5 無名さん(無宗派)
僧侶は、本来、「善良な人としての鏡」でなければならない。その僧侶自身の人間性や人格が崩れ、自我の欲望ばかりならば"師匠失格"である。例え、仏教の教えに反するであろうと、在家の身分であっても人間性や人格が具わっていたら「善良な人の鏡」として、私ならば師匠としてその人を仰げます。