1 妄子
女性 30歳

コンテナハウス

近所の工事現場には二階建てのコンテナハウスがあります。外には警備員が一人います。たまに見掛けると中には人がいます。窓にはブラインドがかかっています。なぜかコンテナハウスに目がとまってしまう私です。
2 妄子
私はきっとコンテナハウスにトイレやお風呂が無く、生活する空間では無いのがいいんだと思います。それと、小屋の雰囲気がします。憧れてしまいます。現実にそうなったらいいなという妄想を書きたいと思います。
3 妄子
私はある日決心をします。工事責任者の方宛に手紙を書きます。「突然この様な手紙を申し訳ありません。いつもお仕事されている様子を見て、私も何かお手伝いさせて頂けないかと思い手紙を書く事にしました。この近くに住む妄子と申します。皆さんが休憩などされるコンテナハウスの掃除をボランティアでさせて頂けませんか?」と最後に電話番号を書いておきました。
4 妄子
手紙を持って夜中コンテナハウスに置きに行く事にしました。変に思われたらどうしようとか、色々考えました。でも、電話が来なかったら忘れればいい、顔は知られていないからってそう思う事にしました。
5 妄子
手紙を置いた翌日、知らない番号から電話がありました。ドキドキしながら出ると男性の声です。手紙を頂いた〇〇会社の阿部です。ボランティアをして頂けるとありましたが…と。私ははい、ぜひ、掃除をさせて頂きたいですと伝えました。そして、近所なので、一度伺わせて頂く事になりました。もぉ私はどきどきワクワクしました。コンテナハウスに入れる!それだけで嬉しくなりました。
6 妄子
そして、ある日の午前中、伺いました。入り口をノックするとすぐに男性が気付いてくれました。その人が阿部さんでした。一階二階、外のトイレ、外水道を見せて頂きました。阿部さんはとても優しく、何度も何度も助かりますと言ってくれました。男ばかりで汚かったのがこれで綺麗になりますと。日曜以外は毎日朝9時から18時まで仕事なので、好きな時間に来てもらって構いませんからと言われました。夢みたいでした。毎日来ていいんだ、ここにって思うと幸せになりました。
7 妄子
それからしばらくは毎日通いました。長く居たくてゆっくり丁寧にしました。でも、それは表面上の事で、実は秘かにいけない事をしていました。
8 妄子
最初のうちはノーブラで通いました。気付かれないだろうと。でも内心、阿部さんに気付かれたくて。でも全く気付いてはくれませんでした。次はノーパンで白いジャージのズボンにしました。気付いてはいない様子でも、少し濡れてる私がいました。もう少し大胆にと、赤いロープで股縄をしながら掃除をしていたら、ズボンがひどく汚れてしまい、阿部さんが良かったら作業ズボンを使って下さいと渡してくれました。二階で着替えて来ますと私は階段を上がりました。既に濡れていた私は、一人なのをいい事にそこでオナニーをしてしまいました。すると、急にドアが空いて、良かったらベルトをって言いながら阿部さんが入って来てしまったのです。下半身にはロープしか付けず、足も拡げた状態を見られてしまったのです。
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どうしよう、予想外の事でパニックでした。阿部さんは無言でした。が、目は私の姿をとらえていました。私はズボンをはく余裕すら無く、阿部さんに、お願いですからこの事は内緒にして下さいと土下座をしました。なんて言われるかとビクビクして待ちました。すると、意外にもあっさりと、分かりましたと言われたのです。
10 妄子
ほっとした私は、急に恥ずかしさがこみあげ、ズボンをはこうとしました。すると、阿部さんが知ってたよと言いました。手紙を見た時から妄子をよく見ていた、ノーブラも赤いロープもねと。阿部さんの目はとても優しく話してごらんっていってました。私は泣きながら話をしました。自分が変態マゾで、こういう場所に憧れて、こういう場所で飼われたいと。
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投稿が出来ないので、また何日か経ってからにします。
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すると、そうか分かったと阿部さんが言いました。では、これまで通り掃除をしに来なさい、ただし、毎日夕方から来なさい、いいねと。私は分かりました、ありがとうございますと土下座をしました。
13 妄子
これからどうなるの?っていうドキドキと