プレ大会第2弾の｢九州決起大会｣が24日､北九州メディア
ドームで行われた｡１週間ほど前は「最高13度､最低5度｣と
予想されていた気温も､当日は｢最高4度、最低1度」に下がり､
さらには｢風雪注意報｣も発令される悪天候に｡周辺の高速道路
も通行規制が敷かれる中､九州の信者が集められた。

目標「1万名」の結集数について､日顕宗は「1万133名｣
と発表したが､3日の西日本大会同様､これも粉飾数。実際は
7500名程度だった｡

参加者に配られたパンフレットの注意事項には､次のように記
されていた｡「御法主上人猊下のご入場・ご退場の際は盛大な拍手
をお願いします｣。本当に尊崇されていれば､わざわざ頼まなくて
も「盛大な拍手｣ぐらい沸いてくるだろう｡笑止千万である。

今後､4月29日に北海道大会が､6月15日に東日本大会が
行われる。法華講員は"日顕･日如のためだけのお楽しみ会"に
過ぎないプレ大会の非常識さ､理不尽さに一日も早く気づくべき
だ｡

来月､本山･末寺で春季彼岸会が行われる。相変わらず折伏が
低迷している法華講が､ここぞとばかりに学会員宅､特に､独り
暮らしのお年寄り宅への訪問･勧誘を仕掛けてくると思われる｡
また､プレ大会開催を控えた北海道､東北､関東､東京､神奈川､
信越地域では､あの手この事を使った､なりふり構わぬ勧誘が予
想される｡細心の注意が必要だ｡
　3月の日顕宗の行事予定は以下の通り｡
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2日(日) 広布唱題会(本山､末寺)
9日(日) 御講(末寺)
20日(木) 春季彼岸会(本山､末寺)
29日(土)､30日(日) 法華講春季総登山