10 無名さん
私が退会するきっかけになった出来事を書きたいと思います。
婦人部長の言動が原因でした。
それは、一昨年の9月、公布部員集め(?)が始まったときの出来事です。
公布部員と言うのは財務(寄付,供養)をする学会員の名称です。
財務のために公布部員会が行われたり、公布部員証やら記念品が配られる(子供だましか?)など、まったくもってくだらない、馬鹿馬鹿しいシステムになってます。
私がこの地で財務をするのは一昨年が初めてでした。
以前ここにいたときは、公布部員になるのに面接を受けなくてはならないとか、「地区部長がご主人にお会いしたい」ので休日に時間を作れとか、供養するのに何でわざわざそこまでしなきゃならないんだよッと、当時は面倒でしたので。
転勤先ではそのようなことはなく(当たり前ですね、なんでお金払うのに面接まで受けなきゃなんないんでしょう。と言うか、面接受けてまで払いたくない)、5年間一口ずつ財務してました。一口だって1万円ですからね。十分でしょう。
そんなで、一昨年はじめて、ここの地区婦人部長(F)が公布部員の申込書を持って訪ねてきました。
Fさんは「奥さんの分とご主人の分」と、当然のように2枚を玄関のカウンターの上に置きました。
11 無名さん
内部告発キタ────────────────
12 無名さん
それ以前に、公布部員になるかどうかの確認はナシ、「財務するのが当然」という前提で来てるんですね。
私は「1枚でいい」と、もう1枚を押し戻しました。
「私は無職無収入だから、一口でも二口でも夫の名前でするから」と。以下、やりとり。
F 「男の人は別に男の財務って言うのがあるから」
私 「だって私、働いてないから。それに夫には余分なお金渡してないから(借金アリのため)、男の財務なんてとてもじゃないけどできないわ」
F 「みんなそうだって〜(嘘付け、Fは働いている)そこを頑張るのさ〜」
私 「だから何口になるかわからないけど、夫が稼いできたお金を私がやりくりするんだから、たとえ何口でも夫の名前でするから1枚でいい」
F 「でも福運だから」(意味わかりません)
そう言ってFはしつこくもう1枚を寄越すんです。そのたびに「福運だから」と言いながら。
私もしつこく戻しました。何度も申込書が行ったり来たりした末に、やっと引き取って帰っていきました。
「じゃあ来年は奥さんもね」の捨て台詞を吐いて。
ムカつきました!「福運だから」って何なの?!一口だったら福運つかないの?!真心の財務じゃなかったの?!何でしつこくするの?!
我が家が何口財務しようと、誰の名前でしようと、それ以前にしようがしまいが勝手です。
ほんとに腹立ちましたね。
13 無名さん
ところがこれで終わらなかったんです。
次の日(たぶん。間髪入れずってかんじだったので)、婦人部長(T)から電話が来ました。休日の朝っぱらです。
T 「Fさんから聞いたんだけど、奥さんのほうは財務しないって?」思ったとおり、その話でした。
私 「振り込み票を書く手間に功徳があるの?それとも振込みの名義人にしか功徳ないの?二口だって三口だって夫が稼いで私がやりくりするんだから、一枚で振り込もうが二枚で振り込もうが同じことでしょ?何で二口に分けなきゃいけないの?」
T 「奥さんとご主人は生命は別だから」(意味わかりません)
私 「そりゃ、学会にしてみれば二人とも公布部員のほうがいいよね。一人だったら一口で終わってしまうかもしれないけど、二人だったら最低でも二口にはなるんだから。」
T 「そんなことは無いと思うよ。そういうつもりじゃなくて、あくまでも奥さんとご主人は生命は別だから」
その後は何を言っても「生命は別だから」の一点張り。
全くワケわかりません。
Fの言うこともTの言うことも、意味不明、全然説明になってません。
そもそもこのことに納得のいく説明なんかできっこないんですよ
ただの「金集め」ですから。宗教上の理由なんてないんです。
一気に醒めました。このお二人のオバカさんの、バリバリぶりによって。
その年の財務はもちろん、二口どころか一口もしませんでした。