7 戦争容認=殺人=創価学会
馬鹿ですかぁ?法体の血脈も相承するから偽物が紛れ込む予知無し

「日顕上人のお言葉の真意は、当時、宗内外で語られ、また語られる可能性のある本門戒壇の大御本尊への誹謗に対する破折である」と、創価学会の誹謗を全面否定。
さらに具体的に、当時、宗内にあった、後に正信会となる僧侶が、大御本尊への疑義を懐き、日顕上人がこれを折したものと思われる≠ニ論じた。
果たして本年五月、この推論を裏付ける重要資 料を発見した。
すなわち、正信会・大黒喜道の編纂による『日興門流上代事典』に、「河辺メモ」中の、大御本尊に対する疑難が、ほぼそのまま載っていたのである。
すなわち、すでに昭和五十年頃、「戒壇大御本尊」に対する疑義を唱える人が編者の周囲にいたこと、これについて編者は別の意見を持っているが、『事典』という性質上、中立にあらゆる意見を載せたに過ぎない、ということを述べたのである。
こうして、「大御本尊偽作説」は当時、宗内の一部僧侶に根付いていたものであることが確実になり、それに対する破折について、日顕上人が河辺尊師に語ったものであることが明確になった。
この事実を突き付けられた創価学会は、『慧妙』の取材結果が真実かどうかは疑わしいかぎり」と言うばかりで、具体的な反論はできずじまい。