本当の孤独感は救えないなのか‥？

約一ヶ月前に、友達が他界しました。一週間のうちに、一回は会って、ゴハン食べたり、飲みに行ったり、いろいろ話し込んだりする友達でした。ところが、その日も、いつもの店で笑って、いつものように別れたのですが、翌日、彼が自宅の部屋で首を吊って自らの命を絶ったと、連絡が入り、茫然自失となりました。遺書はなく、誰もが、その理由がわからなくて、深い悲しみに沈みました。彼は誰にも何も言わず孤独をひとりで抱きしめたまま、逝ってしまいました。最近の恋愛の話もしてたし、将来の夢も語りあった友達でした。しかし、彼の中では、彼しか知らない孤独感が渦巻いていたのかもしれません。本当の孤独というのは、友達くらいでは救えないものなのでしょうか？救えるとしたら、どうすればよかったんでしょう？ずっと悔やみ続けてる僕に何かアドバイスをいただけないでしょうか‥？

僕は中学生の頃、何度も自殺を考えました。でも、毎日、お節介してくる、クラスメートの底無しの明るさに、結局は助けられて踏み止まることができました。やっぱり、ただ側にいつも心を寄り添える人がいれば、だいぶ楽になれるもんです。でも、主さんの友達がなくなったのは、決して主さんのせいではないと思うので、あまり自分を責めてはいけないと思います。

一言では片付けられない問題じゃないと思うけど、俺がアドバイスしてあげられるとしたら、こんな言葉‥『もし、主が万が一、その友達と同じ立場になった時に、今の主の悲しみを思い出すといい』あと、いつまでも、その友達との思い出を忘れないであげて欲しい。彼が生きていた証が主の心にある限り、友達はまだ生きているよ。頑張って！

一言では片付けられないと思うけど、俺がアドバイスしてあげられるとしたら、こんな言葉‥『もし、主が万が一、その友達と同じ立場になった時に、今の主の悲しみを思い出すといい』あと、『いつまでも、その友達との思い出を忘れないであげて欲しい。彼が生きていた証が主の心にある限り、友達はまだ生きているよ。』…頑張って！

僕も友達を同じように無くした経験がありますよ。彼は遺書を残してくれていたから、少しは動機みたいなことはわかったけど、主さんみたいに遺書がないのは、確かに辛いですね。↑の人も書かれてたけど、その友達のことを忘れないでいることが大切で、いつかはまわりまわって自分を救うことになるかと思いますね。

問題が、このボードには、重すぎる…(-_-;)

俺は、元彼に自殺された経験があります。別れて10年後に、縁あって偶然の再会…仕事や、恋愛、様々な悩みを打ち明けられ、淋しさに渦中にいる彼から執拗に、復縁を迫れました。でも、そんな気持ちもなかったし、はっきり断った翌日に自殺しました。やはり遺書もなく、最後に会った人間は、俺が最後でした。見近な人や大切な人が、他界する事は、本当に辛いし残された方は、一生背負っていかなければならない。それが、宿命なのかも知れないですね！！

人生は０です。栄光の日々もあれば凋落の時も。全ての物事はフラットに出来ています。同じ割合で逆の事が起きます。世の中も世界中の出来事も。もし意味の無い死があるなら意味の無い生もあると言う事です。人はいずれ終わりを迎えます、それがどんな手段や出来事、様々な事で簡単に終わってしまいます。それは誰でも平等に、生も死も同等の価値があります。

主さんの言ってる本当の孤独感は亡くなった方の性格にもよるけど、あったのかもしれないが見せたくなかったのでは？その気持ちを優先させてやるべきだと思うな。友達なら
救えなかったんじゃなくて、亡くなった方を今救ってもらいたいな。さすればいつか託された気持ちに気が付くさ。無駄死にするもさせないも残った者次第。もう充分に泣いたんだ主さんはそいつの分まで生きなきゃな。

俺も就職したての頃１つ先輩が自殺した。大学の研究室が同じだったからか、転勤するまでの１年間色々世話になった。本社で半年ぶりに偶然会った時、懐かしそうに笑ってくれたけど、なんだか落ち込んでるようにも思った。その日は同期の飲み会があり、すぐに別れ、先輩は間もなく自殺した。遺書も無く半年の間に何があったか解らないが、もしゆっくり話ができたら救えたような気がして、飲み会で浮かれてた自分を当時随分責めた。でも結局俺は自殺しようとしてる先輩を救うことができる程の存在ではなかったという気がしている。先輩の人一倍元気ででかい声、仕事で世話になったこと、一緒に出張したことなど、今でも時々思い出している。今ではそれしかできないし、少しでも供養になるかなと思ってます。

私は、３７歳になりますが、周りで１８歳〜３２歳の間に、５人自ら命を断って他界しています。その人に思い入れが強い程空虚感がひどいですね。命を断つその瞬間は衝動的なので仕方ないけれど、その前の過程で、救う道はあると思います。しかし、他人にはどうしようもない所があるんじゃないでしょうか。その人の生きている環境にも依りますが。他人には、計り知れない事がありますから。今でも、何かしてる時、ふっと思い出します、辛いですけどね。

人間には、時々、『まが、さす』と言う瞬間があるといいます。急に死にたくなったりするのも、その一つです。他人は「何も死ぬことはなかったのに…死ぬ気でやれば、何とかなったのに…」などと決まって、自ら命を絶つことに、そういう感想を述べて済ませます。でも、逝ってしまった者の本当の気持ちなんて、誰もわかりません。不謹慎かもしれませんが、ひょっとしたら、いろいろな束縛から解放されて、最後に幸せな気分を味わって逝ったかもしれないのです。 だから、友達の死に悔いを味わってあげるのも、一つの弔いかもしれませんが、たとえ、『まが、さした』にせよ、自ら死を選んだ友達の意志を尊重してあげることが、これから主さんの進む方向かと思います。最後に友達は幸せだった‥と信じて、いつまでも彼を忘れないでいてあげましょう。

↑スキヤキさんと、まったく同感です！っていうか、「最後に（友達が）幸せだったと信じて…」ってフレーズには、ちょっと感服しました。

主さんも傷ついたんだね…かわいそうに。時間が経てば、そんな心も癒えていくよ。そしていつか、同じ経験をした人を癒せるアドバイスができるようになると思うよ。

ここへ投稿するか悩みましたが書き込みします。
毎週の主さんと会って色々と話していて自殺してしまった彼は救われていたと思うよ。人に会って癒されるってことあると思うから。でも、人には話せない悩みとかって何かしら誰にでもあると思うよ。僕にも『ゲイ』であることとか、他にも…。でも、それって自分自身の中にある価値観が話すかどうか決めることだから自殺してしまった彼が話せないと考えたことだから主さんが分からなくて救えなかったとしても仕方ないと思うよ。冷たい言い方だけど…。

しにんにくちなし
今さら何を言っても偽善じゃん。

自殺したくても、とどまって頑張って生きて行く方が、どれだけ辛いか…！