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7 ジャッカル◆5Opt
板の管理人Sさんの体験談です。

うすうす気がついてはいたものの、恥部が妙に腫れている気が……。心なしか何か痒い気もする。
知らないふりを決め込んでいたのですが、日に日に腫れがまして、時に痒さのあまり、しゃがんでしまうぐらい痒い。見るとおちんちんでも生えてきたのかと思うほど、パンツの上からでもわかるほどもっこりしている。
覚悟を決めて、産婦人科へ行きました。
診察台の上で先生は、一瞥すると即座に言い放ちました。
「あー、何でこんななるまで放ってたのー。これ完全にガンジダ。わかる? カビの一種、カビ!完全にカビ、カビ。あのね、カビが生えてるの、繁殖してんのね、こりゃぁかなりすごいよ」
と恥辱の果てまで説明されて、これから2日に1回洗浄と塗薬に通院しなさいと命令され、その場で洗浄することになりました。
洗浄とは膣の中に蒸留水を数分間流し込み、膣内を文字通り洗浄するのです。にょろっとなにかが挿入されて、膣内が生温かい水で満たされるのがわかりました。
看護婦は「このまましばらくの間、洗浄しますからねー」と言い残し、先生も看護婦もどこかに行ってしまいました。
誰もいないと思ったら、何だか腫れていて敏感なせいなのか、屈辱的なポージングだったせいか、急にすごいエロいことされているような錯覚に陥ってしまい、さきほどの先生のサディスティックな言葉も蘇り、
「あぁ、私って最低な女で最低な恥部を曝け出しているんだ」
と、さらに自虐的に興奮してしまい、生温かい温度と水流の流れに負けて、とうとう興奮のあまりイッてしまいました。
ところが……、
イッた瞬間にサーっとカーテンの開く音がして、先生が診察台の向こう側にきてしまっていました。
慌てた私をよそに、しばらく様子を看られていたようなのですが、だからといってこちらも途中で止められるものでもなく、ケイレンしっぱなしのまま、洗浄の管を抜かれ、無言のままに先生は恥部を拭いてくれたのですが、イッて痙攣しているので、膣内の水がちょちょぎれになってしまい、慌てた先生が何度もぐりぐり拭うので「あっ」と言った途端、はずみでもう一回イッてしまったのです。
明らかに倒錯している私の下半身の反応に、本当に死ぬかと思いました。
通院していた間、先生は私の顔を避けるようになりました。
ダブルの屈辱で死ぬかと思いました。

某板管理人Sさんの体験談でした。