。お前が用意したものは、いったいだれのものになるのか』と言われた。

自分のために富を積んでも、神の前に豊かにならない者はこのとおりだ。」ルカ12:13〜21
98 無名さん
「子よ、思い出してみるがよい。

お前は生きている間に良いものをもらっていたが、

ラザロは反対に悪いものをもらっていた。


今は、ここで彼は慰められ、お前はもだえ苦しむのだ。」ルカ16:25
99 無名さん
いささかも疑わず、

信仰をもって願いなさい。 ヤコブ1:6
100 無名さん
キリストキチガイ