52 *俊(法華講)◆692T
>>48仏法では、『生』『老』『病』『死』という誰もが直面する人間の人生を解決する道を説き、死を意識することによって、その人生を有意義にするわけです。
つまり死生観とは、死を覚悟し、いかに死ぬ為に生きるかと言うことです。
私は、道理を弁え潔く生きることが人生だと信じています。
神社神道もまた、世(個人が他の個人と密接にかかわる場であり人間生活の自然環境)の為人の為に神のみこともちとして世をつくり固め成す事であり人間の死生だと思います。