60 某サイトより引用@
このサイトはWCCFレアカードの平均落札価格(相場)をまとめ、
トレードにおけるレート判断の「目安」とする事を目的としています。
が、落札相場というものはあくまでも目安であり、
平均価格がそのままレートとイコールになるわけではありません。
ところがこの点を理解していない人がわりと多いようなので、
ここにトレードの場に平均落札価格を生かすためのアドバイスを書きます。
※文中の「怒涛」とは、レート的につり合ったトレード(=妥当→怒涛)を意味します。

格上げは怒涛では決まりにくい
たとえば1万円のカードが欲しい場合に、5千円のカード2枚で申し込む・・・
これは、額面上は妥当に見えますが、実際のトレードでは成立しにくいのです。
なぜかというと、怒涛で格上げなトレードが成立するのは
「格を上げたい側の放出が、格を下げる側の希望とピンポイントで一致している」
という場合のみです。逆に言うと、そうでない場合はまず成立しないわけです。
しかし怒涛ではなく、逆鮫で格上げなトレードの場合は
格を下げる側に「うまみ」があるため上記に比べて成立しやすいわけです。
但し、本サイトは逆鮫トレを推奨するものではありません。
格上げ怒涛であっても、相手(格を下げる側)の希望を
できるだけ受け入れられるような幅の広いトレードをすれば良いのです。
(PC)