1 無名さん

友光賢二郎 辞世

友光が某有名デパートで葡萄の試食コーナーで10分おきに試食をしに来るという非常識な行動を10時間ほど取ったため、辟易としたスタッフが葡萄の中に紫色のビー玉を紛れ込ませ友光がそれを珍しい葡萄だと思い込み大量に口にしたところ友光の顔が青ざめ、そのまま倒れ込み窒息死したとのこと。
友光を司法解剖したところ体内に162個のビー玉が発見され、試食コーナー担当していた女に説明を求めたところ
「あれはビー玉ではない。摘出された葡萄は時間が経つとかなり低い確率で宝石に変化することがあり、それをジュエルグレープと呼び、たまたまそれが多くあっただけ」と語っており、罪に問われることはなく、友光賢二郎が元々悪食だったということで解決に至ったそうです。。