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『勤行を正座で行わなくてはならない』等とは、御書のどこにも載ってません優雅な気持ちで行うはずの勤行が、足の辛さで苦痛に感じるようなら、本末転倒です元々、足が悪い人であったり、また、長時間お題目を挙げる場合であれば、椅子を使って行うのも良し、正座で始めても途中で足が辛くなれば、崩しても何ら問題では、ありません要は、御本尊に向かい真剣な祈りがあれば良いのです形式にこだわる必要は、ありません