医者から言わせれば、血栓を起こしたければ煙草を吸えと言われている物です。
喫煙、血がドロドロになる。血栓を起こす。脳梗塞。
自分は長年病院にお世話になっている為、悲惨な光景を見ています。

内科系に入院している患者、癌や脳梗塞等、ほぼ全ての方に共通している物が喫煙です。

最近は若者が突然倒れ運び込まれる事が増えています。
特効薬等はありません。
対処療法、リハビリ等、経過は悲惨で仕方がない。

たかだか美味い、ストレス発散になるだとかで、若くして突然脳梗塞等で倒れるのです。

私は病気の一番の原因はストレスと考えています。
睡眠や食生活等の生活習慣も当然ですが、ストレスや不安、人間関係が病気を悪化させている物だと思います。

ストレスは上手に発散出来る人と出来ない人がいます。
それを身体に百害あって一利無しと言われる様な喫煙でごまかしているのではいずれ必ず病気で倒れるでしょう。

ストレスを適度な運動や自分の趣味、生き甲斐等で発散するのではなく、過度の食事や喫煙等に走っていてはいずれ必ず病気になります。

喫煙者は、このストレス社会で、より一層の充実した生活を送る必要があると言う事です。

送れていないからこそ、喫煙者ばかりが病気で入院している現状を知って欲しい。

悲惨です。