では頭藤さん、お尋ねするが、あなたが宗門から受けた直接被害はどんなものがありますか？
嫌がらせや電話など、ありましたか？
正本堂の建立、破壊につきましては、創価学会が学会員から200億ものお金を強制的に集めておきながら、実際は１0億程度しか使ってないのはご存知ですね。破壊においては建設費の倍のお金を投じてでも、なぜ壊したか。聖教新聞では、創価学会が力を持ちそれを妬んだ日顕上人の嫉妬から破壊し破門したと。
私はこう思います。
僧は出家するとき、欲、財産、名誉を俗世に捨てます。嫉妬心や欲にかられた人が20億ものお金を出せるでしょうか。あなたなら出しますか？
嫉妬ではなく戒めなのです。
池田氏が正本堂を学会の会合に使いたいなどと言い出し、もともと正本堂とはもっと神聖なものであり、会合に使うためものではなかったため、宗門側が断ると、創価学会が日蓮正宗の信徒団体の域を越えて反発をしてきたので、創価学会の増上慢を窘めるには壊すしかなかった。
仏の教えを間違った方向にいってしまった者達を軌道修正しようとしたが収まらず、やむを得ず破門した。これが事実です。会員を道連れにしたのは池田氏ですよ。