まず一本線が御加文との証拠をどうぞ
日蓮大聖人が開眼してる記載があっても在家がした記録はありませんな僧が開眼した事は間違いないが、在家が開眼したとの御書がなければそれを説明する事だな

》総じて日蓮が弟子檀那等・・・信心の血脈なくんば法華経を持つとも無益なり

「総じて」「信心の血脈」とあるように、総じての信心の血脈についての御指南。

》日蓮が弟子檀那等・自他彼此の心なく

「生死一大事の血脈」は「弟子檀那」が異体同心であるところに成り立つのです。いかに数が多くても、「檀那」である在家だけで仲良くやっても、異体同心とならない
。よって、「弟子」である僧侶を蔑ろにし、"僧侶不要"を唱える今の学会に、生死一大事の血脈が通わないことは明らか。

＜昔の学会指導＞
もとより血脈には、唯授一人の別しての法体の血脈と、総じての信心の血脈があり、ここで仰せられているのは、総じての信心の血脈であることはいうまでもない
学会版日蓮大聖人御書講義『生死一大事血脈抄講義』３０上−３２頁）

法体の血脈と信心の血脈が揃って総じてですな総別の二義がありますな