1 通行人

あの胡散臭いCM

「Power for Living」って宗教?
2 何?
パワーフォーリビング?なんじゃそら?
3 名無しくん
聖書読め、中絶反対…キリスト教右派と関係深く7日(日)の朝刊各紙を広告塔のヒルマン監督がジャック! CMなどを含め“布教”作戦の総費用は20億円以上とも数百万人の人生を変えたという本「パワー・フォー・リビング」を無料で進呈するという謎めいたテレビCMが、先週末から大量に放送中だ。7日には全国紙の大半に全面広告が出され、折込や雑誌広告にも大展開している。米国に本部を置く財団が世界各国で行ってきた巨大キャンペーンの一環で、ドイツでは「宗教色が濃すぎる」としてCMが放送中止となり、日本のテレビ局でも対応は二分している。秘密主義を貫く財団の正体とは?
「10億円もの予算をかけて全国にスポットCMを大量に流す。日本ではまったく知られていない団体が、トヨタなどトップ企業と同レベルの広告費を投下すると、業界は騒然としている」(民放テレビ局営業)
4 名無しくん
各局のCMを1カ月間ジャックし、新聞雑誌でも大展開するのは、米フロリダ州に本部を置く「アーサーS・デモス財団」という団体だ。
広告塔は敬虔(けいけん)なキリスト教徒の4人。プロ野球・北海道日本ハムのヒルマン監督(44)、「久保田早紀」の名で「異邦人」をヒットさせた歌手の久米小百合さん(48)、音楽ユニット「m−flo」のverbalさん(31)、フィギュアスケート選手のジャネット・リンさん(53)。
自らの宗教体験とともに、「パワー・フォー・リビング」という無料の本を勧め、取り寄せるための電話番号やホームページアドレスが表示される。
実はこうしたキャンペーンは、これまで欧米でも行われてきた。米国では99年3月までの半年間で大統領選のメディア戦略をしのぐ33億円余が投じられた。ヤンキースのペティット投手や元ミスアメリカが本を勧めるCMは、CNNだけで1日50回流れ、「タイム」誌などの各雑誌や地下鉄駅にも広告が掲出された。
無宗教者のために83年に書かれた「パワー・フォー・リビング」英語版は、134ページの冊子に例え話を織り交ぜ、「神はあなたを愛している」「人類は罪深い」「何人たりとも神を受け入れねばならない」などと訴える。聖書を読むよう勧め、妊娠中絶や喫煙、同性愛には反対の姿勢だ。01年末からはドイツでも英国人歌手、クリフ・リチャードさんらを起用して同様のキャンペーンが行われたが、キリスト教右派的な教えや秘密主義、新興宗教とのかかわりなどで批判が高まり、1カ月で放送禁止となった。
5 無名さん
そうだったのかー保険会社かとおもった じゃあ そのうち沢山の宗教団体がCM放送するかもね(^_^;)
6 名無しくん
もうしとるがな(笑)
♪聖教〜新聞〜
創価がCM流してないラジオ局は2局だけらしい。(東京)