70 戦争容認=殺人=創価学会
設ひ一旦のよう犯有りと雖も、衆徒に差置くべき事。

三世常住の日蓮仏法で牧口は誰から相承を受けたんですかぁ?

僧の恩をいはば、仏宝・法宝は必ず僧によて住す。譬へば薪なければ火無く、大地無ければ草木生ずべからず。仏法有りといへども僧有りて習ひ伝へずんば、正法・像法二千年過ぎて末法へも伝はるべからず「四恩抄」

二仏並座・分身の諸仏集まつて是好良薬の妙法蓮華経を説き顕し釈尊十種の神力を現じて四句に結び上行菩薩に付嘱し給う(中略)秘す可し秘す可し唯受一人の相承なり、口外すべからず「御義口伝」

宗祖云く「此の経は相伝に非ずんば知り難し」等云々。「塔中及び蓮・興・目」等云々

祖師より興師へ御付嘱亦是れ三大秘法なり。興師より目師へ御付嘱も亦是れなり。(中略)目師より代々今に於て、二十四代金口の相承と申して一器の水を一器にうつすが如く云々「寿量品談義」

―大御本尊受持の方こそ金口相承の方―
依て座替と号す日興より日目嫡々相承手続支証の大曼荼羅なり「日興上人筆座替大本尊」

一念三千の法門をふりすすぎたてたるは大曼茶羅なり「草木成仏口決」

又是には総別の二義あり。総別の二義少しも相そむけば成仏思ひもよらず。輪廻生死のもとゐたらん「曽谷殿御返事」

日蓮が弟子となのるとも、日蓮が判を持たざらん者をば御用ひあるべからず。恐々謹言「一谷入道女房御書」

日顕上人が御登座されたその時点で、血脈相承に疑義を唱えた者は1人としていなかったのである。血脈に疑義を唱える者達は、決まって、御登座から何年何十年も経過したあとで、自己の立場を正当化するために疑義を唱えるのである。そのような者は、仮に師による直筆の証明があったとしても、偽書であるといって血脈を否定したであろう。五老僧の門流がそのよい例である。