38 hide
それにしても邪教に流されてしまった人達ばかりの世の中だ。世の中、狂っているのだろう。テロや災害、殺人や自殺などの因果がそれを教えてくれてる。世の中にあわせるためとは言え流され、傷付けることしか出来なくなった、そのような人達がいくら私を傷付けようが、憎めないのだ。それよりも哀しい。大聖人様の時代も、多数派の権力の法や、思想を押し付けられる世の中で、偏見を持たれ、命を狙われたりもしながら迫害を乗り越え、正法を世に残した。今、その正法が崩されようとしている。聖人は千年に一度あらわれる。と御書にはある。それまでは、正法を自分の中だけでも最後まで守るしかない。この様な事を言っていたら、世の中の思想から考えれば、おかしな人と思われ偏見を持たれ、攻撃されるのも分かるが、邪法が世に染まりすぎてるため、ストレートな言葉じゃなきゃ伝わらないかもしれない。心配せずとも私は普段は至って普通の人。邪法(根元)がみえない圧力で徐々に世を変えるならば、その根元がみえない因果を返して、みえないところだけで伝え、表面に出す必要はない。真実は正法にあり、守るしかないのだ。