ワンピース

ワンピースについて

この前テレビでロビンの生い立ち見てかなり泣けましたワンピースかなりいいですね

海賊になるべくして行った父が。ではなく、ウソップが父が帰ってきたぞと嘘をついていた。ということで
頭が眠ってるからｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

ウソップ補足

毎朝嘘をついていたのは、幼い頃に海賊になるべくして出ていった父が、亡き母が病床に伏せている際に元気を出させるために、『海賊船がきたぞ！！父が帰ってきた』という嘘から始まる。
村人は尊敬する父に、帰ってきてほしいという願いを込めてついていた嘘ではないかと語っている。

疲れたので誰かサンジとチョッパー、ビビ、ロビンの説明を…

ウチは今はコミックスを持っていないため、間違いがあるかも知れません。
簡単でいいからお願い(-人-)

一応、暇なときにまた書くつもりではいます。

ウソップ…狙撃手のヤソップ(赤髪海賊団幹部)を父に持ち、自身も射撃の才能を持った、かなり嘘つきな鼻の長い男。

村では一人暮らしの彼は毎朝なんらかの嘘をつき、騙された村人から追われ、逃げ出す。という日々を送っていた。

ウソップ海賊団とは名ばかりの子供達を従え、日課のように村一番のお金持ちで、両親のいない病弱なお嬢様の元へ(屋敷に仕える執事に快く思われていなく、見つかると追い出されていたが)、彼女に生きる力を与えるため嘘の冒険淡を語りに言っていた。

ルフィ達が船と、食料を調達するためにこの村に上陸した後
ウソップは、屋敷に仕える最もお嬢様に信頼されている執事が、彼女を遺書を書かせ手下の海賊の襲撃で殺し、屋敷と財産を乗っ取ろうと企む『元黒猫海賊団』船長、『百計のクロ』だということを知る。

その陰謀を阻止するべく村人や、お嬢様に全てを話そうとするが、日頃の嘘つきのせいで聞き入れてもらえずに、単身海賊を食い止めるべく、上陸地点で待ち構えることに。ルフィ達の協力をもって『百計のクロ』及びその手下を倒し、陰謀を食い止めることに成功。
誘拐され、殺される寸前だったお嬢様・側近の羊顔の執事と、ウソップ海賊団の子供達に全ては嘘だった。海賊はこの村には来もしない。ということにさせ、余計な不安を村に与えないように言い残し、ルフィ達とともにお嬢様から貰った『海賊船ｺﾞｰｲﾝｸﾞﾒﾘｰ号』に乗り、『偉大な海の男』になるために海賊として旅立つ。

ナミ(後編)

疑問を持って、ナミに詰め寄った姉はすぐに真相を知る。

海賊団に入り海図を書き続ければ村人は助けてやる。そして、一億を払えばすぐに村を開放する。とアーロンに言われたナミは、汚名を被るのを覚悟し、憎い筈のアーロンに従う。

村人はすぐに姉から話を聞き、ナミに負担とならないように、苦しくなったらいつでも逃げ出せるように、知っていることを悟られないように接した。

そしてお金を稼ぐべく、時々海に出ては、素性を隠し憎い海賊専門の泥棒となる。
ある日、高額の宝を持つという『バギー海賊団』に近づくべく、海賊だというルフィを騙し、『道化のバギー』に近づく。
後は長いのでダイジェストで。
バギーを倒し、お宝を奪ったルフィについていれば稼げると判断したナミは、一時麦ワラ海賊団の一員となる。
この後、ウソップが仲間に入り、サンジを仲間に勧誘している際、『名前忘れた大海賊団』の襲撃のどさくさに紛れ、麦ワラ海賊団の船『メリー号』と宝を奪い逃げ出す。

新たにサンジを仲間に入れたルフィ達が、跡を追ってくる。

一億が、後僅かで貯まるというときに海軍と共謀した『アーロン』に裏切られ、没収される。村人達が武器をとり、アーロン達に立ち向かう中、為す統べもなく絶望し、涙を流すナミの元に事情を知ったルフィ達が現われ、裏切られ怒るはずのルフィが『仲間だろ！！』と、他人に触られただけで怒る、宝である『麦ワラ』をナミに預け、アーロンを死闘の末に破る。
ナミはこの件を境に本当の『仲間』として、天才的な航海士という立場でルフィ達とともに旅立つ。
この時ルフィは、初頭の手配としては異例な『3000万ﾍﾞﾘｰの賞金首』となる。

