なんでも鑑定団とは違うよ。
戒壇の大御本尊、本物は一つそれでいいのです。他のところにあろうが何処にいようが、本物は一つでいいのです。あなたの尊敬する人がアメリカにいても、インドにいても本物です。仏教とは心の修行です。自身が本物を二つも三つも作るならば枝分かれし、一つのことにも間違いも、正しいも見分けがつきにくくなり、答えには辿りつけなくなります。本物を壊せば必ず大きな波(天罰)が来ます。裏切らないものは形のない天の仏様や神であっても、人は見えないものには、信心の強さを持ちにくい人のことを考慮して、昔の人は何時(像法の時代)からか形あるものを一つの本物にして修行しているのです。一度形あるものを自分の本物ときめた以上は、何処にあってもそれはその人にとって本物です。私の本物は天空の仏様(日連大聖人様)だけです。まだ、正信会にはそれを正しく信じれて、強く信心していくための法が残されています。