33 ポパイ◆VASy
ウソ(ネタ)のような話ですが、本当です。

1人暮らしの自分は、去年の夏、競馬で初の20万の勝利に、翌日の昼過ぎ、これ又初のデリヘルに電話しました。
電話の内容は…
40分〜1時間で来るとの事。
嬢のチェンジもOK。
オプション云々…等。

待つこと30分(ピンポーン)とチャイムが…
「はやっ」と思いましたが、玄関のドアを開けました。
「…」「有り得ない…」「絶対ムリ…」
そこには、地味な服装で、小さな紙袋を持った40代後半の嬢…いやっ、ただのオバサンが…
小心者の自分は勇気を出して『チェンジ〜』と言ってドアを閉めました。
俺、自分を誉めたよ〜
よく言った。よく言えた。よくチェンジ出来た。って…母さん、俺ハッキリ言えたよ〜

数十分後、無事に若い嬢(顔は中の下)が…2R頑張って初デリヘルを終了しました。

夕方、飯を食いに外へ。階段の途中で昼間のオバサンと…オバサン無言で軽くお辞儀…俺「…えっ?」、オバサンが階段を上がりきった後「チラッ」と…見てはいけない光景を見てしまった…
そう、オバサンは俺の隣の玄関に『ただいま〜』って、入って行きました。
新たな隣人…
引っ越しの挨拶…
俺、チェンジ…