44 名無しくん
意味分かりませんかぁ?詳細

日蓮大聖人は『中興入道御消息』で、
「去りぬる幼子のむすめ御前の十三年に、丈六のそとばをたてゝ、其の面に南無妙法蓮華経の七字を顕はしてをはしませば(中略)過去の父母も彼のそとばの功徳によりて、天の日月の如く浄土をてらし、孝養の人並びに妻子は現世には寿を百二十年持ちて、後生には父母とともに霊山浄土にまいり給はん」と仰せられ、塔婆供養の功徳を説かれている。また同時に、「此より後々の御そとばにも法華経の題目を顕はし給へ」(同頁)とも教示されている。さらに、『草木成仏口決』には、「我等衆生死する時塔婆を立て開眼供養するは、死の成仏にして草木成仏なり」(同 五二二頁)と仰せられてもいる。
つまり大聖人は、後代の門弟に対して、法華経の題目を顕した塔婆をもって、回向するよう指示されているのである。その大聖人が御自ら塔婆を建立されたであろうことは、だれにでも想像できることではないか。
むしろ「大聖人は塔婆を建立されなかった」などという主張こそ、道理に合わない。

分かり易く書けば、弟子に塔婆に題目を書いて建てるように教示してるんだよ。