ナミ(フルネームあったかな？)海賊専門の泥棒。元海軍のベルメールさんに戦争孤児てして、赤ん坊の時に拾われる。


同じく戦争孤児の姉(名前は確かノジコ？)と育ての親、ベルメールと三人で貧しいながらもミカン畑で採れたミカンを売りながら和やかに暮らしていた。
ある日、『七武海…世界政府が認めた七人の大物海賊(政府に逆らう海賊を獲物として、宝など奪うことを許可されている)』の一人、魚人(魚と人の能力を兼ね備え、腕力は常人の平均十倍)の『ジンベエ』と同等の勢力を誇った『ﾉｺｷﾞﾘのアーロン』率いる、『アーロン海賊団』に村を襲われ、大人一人十万、子供一人五万を月に一回納めなければ殺される、ということに。
ベルメールは最初の納税を払うにも、全財産が大人一人分しかなく、幸い名簿にも独身としか書かれていなかったということで、他の村人から子供二人がいないことにして逃がし、生きろと言われるが、「それをしたら、自分は二人の親じゃないと認めることになる。それはできない。」と、子供二人分のみを支払い、アーロンに抵抗。かつて海軍だったベルメールも、アーロンの強大な力に抵抗空しく、子供二人の前で殺される。

大人になったら航海士になると、それまでナミが書きためていた海図をアーロンが見つけ、その才能を認められたナミは『アーロン海賊団』に入る。

親の仇であるアーロンの手下になったナミに対し、姉と村人は激昂。
詰め寄る村人に『お金も貰えるし、死ぬのは嫌だ』と言い放つナミ。
後編へ続く

ロロノア・ゾロ…三刀流の剣士。
通称、海賊狩りのゾロ。

小さいときに、一度も勝てなかったライバルの女の子(名前はクイナ？)が階段から滑り落ち、突然死ぬ。彼女の愛刀を受け継ぎ、二刀流だったゾロは三刀流に、彼女がどちらが先になるか競争。と言っていた『世界一の剣豪』になると決意し、海を彷徨う。
極度の方向音痴である彼は日銭を稼ぐために、彷徨いながら通り掛かった海賊を倒し、懸賞金で日々生活。ある日、辿り着いた島で女の子を襲おうとした海軍大佐『斧手のモーガン』の息子の飼い狼を斬り、海軍に逮捕される。
そこで、奪われた刀を奪い返すから、それを返してほしかったら仲間になれ。と笑顔で言い放つルフィと約束を交わし、海賊として町を圧政で苦しめていた『斧手のモーガン』を倒し、ルフィと二人海へ出る。

ゾロが仲間になる経緯。

まずは船員の最新情報を

モンキー・Ｄ・ルフィ…麦ワラ海賊団の船長。
通称・麦ワラのルフィ
小さい頃に赤髪海賊団の船長『赤髪のｼｬﾝｸｽ』に出会い、ｼｬﾝｸｽ達が酒場(この時に、ゴムゴムの実を食べて、ゴム人間に。)で絡んできた山賊相手に抵抗しない様を見て、一度は幻滅するも、後日ｼｬﾝｸｽ達を馬鹿にしていた山賊に戦いを挑む。やられていたところ、『自分達がやられようとも、笑って許すが、友を傷つける奴は許さない』というｼｬﾝｸｽ達に救われかけたが、山賊の頭領に海に連れ去られ、近海の主である猛獣に遭遇し（『悪魔の実』を食べると海に嫌われ、泳げなくなる）船が大破。
近海の主にひと飲みにされるところを、片腕を犠牲にして、ｼｬﾝｸｽが救ってくれる。
海の恐さと、偉大な海賊の心を知ったルフィはかつて、富と名声と力の全てを隠してきたと、処刑の際に残して死んだ、『海賊王ゴールド・ロジャー』の『ワンピース(一つなぎの大秘宝)』を見つけ、『海賊王』になる！とｼｬﾝｸｽに宣言。
ｼｬﾝｸｽは立派な海賊になって返しにこい。と、約束の麦ワラ帽子をルフィに託す。数年後、村人に見送られ、海に出たルフィは近海の主を鍛えた技で倒し、仲間を求めて一人で旅立つ。

これが冒頭のルフィです。