13 本堂
いま私たち人類は、2012年をターニングポイントとする終末の時代を迎えている。既に世界各地で起こっている地震や洪水、竜巻、旱魃などの天変地異現象をその兆候と見ることができるが、これからいよいよこの物質文明の本格的なカタストロフィー(破局)が始まると思われる(各予言にそのことが記されている)。
  終末の時代には、人はそれぞれの気づきの程度(カルマの内容)に見合ったカタストロフィーを体験していくことになるが、わが国の神道系の予言によれば、気づきを深めることによって大難を小難に変えることもできるという。しかし、最終的には、人類は新しい時代に必要な気づきを得た人(光の子)とそうでない人(獣)に分かれ、「神の国」や「ミロクの世」と呼ばれている新しい世界に再生(次元上昇)できるのは「光の子」に限られるという。
  現時点では、まだ圧倒的多数の人はそのボーダーラインにいると考えられるので、今後の生き方、心の持ち方が非常に大切になってくる。カタストロフィーが始まると、その気づきを得るタイミングを失ってしまう可能性が高いので、これからの数年間は特に重要である。
     
愛心光道は貴方の幸せ作りをお手伝いします!