ネットでは一人の言葉でも、多数の人に何かを感じてもらえる。一人でもある意味団体になってるようなもの。一人ならよいが、数百万人のものがネットを使えると考えた時に、団体などは思想より、力に頼り無理矢理従わせるしか、なくなっていく。でかくなればなるほど、思想の正しさより力に頼る。集団じゃないと幸せになれないと言い続ける。正しい法でないからそうなる。デカイだけで次第に慢心し、心を捨てるようになっていく。増上慢になる。だから別に団体だろうが、一人だろうが思想に関しては、正しきものを選ぶがいい。金や力で支配しようとするならば、個人であろうと、団体であろうと、コントロールできなくなった権力や金の力に、振り回されて一生が終わる。果たしてそれは幸せか。例えば、表面は心ない社交辞令の世の中が慢煙している。家族関係も表面上だけの繋がりが多くなり、親を平気で殺す子供や自殺者がでている。庶民の家庭であれば、金や権力がなくても、それはそれで感謝するようにし満足する道を探せば、心が育つものだ。貧しくとも家族を支え円満になり幸せになれるもの。しかし、ないもの(金や権力)を求めさせるような思想や邪法が慢煙してるため、多数だからとただ思想に流されて、訳分からずに従うだけならば、自らの心を貧しくさせ、多数の仏を失うことになる。