1 無名さん

とめ子のファンキービート

題名:「とめ子のファンキービート」
書き出し:
ある所に、とめ子という名前の、肥満気味の人物が居ました。
2 無名さん
このとめ子、なかなかに謎の人物です。
わずかに胸があるように見えますがただの脂肪に見えなくもありません。髪は長いピンク色でモジャモジャしており、口ひげとアゴひげを生やしていますが妙に中性的で、声は普段は女性のように高いのですが怒るとドスの効いた男性のような低い声で怒鳴ることもあり、性別も不明なのです。見た目は10代と若く見られたりしますが、人によっては50代ほどにも見られることもあり、歩行速度は遅く身体能力は低いと思いきや電車の到着時間が近いと階段を6段飛ばしで駆け降りたりと正直年齢不詳でもあります。
3 裁判官様の舎弟
とめ子に会いてーなー
5
>>4はとめ子本人です。
6
美人でしょ?
7 無名さん
とめ子はブス!
8
7 無名さん
とめ子はブス!
   ↑
  死刑
9 無名さん
とめ子の日常は充実していながらも孤独でした。街のオヤジ狩り賊を従えるリーダーで、毎週金曜日にはオヤジ狩りに行って全体的な収穫の数割が手元に入ってくるので金銭面に不自由はしていませんでしたが、その仲間たちは単に表面的な協力者といった感じで、これといって親しい人は居なかったのです。勿論、学校には行ってましたが「粗暴な性格」のせいなんでしょうか、「殊更に親しい子」は居ませんでした…ハッキリ言ってしまうと「不登校寸前」だったのです。
10 無名さん
しかし、そんなとめ子にも大好きな場所がありました。

自殺願望掲示板本館です。
11 無名さん
さあ、今週も活動する金曜日がやってきました
「とめ子さーん、たまには一杯引っかけにいきましょうや」
髪は長いピンク色で口ひげとアゴひげを生やし、眉毛は巨人の星に出てきそうなほどド太く、鼻はマリオのようにデカ丸く、口はあたしンちのお母さんのように爬虫類っぽく性別不明で年齢不詳なとめ子とプライベートでつるもうとする物好きもいたのです。
「嗚呼、この世の中、未だ捨てたものでなし」

とめ子に声をかけたのは仲間のテツシゲでした。
テツシゲととめ子は今日のオヤジ狩りを済ませたらサシで宴をやらかそうと約束をしました。しかし一

テツシゲは巡回中の複数の警察によって警棒で滅多うちにされて、親の敵のごとく弾が尽きるまで銃弾を撃ち込まれあえなく死骸と化してしまいました。
12 >>11
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