明けましておめでとうございますm(_ _)m

Ｏさんの可哀想な話しです

ある晩のこと。夜中の１時半ごろ帰宅したら、妻はもう寝ていた。
結婚してからというもの、エッチにはもう飽き、再びオナニーをしたくなっていたが、妻と同居している以上、なかなかそのようなスキがなかった。が、今晩はチャンスだ。妻は完璧に眠りこけている。一昨日密かに入手したエッチ本をこっそり取り出し、エッチ本もバサーと広げていそいそと行為に励み、あ〜とか言いながら体液をどくどく出していた、まさしくその時−−−−
寝ていたはずの妻が寝ぼけ眼で、ばんっ、と勢いよく秘密のドアーを開けたのだった。
「な、なにしてんのん……？」(この瞬間もどくどく放出中)
二人の周りの空気が、この瞬間凍りついた。しかし体液だけは結構いっぱい出続けていた……。
死ぬかと思った。

Ｓさんの話しです。

彼と久しぶりにラブホに泊まろうとしていた時です(もちろん親にはナイショ)
土曜日の夜、それも12時回っていたので、必死に探しても「空」の文字はありません。しょうがないから、今夜は車で泊まろうかということになったのですが、や〜っと「空」の字を見つけ、私たちは車を駐車しました。念のため、携帯の留守電を聞いてから、と思って聞いてみると家族の声で、
「Ｓちゃんの部屋に泥棒が入りました。今、警察の人が帰ったところです。早く帰ってきてください。もうバレてます」
もちろんすぐ帰ったのですが、言い訳もちぐはぐ、戻った部屋は指紋を調べる白い粉だらけ。幸い金銭は取られていなかったのですが、脱ぎっぱなしのパンツが無事だったのはショックだった……。